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丸レッド人生が好転するコーチング①〜③

 

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いつも読んでいただきありがとうございますハート気づき

 

今日は旅行先から自宅に戻ってきました。

 

明日はまたサッカー観戦があるので、体調を整えるべく、早めに寝ようと思います。

 

さて、今日は、

どんなときも焦らない人の特徴

というお話をさせていただきます。

 

仕事でもプライベートの旅行先でも予定外のことが起こって焦らない人はあまりいないと思います。

 

私自身も焦って、取り乱してしまうタイプなので、どんなときも落ち着いて受け止めて対処されている方に憧れます。

 

ですので、トラブルに見舞われたときに「仕方がない」「どうしようもない」とすぐに切り替えできる人は

思考力も高く、問題解決が素早い

と感じています。

 

一瞬「やばい!」と思っても、落ち着いて気持ちを切り替えられるようになりたいものです。

 

    

どんなときも焦らない人の特徴

 

①準備を怠らない

②常に冷静さを保っている

③周囲の影響を受けにくい

 

 

どんなときも焦らない人の特徴①準備を怠らない

どんなときも焦らない人は、いつも先を見据えて抜かりなく準備をします。

 

仕事の全体像を見て、計画を立てます。

「どの作業を」

「どれくらい」

「いつまでに」

行うべきかを整理することで、事前にリスクを把握することができます。

 

起こりうる問題を事前に想定し、

必要な備えをしておくことで、予期せぬ事態にも慌てずに対応できます。


そのためにも、業務の流れを理解し、関連知識を深め、必要な情報を収集してできるかぎりの準備をします。

 

自分ができるかぎりの準備をするので、

カバーできない問題が発生したとしても、「ここまでは想定できなかった」「仕方がない」と気持ちを切り替える

こともできます。

 

どんなときも焦らない人の特徴②常に冷静さを保っている

どんなときも焦らない人は、

感情に左右されず、冷静に状況を理解

するように努めます。


問題が起こったりトラブルに遭遇して驚いたりショックを受けても、深呼吸して気持ちを落ち着かせ、受け入れる心がまえをします。

 

特に、感情が揺さぶられるときは、その場を一旦離れるなど感情的な言動をしないように、注意します。

 

このように対処することで、ストレス状況下でも心を落ち着かせることができます。

感情的になっては問題を解決できないことをよく理解しているので、まずは自分を落ち着かせるようにします。

そうすることで、不要な焦りを避け、今、対処するべき重要なタスクに集中することができます。

 

どんなときも焦らない人の特徴③周囲の影響を受けにくい

どんなときも焦らない人は、

自分の判断基準を持っている

ので、他人の意見や行動に影響されません。


また、自己肯定感が高く、自分の能力や判断を信頼しているため、他人の評価に一喜一憂せず、参考程度に受け取ることができます。

 

これにより、

他者の意見に対して「そうしなきゃいけない」「自分は間違っている」など惑わされることなく、「今するべきなのはこれ」と冷静な判断

ができます。

 

このような安定した思考状態を保てるのは、自分が大切にしている価値観や考えを理解しているためです。

 

いつも自分の価値観に従って行動をしているので、外部の影響を受けにくい精神状態を維持することができます。

 

 

どんなときも焦らず冷静に対処できる人は、自分をよく理解していますし、「だいたいのことはなんとかなる」と思っています。

 

その瞬間は焦っても、落ち着きを取り戻して、自分ならなんとかできると思えるようになりたいものですね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございましたハート

 

Have a happy self-coachingベル

 

 

 

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