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いつも読んでいただきありがとうございます
梅雨らしいお天気が続き、雨が降るとジメジメして過ごしにくいですね。
さて、今日は、
疲れとストレスを溜めない過ごし方
というお話をさせていただきます。
先週くらいから寝る時間もエアコンが欠かせなくなってきました。
ジメジメして寝つけないだけでなく、寝苦しさで夜中に目が覚めたりして、朝起きた瞬間からぐったりされている方も多いのではないでしょうか。
夏休みまであとひと月というところなので、体調を整えながらこの苦しい時期を乗りきっていきたいものです。
そのためにも、疲れやストレスを翌日に持ち越さないような過ごし方を心がけることが大切ですね。
疲れとストレスを溜めない過ごし方
①睡眠の質を上げる
②予定を入れすぎない
③人間関係で無理をしない
疲れとストレスを溜めない過ごし方①睡眠の質を上げる
寝る環境を整えることで睡眠の質を上げる
ことができます。
たとえば、カーテンを閉めたり、薄暗い照明に切り替えることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が促され、眠りにつきやすくなります。
また、ノリのいい音楽ではなく、癒し効果のあるBGMや、川のせせらぎや波の音など自然の音のBGMなども心が穏やかになりリラックス効果がありますね。
他にも、エアコンで温度(室温が22度前後)や湿度(40〜60%)を調整することで体が楽になり、スムーズな寝入ることができると言われています。
日常では、カフェインは15時以降は飲まない、アルコールは寝る前には酔いを覚ます
という心がけも大切です。
疲れとストレスを溜めない過ごし方②予定を入れすぎない
仕事もプライベートも予定を詰め込まず、
余裕を持ったスケジュールを立てる
ことも大切です。
忙しいときは、やるべきことに優先順位をつけ、重要なことから順に完了させていくことで気がかりを解消でき、ストレスを軽減できます。
また、疲れやストレスは集中力を低下させるので、大きなタスクを小さなステップに分けて取り組むことで負担を軽くすることができます。
達成感を感じやすく、モチベーションを維持しやすくなります。
ほかにも、他の人に任せる勇気を持ちましょう。
仕事や家事を分担して自分の負担を減らすことで、少しでも疲れやストレスを溜めない
ようにしたいですね。
疲れとストレスを溜めない過ごし方③人間関係で無理をしない
さらに、
自分の時間を大切にすることで心の負担を軽くする
ことができます。
友人や家族との時間も大切ですが、自分自身の時間も同様に重要なので、疲れているときまで他人に合わせるのではなく、自分のペースを守りましょう。
疲れが溜まり元気がない時には断ることも必要です。無理に引き受けると、自分自身が疲れてしまいます。
また、ストレスの原因となる人間関係はできれば距離を置いて、必要最低限の関わりに留めるなど、自分の負担となることは減らしていきたいものですね。
さらに、
良好な人間関係を維持するためにも周囲の人たちに感謝の気持ちを伝える
ようにしましょう。
いざというときに支え合える関係を構築しておくことで、大変な状況を助け合いながら乗りきっていきたいものですね。
普段から疲れもストレスも溜めない心がけをしておくことで、いつも元気で笑顔で過ごしていきましょうね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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