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こんばんは。
いつも読んでいただきありがとうございます
今日もお仕事お疲れさまでした。
明日がんばったら週末ですので、週末の楽しい予定を考えながらゆっくり、まったりリラックスして過ごしましょうね。
さて、今日は、
ストレスによる食べ過ぎを防ぐ方法
というお話をさせていただきます。
今の時期、体調を崩したり、ストレスを抱えたりしている人は多いのではないでしょうか。
健康自慢な私でさえも毎年5、6月に風邪をひきます。
特にこれから夏になり薄着の季節ですので、体型も気になるところですが、心身の不調から食べ過ぎたり、甘いものを食べたくなることもあるのではないでしょうか。
睡眠不足が過食に影響すると言われているので、自分に合った睡眠時間を確保したり、睡眠の質を上げる心がけは外せないですね。
ストレスによる食べ過ぎを防ぐ方法
①ストレスの原因を突き止める
②定期的な運動を習慣にする
③無理にガマンし過ぎない
ストレスによる食べ過ぎを防ぐ方法①ストレスの原因を突き止める
まず、
食欲をコントロールしようとする前にストレスに対処
することが肝心です。
それは、
どう対処して良いかわからず、とりあえず食に走っている可能性もある
からです。
たとえば、
- 難しい仕事を抱えている
- 職場の人間関係に問題がある
- 家事や育児の負担が大きくキツい
など具体的であれば、解決したり、完全に解消できなくても状況改善する方法を考えることができます。
仕事であれば上司に相談、場合によっては、カウンセリングなど心へのアプローチも対処方法のひとつですね。
他には、
- 自分に自信が持てない
- 人と会うのがめんどうくさい
- ネガティブ思考で考えてしまう
など自分の内面に原因があれば、思考パターンを見直すことができますね。
ストレスによる食べ過ぎを防ぐ方法②定期的な運動を習慣にする
また、運動はストレスホルモンであるコルチゾールを抑え、エンドルフィンという心身の痛みを和らげるホルモンの分泌を促進します。
さらに、
運動によって血糖値が安定し、過食を防ぎやすくなる
そうです。
どのような運動でもこのような効果が期待できます。
- 有酸素運動
週に3〜5回で30分程度のジョギング、ウォーキング、サイクリングなど - 筋力トレーニング
週に2〜3回で腕立て伏せ、腹筋、スクワットなどムリなくできること - ヨガやピラティス
はじめはトレーナーに習い、少しずつ日常に取り入れる
有酸素運動や筋力トレーニングはスッキリリフレッシュできますし、ヨガやピラティスはリラックス効果があります。
毎日30分などたくさんやろうとせず、1日おきで毎回15分など、少しずつ始めていくと継続が楽
です。
ストレスによる食べ過ぎを防ぐ方法③無理にガマンし過ぎない
食べたい気持ちを無理に抑えると、かえってストレスが増え、次の過食を招きやすく
すごくガマンした後に過食してしまうと、強い罪悪感を感じてこれがさらなるストレスの原因となるためです。
そのときに食べたものがすぐに体に蓄積されるわけではないので、「食べてしまった、どうしよう」と焦ったり慌てない
- 自宅でではなく、カフェで食べる
- 1週間でカロリーのバランスを取る
- 1人で食事せず、友だちなどと食べる
それでは、おやすみなさい
Have a happy self-coaching
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