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おはようございます。
いつも読んでいただきありがとうございます
寒い雪の週明けでしたが、週末にかけてお天気も回復してきそうですね。
体の芯から冷える日が続いていますので、温かい食べ物や服装を心がけて体のストレスを軽くしたいですね。
さて、今日は、
不満が多い人の口癖
というお話をさせていただきます。
人生すべてが思い通りに進んできたという人はとても少ないのではないでしょうか。
「どうしてこうなったんだろう」「なんで自分だこんな目に」という経験をしながら生きてきた人は多いと思います。
それでも、
それらの経験から学び、未来に活かしてきた人が自分が望む道を切り開いて
きているのではないでしょうか。
不満は自分の大切な願望の表れでもありますが、それを放置しておくことにあまりメリットはないと思います。
日常で不満ばかりを口にすることのデメリットは大きく、
- ネガティブ思考に陥りやすい
- 人間関係に悪影響がある
- 問題解決能力の低下
- ストレスの増加
など喜ばしくない状況につながっていく可能性がとても高いと感じています。
不満が多い人の口癖
①もし〜していたら、今ごろ違う人生だったのに
②何をやってもうまくいかない
③世の中は不公平だ
こちらの記事を読んでいただくことで、
不満を口にするデメリットと切り替え方法
について知ることができます。
不満が多い人の口癖①「もし~していたら、今ごろ違う人生だったのに」
もし〜していたら、というのは、過去の選択や行動に対する後悔や未練をあらわす表現ですね。
この発言が続くことで、現在の状況に対して否定的な感情がより強まります。
そして、「どうせこれからもうまくいかない」と未来を諦める思考が定着し、
自分で自分の未来を制限してしまう可能性
があります。
そこで、
「もし〜していたら」を「今〜すれば、1年後は〜になっている」と思考の時間軸を変えてみる
というのはいかがでしょうか。
過去の変えられない事実ではなく、現在と未来に焦点を向けるところから、少しずつ前に視点を向ける癖が身についてきます。
はじめ自分には未来を変える力がないと自信が持てないと思いますが、「未来が変わる可能性は0%ではない」と思うところからでも十分変えていくことができると思います。
不満が多い人の口癖②「何をやってもうまくいかない」
何をやっても、という表現が自分の能力に対する不信感を強めてしまいますね。
完璧主義の人によく見られるこのような考えが持続すると、新しい挑戦に対する意欲が低下しますし、成長や学びの機会を逃す可能性があります。
みんなはじめは初心者、そこから一つずつできるようになる
何ごともはじめから器用に上手にできる人はほとんどいませんね。
今の自分にできることから、まずは小さな成功体験、小さな目標達成を意識的にコツコツ積み重ねていく
ことが大切です。
結果を出している人たちは、その地道な積み重ねがあって揺るぎない自信を持つことができている、ということも忘れずにいたいです。
焦らずに「まず一つできた」という経験をしていきたいですね。
不満が多い人の口癖③「世の中は不公平だ」
世の中に目を向けることは大切ですが、自分の力ではどうにもできないことへの不満(=世の中のせい、など)は
自己成長の可能性を閉ざす可能性がある
ので気をつけたいですね。
この思考に縛られているときは、自己変革やポジティブな変化への意欲が低下している裏返しでもあります。
これによって、他者との協力関係がうまくいかなくなることもあるので、落ち着いて対処していきたいですね。
世の中はみんな平等に不平等
と言われています。
今、自分が置かれている立場は自分の力だけでなく、自分ではどうにもできないものの力の影響も受けています。
ですから、
今の自分がコントロールできることはないか?変えられることはないか?という自分でできることに焦点を当てる
ことが大切です。
現状を変えるためにも、自らの行動や態度を変えていきたいですね。
不満は100%悪ではありません。
ですが、不満を不満のままで終わらせないことが人生好転のカギになると思っています。
それでは、今日も気をつけていってらっしゃいませ
Have a happy self-coaching
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