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人生が好転するコーチング①〜③
「東京ウーマン」に連載中（毎月第3水曜日）です。
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いつも読んでいただきありがとうございます
もうすぐ7月です。夏休みの計画を立てたり、楽しみな予定を考えたいですね。
さて、今日は、
自信が持てないときに頑張るヒント
というお話をさせていただきます。
ここぞというときに集中できなかったり、やる気が起きなかったり、眠くなったりして「今日も進めなかった」とガッカリすることはありませんか？
やるべきことがあるのにできない
自分が情けなくて自信がなくなって
しまいますね。
そういう日々が続くと「今日もきっとできない」「どうせうまくいかない」と自分が信じられなくなってしまいます。
自信が持てないときに頑張るヒント
①前向きな言葉をつかう
②やることを小さくする
③自分の強みを思い出す
こちらの記事では、
自信が持てない状態から一歩踏み出すヒント
についてお話ししていきますね。
都内にランチに行って来ました♪
自信が持てないときに頑張るヒント①前向きな言葉をつかう
前向きな言葉をつかうことで、自己肯定感が高まり、
「よし、少しずつ取り掛かってみよう！」とモチベーションが上がります。
たとえば、
- 大丈夫、できるよ
- たとえ失敗しても次に活かせばいい
- 今までもやってきたからこれからも大丈夫
といった言葉を自分にかけることで、不安や恐れを和らげることができます。
弱気なときは「自分には無理だ」「また失敗するかもしれない」といったネガティブな思考が浮かびがちです。
このような言葉を意識的に「今日は少しずつ進めてみよう」「この挑戦は成長の機会だ」とポジティブな言葉に置き換えることが大切です。
このためにも、
普段から自分に対して「私は価値のある存在だ」「私は挑戦を楽しむことができる」など前向きな言葉を言う習慣
をもつことで自然と前向きな気持ちが育まれます。
自信が持てないときに頑張るヒント③やることを小さくする
大きな目標や課題に取り組むときは、全体を見て圧倒されることがありますね。
そのようなプレッシャーを少しでも軽くするために、
目標を細かく分けて自分が達成しやすい小さなステップに分解
することが有効です。
たとえば、1時間掛かる作業を、10分くらいにできる作業に分割してみることで、「これならできそうだ」と前向きな気持ちで取り掛かることができます。
また、目標を小さく分解することで頻繁に達成感を得られるようになります。
これによって自己肯定感が高められ、
「次は量を増やそう」「レベルの高いことにチャレンジしよう」と自己成長を促す流れにつなげる
ことができます。
自信が持てないときに頑張るヒント③自分の強みを思い出す
また、自信が持てないときは「できない自分」ばかりが目につきますね。
このようなときは
過去の成功体験や得意なことを振り返る
ことで、自信を取り戻すことができます。
たとえば、以前に達成したプロジェクトや得意なスキルを思い出してみましょう。
「あのときも頑張れたから次も大丈夫」という気持ちを持てるようになります。
このように
自分の強みや得意なことを認識しておくことで、うまくいかないことがあっても「仕方がない」「こういう時もある」
と落ち着いて対処することができます。
良い状態も悪い状態も長く続くことはないです。「この状況はいつかは終わる」と思うだけでも少し気持ちが軽くなります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
Have a happy self-coaching
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