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人生が好転するコーチング①〜③
おはようございます。
いつも読んでいただきありがとうございます
今日は「人間関係が楽になる考え方」というお話です。
こちらの記事では、自分を大切にできる人間関係の考え方のヒントについてお話ししていきます。
6月もあっという間に最後の週を迎えましたね。急に暑くなって、夜のエアコンも外せなくなりました。
体力を消耗する季節なので、睡眠の質を確保するためにも、体調に支障のない範囲でエアコンも上手に使っていきたいですね。
さて、今日は人間関係のお話です。
新年度が始まって3ヶ月が過ぎようとしていますが、あなたの周りでは人間関係の変化はありましたか？
私はコーチとして人と関わることもありますし、毎日の朝活やブログ発信で多くの方と関わらせていただいております。
ありがたいことに、SNSからの繋がりから実際にメッセージのやり取りをさせていただいたり、ZOOMでオンライン対面をさせていただいたり、ご縁に恵まれて日々過ごさせていただいております。
しかしながら、たくさんのご縁の中には、私の言葉や行動、態度が受け入れ難いと感じられる方もいらっしゃいます。
逆ももちろんあります。
気持ちよくスムーズに行われている多くのコミュニケーションの中で、ほんの少しのネガティブなコミュニケーションはメンタルに大きく影響します。
そのネガティブにできるだけ引きずられないためのヒントをお伝えしていきます。
世の中には「合う人」と「合わない人」がいる
これは、20年の会社員の経験の中で一番大切な経験と学びです。
10人の人がいるとしたら、そのうちの1人はどんなことがあってもあなたを批判する。あなたを嫌ってくるし、こちらもその人のことを好きになれない。そして10人のうちの2人は、互いに全てを受け入れ合える親友になれる。残りの7人は、どちらでもない人々だ。
（引用元：書籍「嫌われる勇気」）
自分に対するネガティブな発信を受け取ると、自分に自信が持てなくなりますし、行動が起こせなくなります。
それくらい、1人の存在というのは大きいのですが、
世の中には自分に「合わない人」よりも自分に「合う」人の方が多い
ということは忘れずにいたいですよね。
人に対して感じる不快感を恐れない
人に嫌われたくないからと、受け入れがたい考え方や発言に無理やり付き合ってしまうことがあります。
特に、お仕事上ですと、相手に不快な印象を与えたり、嫌な思いをさせることがないように、笑顔で対応し続けないと！と無理をしてしまうことはありませんか？
たとえお仕事上であっても、お話を聞いていて不快なことがあれば、笑顔でいる必要はありません。
「それは不快ですね」
「知りませんでした」
「嫌な気持ちになりますね」
など、相手の話に耳を傾けるだけで、十分にコミュニケーションは成立します。
私はこういった話に不快感を感じるんだな。
相手をどう思うかではなく、自分の不快感に気づいて、それを認めてあげられた自分を褒めましょう。
自分を好きでいてくれる人を大切にする
先の引用で「10人のうちの2人は、互いに全てを受け入れ合える親友」という言葉がありました。
自分を批判する人は1人に対して、自分を好きてきてくれる人は2人もいる、と思えたらちょっと気持ちが楽になりますよね。
そして、日常ではその2人の人たちと一緒に過ごす時間が圧倒的に長いのです。
共に励まし合える、成長しあえる、笑い合える、苦楽を共にできる人のことを思い出すだけで、自然と勇気が湧いてきますよね。
私自身は人と関わることが好きなので、毎日、コミュニケーションができる現在の環境に感謝の気持ちでお仕事させていただいております。
多くの方とコミュニケーションさせていただきますので、時には、ありがたい貴重なアドバイスをいただくこともあり、日々成長です。
今日もご家族や身近にいる「互いに全てを受け入れ合える親友」たちに笑顔と感謝で過ごしてまいりましょうね
Have a happy self-coaching
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