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こんばんは。
いつも読んでいただきありがとうございます
さて、今日は
できないことをできるようになる方法
というお話をさせていただきます。
仕事でも、勉強でも、運動でも、未経験のことはできるかどうか分からないものですね。
そして、ほとんどのことは
やってみるまで「できるかどうか分からない」
ものです。
しかしながら、今できないことはこれからもできないと思い込んでいる人は多いのではないでしょうか。
たとえば、英語を流暢に話せる友人を見ていて「あんなふうに話せたらいいのに」と憧れても、自分には一生できないものと思っている人は多いと思います。
でも、「やってみたい」「できるようになりたい」と思うことができるようになったらきっと嬉しいですね。
こちらの記事を読んでいただくことで、
今できないことに取り掛かるきっかけを得るヒント
できないことをできるようになる方法①自分ができるところから取り組む
今できないことはどこから手をつけていいか分からない
ものです。
たとえば、ジョギングの習慣がない人が10km走れるようになりたいと思っても、いきなり10kmを走ることは難しいのではないでしょうか。
それは、体力が持たないことに加えて、筋肉がなく、膝に大きな負担がかかってしまい、たとえ走れても長く続けられないからです。
まずは、
- 1kmを少し早歩きするところから始めて、
- 少しずつ走るくらいの早さにスピードアップして、
- 走れるようになったらまずは1kmを6分で走ってみよう
と
段階的に目標をステップアップしていくことが大切
ですね。
このように小さな成功体験を積み上げていくことがモチベーションを高めます。
できないことをできるようになる方法②自分ができる方法で学ぶ
また、語学や知識、ビジネスのノウハウなどは、いろんな学習方法がありますが、その中で
自分が取り掛かりやすく、かつ、継続できるものを選ぶ
ことも大切ですね。
いくら大金を払ったからといってスクールへの通学が続かなかったら、とてももったいないです。
いきなりお金をかけるのではなく、インターネットで調べたり、おすすめの書籍を読むところから始めて、自分に合った習得方法を探っていくところから始めてみるのはいかがでしょうか。
YouTubeやオンラインコース、ブログ、ウェブサイトなどをいろいろ探してみて、自分の合うものを活用
していきたいですね。
また、インプットしたらアウトプットして自分で試行錯誤することで、最も効果的に学ぶことができます。
失敗も含めて、実際の経験から学ぶことが大切です。
できないことをできるようになる方法③諦めずに継続する
さらに、すぐ結果を出そうと焦らず、うまくいかなくても簡単に諦めないことも肝心です。
継続こそが成功の秘訣
英語がペラペラ話せる人も、10kmを楽々走れる人もはじめは0からのスタートだったということを忘れてはいけないですね。
できるようになるまでしっかり時間をかけ、インプットだけではなくアウトプットまでして、毎日少しずつでも取り組む
ことで、今は不可能に思えるような大きな目標に向かって進んでいくことができます。
そのためにも、何のためにそれをできるようになりたいのか常に目的意識を忘れずにいたいですね。
そして、伸び悩む時期も「自分は必ず達成できる」とポジティブに挑み続けていくことが大切です。
すぐに得られる結果は長くは続かないですが、じっくり時間をかけて積み上げた結果は自信になりますし、簡単に揺らぐものではないですね。
明日からもご一緒に地道にコツコツ続けていきましょう。
それでは、おやすみなさい
Have a happy self-coaching
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