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こんばんは。
いつも読んでいただきありがとうございます
今日もお仕事お疲れさまでした。
わが家はサッカー観戦なので、こちらは予約配信となります。(アジアチャンピオンズリーグのベスト4進出をかけた横浜Fマリノスと中国リーグの強豪山東泰山の試合です)
さて、今日は、
完璧主義になりがちな人の特徴
というお話をさせていただきます。
完璧でないと気持ちが悪いと感じる人は案外多いと思います。
わたし自身も70点できたら合格と区切りをつけるようにしていますが、「あれで大丈夫だったかな」「こうすればよかった」と後になって思うことがあります。
ただ、以前は提出したものに指摘が入るのが恐ろしかったですし、実際に、指摘されてわざわざ落ち込んでしまうほど完璧主義者でした。
でも、
自分の100点は相手の100点とは限らない
ということに気づいて、指摘されることや「こうしたらいいよ」とアドバイスを受けることを受け入れられるようになりました。
指摘もアドバイスも自分を否定するものではないし、怖いことではないと少しずつ感覚で分かってきました。
こちらの記事を読んでいただくことで、
完璧主義を手放して楽になるヒント
を得られます。
完璧主義になりがちな人の特徴①失敗をしてはいけないと思い込む
完璧主義な人は失敗を極端に怖がってしまいます。
それは、自分の失敗やミスによって、
相手から嫌われてしまう、自分を否定されてしまう
という偏った思い込みがあるためです。
ですので、失敗すると、自分自身を否定しやすく、それが精神的なストレスを引き起こしてしまうのです。
まず、自分自身が相手のミスを許容している事実に目を向けてみてはいかがでしょうか。
仕事でもプライベートなチャレンジにおいても、誰でもミスや失敗をするものです。
そして、
失敗やミスがその人の本来の価値を落とすものではないということを認識している
のではないでしょうか。
完璧主義になりがちな人の特徴②極端に高すぎる目標を設定する
「これくらいできない自分は価値がない」と自分自身にますます厳しく
人間は変化に弱い生き物であることを受け入れ、少しずつでも着実に変わっていくやり方
完璧主義になりがちな人の特徴③厳しすぎる自己評価をする
自分に失望するほどとことん自分を責めます。
「自分はできないことだらけ」ではなく、
「できることもあるし、できないこともある」と「できていること」も認めるところからはじめてみる
達成感を積み重ねながら「次はこれができるようになったらいいな」と少しずつレベルアップしていく、というループに変えていきたいですね。
それでは、おやすみなさい
Have a happy self-coaching
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