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こんばんは。
いつも読んでいただきありがとうございます
今日もお疲れさまでした。
わたしの住む横浜は冷たい雨ですが、わが家はサッカー観戦に来ております
(先日の名古屋戦の雪辱を晴らさずにはいられない横浜Fマリノスと、こちらも負けられない川崎フロンターレの激戦になりそうです)
さて、今日は、
自分のミスや失敗を受け入れる方法
というお話をさせていただきます。
今月から新しい仕事を始められた方もいらっしゃると思います。
慣れない環境にいると、教えられてもなかなか頭に入らなかったり、いつもはすんなりできる作業でつまずいたりして、「わたしはダメな人」と自分にガッカリしますね。
わたしは9年前の4月に育児休職から復帰したときに、同じ職場に復帰したのですが、新しい仕事を覚えるのにとても苦労をしました。
ミスも多く、前任者にすごく迷惑をかけました。
ただでさえ、子どもの体調不良で早退したり休んだりして仕事が遅れているのに、
さらにミスの連発で、精神的にかなり打ちのめされました。
誰しも間違えないように気をつけながら仕事をしているので、ミスをするとかなり失望してしまいますね。
こちらの記事では、
自分のミスや失敗を上手に受け入れる方法
について詳しくお話ししていきますね。
自分のミスや失敗を受け入れる方法①自分を責めない
ミスや失敗をしたときに「なんでこんな簡単なミスをしてしまったんだろう」と自分を責める気持ちになる人は多いと思います。
それは、
ミスしたらだめという環境で育てられているから
です。
ですが、人間は完璧ではありません。
どんなに仕事ができる人でもミスはするものです。
それに、わざと「間違えてやろう」という意識で仕事をしている人はいないのではないでしょうか。
そして、
「ミスしないように」「周りに迷惑をかけないように」求められている成果を出そうという意識でいる
のではないでしょうか。
ですから、自分を責めるのではなく「致し方なかった」「そういうときもある」といい意味で諦めることも大切ですね。
自分のミスや失敗を受け入れる方法②事実と感情を分けて捉え直す
また、ミスや失敗に対してネガティブな感情が湧き上がることはよくありますが、それらの感情を事実から切り離して捉えることも重要です。
感情を切り離すために、客観的な事実を認識しましょう。
そのときに
「誰が悪い」という視点ではなく、どのような作業の流れで、どのような結果が生じたのかを冷静に把握する
ことが大切です。
その上で、その事実に対して自分がどのように感じているかを理解します。
失望、怒り、悲しみなどネガティブな感情が湧き起こっているのであれば、自分の予想に反して悪い結果だったということですし、喜びなどポジティブな感情であれば、自分の予想に反して良い結果だったということです。
いずれにしても
感情が湧き上がってくるときは「きっとこうなるだろう」「うまくいくだろう」という期待や思い込みが原因
になっています。
自分のミスや失敗を受け入れる方法③ネガティブな感情を受け入れる
ネガティブな感情を見て見ぬ振りしたり、ムリやり抑え込んでばかりいては、自分が辛くなるばかりです。
そして、何かトラブルが起きるたびに、
自分が悪くなくても「自分が悪い」と思い込んで自分を責めて
しまいます。
その思考パターンが癖になるのでミスや失敗を極端に恐れて、チャレンジに対して消極的になってしまいます。
失敗やミスは誰でもするものです。
そして、
多くの人は自分のミスに対して、ガッカリしたり、ネガティブな気持ちになります。
ですから、ネガティブになる自分を責めずに「ショックを受けるのもしかたないね」と自分の感情を受け入れることが大切です。
今週もあと2日で終わりですね。
明日もスッキリ目覚めて元気に出社するためにも、夜更かしは控えめにして早めに寝ましょうね。
それでは、おやすみなさい
Have a happy self-coaching
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