ゴトウコンクリート2年目の武吉です!
今日はK-POPer武吉が今絶対に見て、聴いたほうがいい楽曲を紹介します🎵
今回紹介するのはこれ👇

Stray Kidsのニューシングル「ソリクン」🔥
いやー、みんなカッコいいけどやっぱりピリ君やばいね~🍙
スキズの中で過去1番で好きな楽曲になりました。。「ソリクン」とは韓国語で自分達の音楽を貫くという意味で、まさにスキズの真骨頂である最高なビートで今回も我々STAY(ファンネーム)を魅了してくれてます。
みなさんもぜひ見てみてください‼️
こんにちはナカジーです。
先週末に映画「燃えよ剣」がついに公開になりました。
ちょうど1年前にブログでも取り上げた幕末の新撰組、特に土方歳三を主人公とした司馬遼太郎原作の小説を映画化したこの作品は新型コロナの影響で数回の公開延期を経てやっとの思いで上映と相成りました。
幕末というと、坂本龍馬をはじめとして西郷隆盛・大久保利通・桂小五郎・高杉晋作・武市半平太・中岡慎太郎あるいはその多くの人に影響を与えた吉田松陰や島津斉彬などの討幕派・維新側の有名人がクローズアップされますが(歴史は常に勝った側が都合よく書き換えます。)、最近になってボクはいわゆる幕府側の人たちにも注目しています。(本当は幕府側の方が人材の宝庫だった。)
彼らの多くも決してすべての変化を拒んだ訳ではなく、ただ徳川家のもとで日本という国を国際化に向けて再建そして成長させてゆきたかっただけ、という点では目的は一致していたと思います。
このことは今年の大河ドラマ「青天を衝け」でも表現されていますね。
そんな幕府側で勝海舟と並んで最も有名なのがこの「燃えよ剣」の”新撰組”になります。
小説を何度も読んだボクにとって、あの長編をどうまとめるのかまたいくつかの出来事のうちのどれが最もクローズアップされるのか
どういう描写がされるのかが楽しみです。(今週中には観たいな~
)
その新撰組が一躍注目され、この後にいっときの絶頂期を極めることになったあの「池田屋事件」
京都の町に火を放ち、それに乗じてときの”孝明天皇”をさらって幕府を滅亡させるという計画をしていた長州藩に対し、その情報を事前に入手した新撰組が長州藩士たちを一掃したという出来事です。
京都の三条大橋近くにあったその池田屋は現在は居酒屋チェーン店の”はなの舞”に変わっていますが、なんとその目の前の道路に当社の側溝が工事されています。
ゴトウコンクリートの京都・大阪在住の社員たちは会社の中でも特に歴史好きの連中が多いのでこれには感激もひとしおです。
またの機会に連中と京都の町で酒を酌み交わし、幕末あるいは新撰組や土方歳三の話で盛り上がれれば、と思った今日このごろでした。
こんにちはナカジーです。
先週末に娘の結婚相手のご両親と初顔合わせの場があり、これで今夏に入籍した息子と併せて、ボクのふたりの子どもが無事にそれぞれ素晴らしい相手を見つけて新しい人生を歩んでゆくことになり、実質上”父親としてのすべての仕事”を終えることができました。
「親となってからの31年間、本当に色々なことがあったな~。」と家に帰った後、放心状態でボーっと考え事をしていた時に、過去自分への応援歌となった2曲を思い出して聴いていました。
浜田省吾の「I am a Father」とミスチルの「HERO」です。
「I am a Father」は子どもが小中学生にソフトボールや野球をやっていた時にボク自身の仕事もすごく忙しくて、歌詞にとても共感した曲です。
この曲のPVは”時任三郎”演じる単身赴任のサラリーマンお父さんのところに子供たちが一緒に野球をやりに遠くから訪れるのですが、休みの日に急遽仕事のトラブルが起きてしまい、子供たちとの約束を果たせなくなってしまう。という内容です。
どうですか、あなたもこんな経験あるでしょう
(86) I am a father (ON THE ROAD 2005-2007 My First Love) - YouTube
そして「HERO」は子どもが思春期になり、多感で不安定な精神状態になってきたときによく聴いていた曲です。
父親である自分には何も出来ないけど、遠くから子どもの成長を祈り続ける内容で、でもよくよく考えたらそれはボクだけが特別な訳でもなくて、自分の両親もかつてはボクを思い、それどころか世界中の親がいつの時代も抱いている普遍的な感情なのですが、それでいてその時その時のとってもスペシャルな「子の成長を望む親の想い」を表現した曲です。
(86) Mr.Children 「HERO」 Music Video - YouTube
もちろんこの2曲だけでなく、世の中の父親への応援ソングはたくさんあると思いますが、くじけそうになりそうな時やセンチメンタルになりたい時など、支えになってくれた曲に今さらながら感謝です。
世の中のすべてのお父さん、お母さん
どうもお疲れ様です。