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いつも読んでいただきありがとうございます
実は、今日は息子の10歳の誕生日ということで、夜ごはんはいつもよりちょっとだけ頑張って作りました
さて、今日は、
結果を出せない人の3つの特徴
というお話をさせていただきます。
今年も半分が終わろうとしていますが、年初に立てた目標は達成に向かって進んでいますか?
お正月はイベントに忙しく、年末が遠い未来に感じてしまって「やらなきゃいけない」という緊迫感もなく過ごしているうちに半年経ってしまったという人もいると思います。
その一方で、年初も、年度の切り替えも、ゴールデンウィークも地道に行動を積み重ね順調に目標に近づいている人もいます。
結果を出せない人の3つの特徴
①目標設定が曖昧
②自分に厳しすぎる
③楽しもうとしていない
こちらの記事では、
結果を出せない原因を解消していくヒント
についてお話ししていきますね。
結果を出せない人の特徴①目標設定が曖昧
目標が曖昧であると、日々、どんな行動をしたら良いのかが分かりません。
たとえば、
- 成長したい
- もっと成功したい
- 良い成績を取りたい
という願望を持つのはとても大切ですが、そのために
「自分が今日何をすれば良いのか」が不明確
だといつまでもその理想に近づくことはできませんね。
確実に目標に近づくためには、
- 達成期限を設ける
- 数字や目に見てわかる指標にする
- 今の自分が達成可能なレベルにする
最低でもこの3つを具体的に決めることが重要です。
特に、
取り掛かりはじめの時期は「やらないといけない」という緊張感があった方が行動の一歩
につながりやすいです。
結果を出せない人の特徴③自分に厳しすぎる
また、自分に厳しすぎると、結果への期待が高く、完璧を求めるために
一つのミスで「もうダメ」と全体の進捗を悲観的に
考えてしまいます。
自分に厳しすぎるために、「欠点や失敗」ばかりに目がいき「できたこと」に目が向けられず、小さな失敗で「自分はダメだ」と思い込みます。
しかしながら、失敗しない人はいないですし、失敗したからといって、結果を出せないと決まったわけではないですね。
まだすべてが終わったわけではないという視点を持ってみてはいかがでしょうか。
そして、
自分の能力や限界を理解した上で「今日はこれだけできれば十分」と結果云々ではなく自分の努力を認める
ことも大切です。
さらに、常にフルスロットルでがんばり続けるのではなく、定期的に休息を取ったり、疲れ果てる前にリフレッシュすることでストレスをコントロールしていきましょうね。
結果を出せない人の特徴③楽しもうとしていない
さらに、目標達成に対して
「やらなければならないこと」と義務感
を感じてしまうと、楽しさややりがいを感じることができません。
進めていく中で、
苦手なことをやらないといけない場面もありますが、そういったことを楽しく乗り切っていく工夫
も大切ですね。
そのためにも、
- 経理処理が終わったらスイーツを買おう
- ここまでやったら好きな音楽を聴こう
- これが終わったらご褒美はスタバ
など自分にご褒美することでもいいですし、
- このプロジェクトでは〇〇を学ぼう
- 〇〇を覚えて他の人に教えよう
- 作業をマニュアルに残そう
など少しでも前向きな気持ちになれる目標設定をすることも楽しむことにつながっていきます。
どんなことでも「昨日より成長できた」と感じられる感覚を大切にしていきたいですね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
Have a happy self-coaching
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