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人生が好転するコーチング①〜③
「東京ウーマン」に連載中（毎月第3水曜日）です。
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おはようございます。
いつも読んでいただきありがとうございます
多くの地方では夏日が続きそうですね！
こまめに水分補給をしながら熱中症対策、また、紫外線も強いのでUVカットで体のストレスを軽くしていきましょうね。
さて、今日は週末ですので、
子育てのストレスに関するお話
をさせていただこうと思います。
わたしには、現在、小学4年生の息子がいます。
これまで発達障害などの診断は受けたことがなく、見かけも性格もどこにでもいる元気な小学生男子です。
あとひと月後には10歳になるということで、そろそろ反抗期も気になってくる年頃でもあります。
わたし自身がひとりっ子、そして、息子もひとりっ子なので、3人、4人と子育てをされているお母さんの大変さや苦労は到底想像もできません。
とは言え、たったひとりであっても人を育てるのは大変なことだと実感する毎日です。
そして、
わたしの人生で一度きりの経験
なので、できるだけストレスなく、充実の時間にできたらと考えながら過ごしています。
子育てのストレスを軽くする方法
①子どもと関わる時間を減らす
②子どもへの期待を手放す
③自分の人生を大切にする
なぜか外遊びの集合場所になるわが家です。笑
子育てのストレスを軽くする方法①子どもと関わる時間を減らす
ある調査によると、生涯子どもと一緒に過ごせる時間は、
母親が約7年6ヶ月
父親は約3年4ヶ月
だそうです。
かつ、小学生までにその半分が過ぎてしまうそうです。
わたし自身は息子を0歳児クラスに預けて職場復帰をしたので、もっと短いかもしれません。
職場復帰して仕事自体はかなり過酷なものでしたが、毎日抱っこしたり遊んだりとにかく体力を消耗していたので、デスクワークで体の負担がずいぶん軽くなりました。
まだ歩けない話が子を人に預けるなんて、という考えもあると思いますが、わたしは先生という
罪悪感なく頼れる存在に助けていただきました
し、心が救われました。
「早く迎えに行かなきゃ」「ちょっとのわがままは聞いてあげよう」と気持ちに余裕
を持てたのも、日中、息子と離れる時間を持てたからだと感じています。
子育てのストレスを軽くする方法②子どもへの期待を手放す
保育園まではそんなに感じていませんでしたが、小学校に入学してからは、成績という形で子どもを評価されることにわたし自身がなかなか馴染めませんでした。
10年も生きていないのに、
その時の成績だけで悲観してしまうのはストレスの大きな原因
になりますね。
子どもとはいえ、同じ生活をしていても考え方も価値観もまったく違いますし、「4年生はこうあらねば」などという偏見でプレッシャーをかけないことも大切ですね。
- 急かさずに、信じて見守る
- 小さな「できた」を認める
- 成績以上に内面の成長重視
など周りの子と比べて「〇〇くんはできているのに（あなたはできていない）」という言い方はしないようにしたいですね。
「ぼく／わたしはやればなんだってできる子」
ということを信じさせてあげたいものです。
子育てのストレスを軽くする方法③自分の人生を大切にする
やりたいことは今やった方がいい
5分でも10分でも毎日関わる時間を持って、自分の人生を充実させていきたい
Have a happy self-coaching
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