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こんばんは。
いつも読んでいただきありがとうございます
今週も一週間お仕事お疲れさまでした!
明日からは5月最後の週末ですので、梅雨前のお天気を活用してお出かけしたり活発に動きたいですね。
さて、今日は、
なかなか目標達成できない人の特徴
というお話をさせていただきます。
気がつくと2024年も5ヶ月が過ぎようとしていますね。
過ぎてしまった月日は取り戻せませんが、今年はまだ7ヶ月余りありますので、やりたいことは今からやり尽くしていきましょう。
とはいえ、
焦る気持ちはあるけれど、どこから手をつけて良いか分からない
という人が多いのではないでしょうか。
目標を持って行動に移していくには、今までの生活パターンを変えて取り組まなければいけないので、気が重くなるものです。
なかなか目標達成できない人の特徴
①目標が具体的になっていない
②ムリのある計画を立てている
③周囲の人間関係がネガティブ
なかなか目標達成できない人の特徴①目標が具体的になっていない
まずは、
目標が曖昧で漠然としていると達成への道筋が見えにくい
です。
例えば、
- 〇〇のプロジェクトで結果を出す
- 仕事ができてみんなから尊敬される
- 筋肉や体力をつけて疲れにくい体になる
というのはいずれも向上心を感じる素晴らしい目標ですが、測定可能な基準がないため、どこまでいったら達成なのかが分かりづらい目標です。
ここに、
「期限」「契約件数」「売上額」「ステータス」「年収」「体重」「体脂肪率」「骨年齢」「大会成績」「資格名」など
具体的な数字や結果があるだけで、具体的になります。
目標が具体的になることで、自分に必要なアクションがわかるので、一歩目の行動を決めることができますね。
なかなか目標達成できない人の特徴②ムリのある計画を立てている
また、
今の自分の実力とかけ離れた目標はムリな計画につながり、
行動に移すことが難しくなります。
たとえば、
- (5月の段階で)8月までに10kg痩せる
- 2ヶ月後のTOEICで300点→800点に上げる
- これまで読書の習慣がないのに月10冊本を読む
というのは、できないことはないと思いますが、実現可能性が十分に考慮されていない高すぎる目標のように感じてしまいますね。
ですので、
目標を立てたときに、スケジュールがタイトで厳しいものにならないか、というところまで想像
したいです。
このような極端な目標は挫折経験につながりやすいので、
- 自分の現状の能力
- 払うことができる金額
- 一日の中で投資できる時間
を踏まえたちょうど良いレベルの目標と、時間と心に余裕のある計画を立てて、柔軟に調整できるようにするといいのではないでしょうか。
なかなか目標達成できない人の特徴③周囲の人間関係がネガティブ
周囲からのサポートや励ましが得られる環境も目標達成に大きく影響
家族の理解や協力が必要であれば、自分の目標の前に、まずは日頃から家族を大切にする言動を心がけることが重要
環境は人を変えるので、上手に活用していきたいですね。
私にとっては、応援してくれる家族ほど心強い存在はないです。
そんな大好きな家族と25日深夜に横浜F・マリノスのACL決勝戦の応援です
それでは、おやすみなさい
Have a happy self-coaching
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