最近読まれた記事
こちらのブログでは、
- 最初の一歩を踏み出すコツ
- 願望を実現するための行動
- ポジティブになれる考え方
をお届けしております。
「コーチングとは」については↓こちらをご覧ください。
「東京ウーマン」に連載中(毎月第3水曜日)です。
↓↓↓
いつも読んでいただきありがとうございます
2024年後半がはじまり、気持ちも新たにスタートされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
わたしも自分の目標に向かってコツコツ進めていきます!
さて、今日は、
やる気が起きないときの対処法
というお話をさせていただきます。
やる気が起きないと前に進まないだけでなく、自分が情けなくてネガティブな気持ちになってしまいますね。
特にこの時期は梅雨でジメジメしていて、メンタルも不安定になるのでモチベーションを維持することが難しく感じるかもしれません。
こういうときに前向きに行動できる人は周りに差をつけられる人ではないでしょうか。
何をするにも年齢は関係ないですが、そうは言っても、
一日でも若く始められたらそれだけ早くゴールに辿り着ける
ので積極的に行動していきたいですね。
やる気が起きないときの対処法
①制限時間を設ける
②一つだけ終わらせる
③誰かに進捗を報告する
こちらの記事では、
どうしたら自分をあと一歩先に進ませられるかその秘訣
についてお話ししていきます。
やる気が起きないときの対処法①制限時間を設ける
時間に余裕があることで気持ちが緩むこともありますね。
そういうときは、制限時間を設けることで、タスクに対する
集中力が高まり、効率よく、作業が進めやすく
なります。
これは「あと10分しかない!」といったプレッシャーを感じることで、やる気を引き出す効果があるためです。
制限時間を設けることで、
「集中力の向上」「時間管理のスキル向上」「達成感の増加」といったメリット
があります。
方法はさまざまあり、
- タイマーを設定する
- 自分で作業の締め切りを設定する
- ポモドーロ・テクニック(25分作業して5分休憩を3、4回繰り返す)を活用する
これらの中で自分が取り入れやすい方法を実践してみることで、余計なことを考えずに、作業を捗らせることができます。
やる気が起きないときの対処法②一つだけ終わらせる
また、タスク全体が大きすぎてやる気が起きない場合は、一度にすべてをやろうとせず、
1つだけに集中して終わらせる方法
も有効です。
これにより、「精神的な負担感が軽減」され、「取り掛かりが容易になる」というメリットがあります。
たとえば、レポート作成なら「リサーチ」「アウトライン作成」「本文執筆」「校正」といった具合に大きなタスクを小さなステップに分けることでプレッシャーが軽くなります。
さらに、優先順位をつけることで、気がかりを早く解消して達成感を得やすくなります。
ほかにも、
「今日はこれだけは終わらせる」という具体的で達成可能な目標を設定することで、作業の終わりが見え、
無理なく作業を進められます。
やる気が起きないときの対処法③誰かに進捗を報告する
誰かに進捗を報告することも、
自分に対する責任感が生まれ、やる気を引き出す
とても有効な方法です。
報告するためには自分がやらなければならないというプレッシャーが生まれ、行動が促進されます。
おすすめは、メンターやなど第三者に進捗を共有する(たとえば、毎日日報を出すなど)ことです。
これは、自分と同じような目標を持って取り組んでいる仲間もいるので第一歩目の行動を起こしやすく、かつ、継続しやすい環境だからです。
このように、誰かに報告するという進め方は、
「目標達成のためのプレッシャーが生まれる」「外部からの励ましやサポートが得られる」
といったメリットがあります。
いろいろな方法を試しながら、自分にあったやる気スイッチを見つけておきたいですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
Have a happy self-coaching
↓↓↓
オンライン OL 会社員 副業 メンタル マインド コーチング 個人コーチング コーチ 人間関係 自己肯定感 会社辛い 会社行きたくない 結果を出したい 感謝 子育て 悩み 承認欲求 セミナー ZOOM 40代