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人生が好転するコーチング①〜③
「東京ウーマン」に連載中（毎月第3水曜日）です。
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おはようございます。
いつも読んでいただきありがとうございます
3月も半分が過ぎましたね。
ちょっと焦る気持ちもありながら、でも、今できることから進めていこうと、先日、マンダラチャートを書いて自分の目標と行動の再確認をしました。
さて、今日は、
リスクを取らないとリターンは得られない
というお話をさせていただきます。
プライベートな話になりますが、昨年からわが家では一家でサッカーにハマっております。
今年は横浜F・マリノスのシーズンチケットを購入して、ホーム戦（横浜・日産スタジアム）はすべてチケットを購入済みです
ちなみに、今年に入ってからのホーム戦（アジアチャンピオンズリーグ、Jリーグ）はすべて応援に行っています。
雨の中、ずぶ濡れになりながら応援した日もありました。
というくらいすごい勢いで応援しています
私自身、サッカーはそんなに興味がなかったのですが、実際に一人のファンとして真剣に応援してみると、
戦略のぶつかり合いがかなりおもしろいスポーツ
だなと感じています。
もちろん他のスポーツにも言えることですが、、、
先日は、アジアチャンピオンズリーグの山東泰山（タイサン）という中国のチームとF・マリノス戦を観てきました。
結果は、F・マリノスが1-0で勝利（ホーム＆アウェイで合わせて3-1）して、リーグ初のベスト4進出を決めました
試合終了後のロペス選手とキューウェル監督♡
後半に入ってすぐFマリノスの永戸選手が退場でガーン
前半ですでにイエローカードをもらっていたディフェンダーの
永戸選手が後半に入って数分のところで、相手の足を踏んでしまい2枚目のイエローカードで退場
となりました
イエローカードは、相手の体に対して危険なぶつかり方をしたときに警告として出るカードです。
サッカーは2つのチームで1つのボールを奪い合って、相手のゴールに決めるというルールがあります。
ですから、ボールを持っている相手から直接、あるいは、パスを阻害してボールを奪い合いながら試合が進んでいきます。
人数が減る＝ボールを奪える機会が減る
ということでもあるとわたしは個人的に感じているので、後半序盤で一人減るというのはドキドキでした。
リスクを取らないとチャンスが得られない
結局、後半の中盤で相手チームも一人レッドカードで即退場となり、10対10の試合になりました。
サッカーを見ていてつくづく思っているのは、
ボールを奪いにいく＝イエローカードをもらう可能性がある
ということです。
わたしはこれまで、サッカーとは「自分たちが持っているボールを守りながらゴールまで運んでいくスポーツ」だと思っていたのですが、やっていることは試合開始から終了までボールの奪い合いです。
イエローカードをもらうかもしれないリスクを負わないと勝てないスポーツなのです。
もちろん選手たちは気をつけてプレーしているわけですが、、、
（たまに、え？という乱暴なプレーもありますね）
これはサッカーなどのスポーツにかぎらず、人生全般に共通する本質だと思います。
失敗するかもしれないけれどチャレンジするから望む結果が得られる
ということですね。
ロペス選手の見事な決勝ゴールでリーグ初のベスト4進出！
F・マリノスは10人になってフォーメーションが変わりましたが、これで相手にとって攻めにくく、守りにくい形になったのか、得点のチャンスが生まれました。
今年背番号10番を背負うことになったフォワードのロペス選手のシュートが決まったときは、
みんな総立ちで、周りの人たちとハイタッチで大喜び
しました
コロナの時はできなかったハイタッチも今はできますし、すごく楽しいサッカー観戦でした！
F・マリノスは明日17日京都パープルサンガとサンガのホームでJリーグの試合なので、昼から家族でテレビ観戦です
それでは、（花粉がいっぱい飛びそうですが、）楽しい週末になりますように
Have a happy self-coaching
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