PROJECT 真夏の太陽ガールズ
キラメキ ~私はトビウオ、あなたは太陽~
世の中がどうなったって、知らない。
 
 
昨年初演で、今年2017年春再演。そして今回の再々演。
すごいペースでの公演を繰り返しています。
そんなにいいお芝居なのでしょうか?気になったので観に行ってきました。
【期間】 2017年8月31日(木)~9月3日(日) アクアチーム・ブルーチーム各4回公演
【会場】 HEP HALL
【脚本】 オカモト國ヒコ
【演出】 中川浩三(Z system)・オカモト國ヒコ
【出演】
水原鬼コーチ …… 春野恵子
(以下、観劇したアクアチームのみ記載)
北口果歩
喜多村夏実
中田麻妃帆
中山さつき
陽湖
三田みらの
宮野果菜
森下りお
吉武樹未
【解説】
「あなたは太陽、私はトビウオ」
――エース専用のロッカーにある古い落書きの言葉。
それを書いたのはかつて
このスイミングクラブでエースだった鬼コーチ水原だという噂があった。
次期エースを目指すさとみは勇気を振り絞り、水原に迫る。
「話をしてくれませんか、誰よりも輝いていたはずのエースのあなたが太陽とまで例えたその人のことを」。
鬼コーチが語る、熱き青春の物語――――
関西の夏を熱くする、
真夏の太陽ガールズ第一期を見逃すな――――。
 
 
久しぶりのHEP HALL。春野さんを見るのもも久しぶり。
エレベータ企画「タトゥー」で澤ちゃんの妹役を演じた中山さつきちゃんも出てました。
指定席で最後列での観劇でした。
厳しい水原鬼コーチの元、シンクロナイズドスイミングに青春を捧げる少女たちを熱く描くスポコンものでした。
厳しい鬼コーチが選手だった時代と現代チームの時代を行き来しながら、共にどちらの時代も熱い闘志を秘め青春にすべてを捧げる姿を描く素敵な舞台でした。
プールで繰り広げられる団体演技を舞台の上で再現。
キッチリ揃っていて、皆さんの顔・肢体が輝いていました。
来年も、また新しくオーディションを行い上演することが決定していて、オリンピックの年まで続けるということらしいです。
また機会があれば観てみたいと思います。
 
★★★★
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evkk 売り言葉
 
 
2002年、作・演出:野田秀樹。大竹しのぶの一人芝居で演じられたこの作品。
evkk 外輪さんの演出で、澤井さんの一人芝居バージョンと、澤井さんともう1人の女優さんの2人で女中と智恵子演じ分けるバージョンを用意して企画された今回の舞台でした。
一筋縄で行かないイメージのある野田秀樹さん作の舞台。
オリジナルではないが「農業少女」などを何度か学生劇団などで見せていただいたことがありますが、少し小難しく感じてしまっていて好んでは観ていません。
…ですが、澤井里依さん出づっぱり。佐々木穂香さんとの2人バージョンと一人芝居バージョンの2公演を2日にわたって観に行ってきました。
 
【期間】 2017年8月25日(土)~27日(日) 全6回公演
【会場】 大阪市立芸術創造館
【作】 野田秀樹
【演出】 外輪能隆
【出演】
一人芝居Sバージョン …… 澤井里依
Aバージョン ……  佐々木穂香・澤井里依、他
Bバージョン …… 宮下牧恵・澤井里依、他
それぞれ2公演ずつの全6回公演。
【ストーリー】
高村光太郎の妻・智恵子の物語。
裕福な家庭に生まれた彼女は、東京で高村光太郎と出会い、結婚。
才気煥発な智恵子だったが、ふたりの関係は少しづつ変わってゆく。
光太郎が芸術家として前進する一方、自分の絵は認められることはなかった。
『智恵子抄』に描かれた「あなた」であらんとするため、必死でもがく智恵子
  - 本当に、私はこんなにも綺麗に死ぬことが出来るのかしら。-
 
いつも日本人に縁遠い外国の戯曲を題材とする公演が多いエレベータ企画さんですが、今回は純和風。
高村光太郎の「智恵子抄」のモデル、妻・智恵子の生涯の物語。
学生時代に教科書で触れた程度の知識しかありませんが、「智恵子抄」はところどころ断片的ではありますが、覚えているフレーズもあり興味深く拝見しました。
元々一人芝居ようの戯曲なので、2人バージョンでも会話劇的なところもなかったので、それぞれ3女優さんの一人芝居でも良かったのでは?と思いました。
それでも、澤井さんはもちろん。佐々木穂香さんもそれぞれ独創的な智恵子を演じ素敵でした。
110分ほどの長丁場、セリフ覚えも大変だったろうと思いますが、お二人とも言い淀むことなどなく、響き渡る声で狂気に変わっていく智恵子を演じきっていました。
また、唯一の小道具、自転車をあらゆるものに変えられ演出されていたのは印象的でした。

★★★★
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同志社大学 第三劇場プロデュース公演
雨と夢のあとに
 
 
「同志社小劇場」さんや「演劇集団Q」さんを見にこの同志社大学新町別館小ホールにはよく来ていますが、第三劇場さんは初めての観劇です。
「どんな話なのかな?」と思って見に来ましたが、観ていて思い出しました。
そうだ。感激のあまり、大泣きしたのも思い出しました。(笑)
 
前回は、2年前「劇団まっコイ」さんで観ていました。→ レポートはこちら
 
【期間】 2017年8月25日(金)~28日(日) 全4回公演
【会場】 同志社大学新町別館小ホール
【原作】 柳 美里
【脚本】 成井 豊・真柴あずき
【演出】 阿部友香
【出演】
あだうち!さーきっと
蓼杉将軍
海老飯もぐも
奈良光彩希
ぴりかぴりらら
阿僧祇
川崎B108
叫べユナイテッド
森實春香
イマガシュン「鰻」
坂本彩純
小野太一
葵とまと
【ストーリー】
桜井雨は中学二年の女の子。ベーシストの父、朝晴と二人暮らし。朝晴は幻の蝶を捕まえるために台湾へ行くが途中で穴に落ちてしまう。
数日後、朝晴は無事帰国。しかし、朝晴の姿は雨にしか見えなかった。自分の体を穴の底において魂だけが帰ってきたのだ。もう一度、雨に会いたくて…。
 
 
ほぼ前回レポートのコピペですが、ストーリーはこんな感じです。
小学生の「雨」という名の娘とその父親の朝晴が主人公。事情があり2人暮らしの親子。父朝晴の職業はベーシストで音楽学校などでも教えている。多趣味な彼は、アゲハ蝶にも興味があるようで、「コウトウキシタアゲハ」という幻の蝶を捕まえようと子どもを一人家に残し台湾へ出かけていた。だが、戻る帰国予定の日になっても朝晴からは連絡もなく帰ってこない。ひとり心細く待つ雨に、朝晴の音楽仲間の早川夫婦の息子の北斗や隣人の暁子が励まされるのだが、夜はみんな帰ってしまって一人ぼっちでベッドに入らず机でウトウトしていると、音もなく父朝晴が「幻のコウトウキシタアゲハを捕まえた」と帰ってきた。朝晴が帰ってきて大喜びで抱き合う二人だった。
しかし、朝、朝晴は霊感の強いという、隣人の暁子から呼び止められ「あなたはもう死んでいるわ。」と信じがたい事実を突きつけられる…。
コウトキシタアゲハに誘われ森の奥深く入ったところで蝶を捕まえようと捕獲網を振ったところで大きな穴に落ち、そこから意識がない。気づいたら帰国して家に帰りついて目覚めたのだ。
おかしいのはそれだけではない、街を散歩してみると車や自転車は私の存在を無視したように身体をすり抜けていく、また道を歩く人に声を掛けてもまったく無視されてそ知らぬふり、それはまるで朝晴がそこに存在しないように思えた…。「隣人の彼女のいうとおり、俺は死んでいるのか?」苦悩する朝晴だった。
日本でのいつもの生活を取り戻していく中で、徐々に謎が明らかになっていく…。朝晴の存在を認識でき触れることもできる人間とそうでないまったく見えない人間が存在するということだ。隣人の暁子がその謎を解明してくれる。暁子の話では、絆の深い人・共に信頼しあえてる関係の人には朝晴が見え触れることが出来るということだ。
もう、死は受け入れるしか選択肢はないようだ。だが、「たった一人の家族の父が死んだ」ということに気づいていない雨には、ショックを与えたくないため、隠し通そうと画策する。
朝晴を認識できているのは、娘の雨・隣人の暁子・音楽仲間の音楽仲間の早川・その息子北斗の4人。この4人と朝晴を認識できない早川の妻の5人のチームワークで、雨に朝晴が幽霊であることを悟られないように懸命にフォローすることになる。
そんなところへかつて朝晴・早川夫婦と共にバンドを組んでいたが、今はスターダムにのし上がった、「懐かしの早川のライブハウスでライブをしたい」とマリアがやってくる。そこへ偶然、雨が出くわして「ファンです!」とサインをねだる。
焦る朝晴…。
雨には「母は死別した」と聞かせていたが母は生きていたのだ。そうマリアは、雨の実の母親だったのだ。その頃マリアが朝晴と結婚生活を営んでいたが、歌手になるチャンスを掴むため赤子の雨を捨て家を飛び出し、そして夢を掴んだ。別れて十数年ぶりに偶然あった娘だったが、母マリアは直感でわが子だと確信した。こうなると、マリアの母性本能が疼きだし、雨を引き取りたいと言い出した。マリアは「朝晴と話がしたい」と早川などに訴えるも、朝晴と心が通っていないマリアには朝晴が見えないのだから、朝晴が逃げ回っているようにしか思えない。必要に接近してきて、じっと見つめるマリアに雨もなにかを感じ不安になる。「俺の娘だ!お前には渡さない!」とでも、父としてちゃんと真正面からマリアに言って貰いたいのに、雨の眼にも朝晴は逃げ惑っているようにしか感じとれず、失望する。
また、マリアは朝晴と結婚前に付き合っていた男とよりを戻し再婚するようだ。なんとその男が雨の実の父親だという新たな事実も判明する。朝晴は、その男に子を宿したまま捨てられたマリアをそれを承知に結婚したのだった。
若い頃、故郷を捨てるように飛び出してそれ以来帰郷していない実家にも娘を連れて父に詫びを入れに足を運び、自分のいなくなった時、雨を助けてもらえるように走り回る。
だが、よくよく考えた結果、自分の居なくなった時一番頼りになるのか冷静に考え、マリアも雨の力になってあげて欲しいと願う。この世にたった一人の血を分けた母親なのだから…。
そんな時、隣人暁子に教えられた言葉を想い出す。「一生懸命その人のことを想えば、たとえ幽霊でも生きているその人と人間だったころのように話ができる」ということ。
もう、朝晴にはそんなに時間が残されていない。最後に雨と二人で観覧車に乗ろうと約束をする。それを阻み雨を連れ去ろうと立ちはだかるマリアと観覧車を前に対峙する。そして一生懸命祈り、マリアに認識されと真正面から話し合う事が出来た。そして「雨の事を見守ってあげて欲しい。そしてどうか雨の好きなようにさせてあげて欲しい。」願いマリアも了承する。
その後、観覧車に乗り二人で一周する二人。その後、朝晴は、この世の未練を拭い去ることを出来、姿を消すのだが…。
雨も父のことを一番大事に想っていて、「お父さんさびしんぼうだから…。暁子さんお願い…」と共に天国へと去って行った隣人だった暁子に天に向かって祈りを捧げる。

雨は、最後に一人ぼっちとなり、「誰と住むのかな?」ということが気になるところだが、それは暗転の後、再び明転して語られる。
憧れの歌手で実の母であったマリアではなく、大好きな父の故郷で父を感じつつ穏やかに祖母たちと暮らすことを選んだようだ…。
………………………………………………………………………
死んだ直後に魂だけが幽霊として戻ってきて、生きている人達とパッと見、同じように過ごす。その存在を認識する人が居たり居なかったり、その境がその幽霊と深く心を通わし人物は認識できて、そうでない人や他人には認識できない。だが、特別救済措置があって、「強くその人想えば、見えるようになる」という…。
 
ここら辺のルールがご都合主義の物語に思えて、現実的には思えないストーリーなのに感動して、自然と涙が頬を伝うのはなんでだろう。
 
学生劇団さんなので、メンバーの皆さん二十歳そこそこでお若い。
若いカップル、その親たちを中心とした中年夫婦たちやバンド仲間の世代、そして祖父母に当たる老夫婦の世代。
今回のお芝居。幽霊が普通の姿で出てきたり、登場人物も多く話がややこしい。
それぞれをどう演じ分けるかが観る側をお芝居に引き摺り込むか決まると思われますが、パッ見は皆さんお若いが、それぞれしっかりされた演技をされていてしっかりと物語の世界に引き摺り込まれました。
 
登場人物が多い時など、舞台がちょっと窮屈に感じましたが、第3劇場さん、とっても素敵な舞台でした。
また次回公演も観たいと思いました。
 
★★★★
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いるかHotel若手ユニット いるかPension 公演 
かぷせるかいじゅう ~ピッコロバージョン~
 
 
【日時】 2017年8月24日(木)
【会場】 ピッコロシアター 中ホール
【脚本】 谷 省吾 with J
【演出】 谷 省吾
【出演】
仲村綾美
高岡志帆
江本晴子
丈野瑞歩(甲南一座)
岩本はるか(アートカレッジ神戸)
濱田侑成
(アートカレッジ神戸)
小河原千紘(ピッコロ演劇学校)
北条篤志(演劇集団関奈月)
向井雅哉
(アートカレッジ神戸)
本木哲久(ピッコロ演劇学校)
林 幸那(ピッコロ演劇学校)
竹株咲輝(ピッコロ演劇学校)
谷 省吾
【解説】
「ウルトラセブン」が初放送されて今年でちょうど50年になるそうです。
それを記念して、いるかHotelでは若手ユニットを組み、「いるかPension」と銘打って
「かぷせるかいじゅう~ピッコロバージョン~」という作品を上演いたします!なんてね。
それは置いといて、みなさん「カプセル怪獣」をご存じでしょうか?ウルトラセブンに出てくる味方の怪獣です。(ちなみにこれがポケモンのモンスターボールの原型だそうです)ウィキペディアには「ダンがセブンに変身できない時などに代わりに戦う怪獣。所有していたカプセルは5つであるが登場したのは3体のみ。主に威力偵察や時間稼ぎを任務としている。」なるほど~。ふふふふ。で、で、みなさん、あと2体の怪獣は?とか気になりません?そんなことを考えながら当時オープンした、いるかHotelにwith J氏と一緒に創ったのが、オムニバス作品「かぷせるかいじゅう」です。その中の一つのエピソードの「運命の人」はShort Act Battle Vol.3にて優勝をかざった作品でもあります。しかも今回はピッコロバージョンとして特別編成を組み、新たにオーディション等でフレッシュな隊員達が加わり!の上演です。正に珠玉の作品群、自信のオムニバス作品です!(^^♪
必ずやピッコロシアター中ホールでお会いできますように!
 
久しぶりに会社帰りにピッコロシアターへ行ってきました。
ギリギリアウトで、1分少々の遅刻。
でも、スタッフさんの迅速な誘導で、ほぼ冒頭から見れたので良かったです。
 
お客さんが凄く多いのにはビックリしました。
演じる人も若いからか若い人が多かった。
知り合いが多いのでしょう。近しい人が演劇でコミカルな動きで笑いを誘い、観客席にはクスクス笑いが堪えませんでした。
 
冒頭の一人芝居で、会場は静まりかえり「感情の機微を描くような文学的な作品なのかなぁ」と思いきや、一旦笑いの方に針が振れると、もうどこもかしこも動きやセリフが可笑しくて、笑いの堪えないお芝居でした。
オムニバス形式の作品でしたが、連作であり、どのお話もハイテンションで個性的な登場人物が続々現れて独創的なコミカルさで楽しませてくれました。皆さん出演者がお若くてフレッシュさも素敵!!
 
★★★
真紅組プロデュース 夏の夜長のホラ公演
Barあの夜 Special Edition
 
今回で何度目かな?
恒例の開催となっている「Barあの夜」を見に行ってきました。
私は、見せていただくのは2度目です。
地下鉄日本橋で降りて、会場の道頓堀ZAZA HOUSEを目指して道頓堀のメインストリートをほとんどが中国人の観光客を間を縫って歩いていると小さな雑居ビルの1Fで今回で第8回目だというシャンプーハット「こいちゃん」画伯の個展を見つけて覗いてきました。
顔と同じでマジックの濃いぃタッチと独特の発想のイラストは、思わずクスっとしてしまう面白さが詰まってました。
 
 
【期間】 2017年8月18日(金)~20日(日) 全5回公演
【会場】 道頓堀ZAZA HOUSE
【脚本】 阿部遼子
【演出】 諏訪 誠
【出演】
古田里美
山本美和子
阿部遼子
猪谷洋子
たもつ(シアターOM「うしとら」プロジェクト)
八田亜哉香
若木志帆
和田明日香
おかだまるひ(圓活~まるかつ~)
鈴木康平
【解説】
夜の帳が降りて、バーテンダーたちが忙しく準備をし、静かに開店する一軒のBar。
そこには、様々な女たちが集まって話に花を咲かせている。
どこにでもあるBarの風景。
しかし、どこにでもないことが一つ。
ここは、あの世にあるBar。
正確には、あの世の一歩手前にあるBar。
そう、ここに集まる女たちは皆、この世にいない人々。
どこかで聞いたことがある名の女たちが、もし集まったなら、こんな話をしていたかもしれない…
そんな不思議なBarのお話。
みなさまのご来店、心よりお待ちしております。
 
 
前回同様、1ドリンク制で飲みながら見れるスタイルでの観劇でした。
あの世の一歩手前にあるという、「あの夜(よ)」という名のBar。
死の直前、この世にやり残した悔いを持つものが立ち寄るというこの場所で起こる2つのお話を見せてくれました。
どちらも、ノリのいいというか軽快なボケに鋭いツッコミがコントのようで、会場は笑いの渦。
観客に「飲みながらゆっくりご覧ください」という、スタイルながら、次々出てくる出演者の飲みっぷりのいいことにビックリ。
ビール・ハイボール・日本酒・ワインなどなどを「オカワリ」「オカワリ」「オカワリ」と、次々にグラスを空に様に驚きました。
 
★★★☆☆
関西大学 学園座2017特別公演
演劇ユニット《南極ゴジラ》旗揚げ公演
HONOR ~守り続けた痛みと共に~
 
 
【期間】 2017年8月3日(木)~6日(日) 全5回公演
【会場】 関西大学千里山キャンパス内凛風館4階小ホール
【脚本】 森崎博之(TEAM NACS)
【演出】 UMA未確桃
【出演】
オチャメ人間
こんにち博士
UMA未確桃
アディ男
ルシファー
キーロ
【解説】
「全ての心に、ふるさとを。」
舞台は日本のどこかに存在する忘れられた村、“恵織村”。
そこに住む一人の老人「五作」と村の70年にわたる物語。
笑って泣いて最後には優しさが溢れ出す郷愁人情ファンタジー!
 
冒頭から和太鼓のパフォーマンスで、緊迫感のあるCOOLな舞台。
ですが演奏を終えてよく見ると、みんな80歳オーバーのお爺さんばかり…。
ボケているのか? 昔子供の頃に和太鼓を教えてくれてた師匠五作さんの幻を見る。
自然豊かな北海道を背景に和太鼓の師匠 五作さんとその弟子たちの70年間を描くコミカルでハートウォーミングな物語でした。
客席のあちこちでも、感動ですすり泣く声も聞こえました。
また小さな笑いがあちこちに仕掛けられていて、客席には笑いが耐えなかったです。
 
★★★☆☆
HIGH SCROOL PLAY FESTIVAL 2017
金蘭会高校演劇部
火男の火
 
 
前に観せて頂いた金蘭会高校演劇部さんの演劇「今、私たちは… -蘭々高校演劇部-」が、1時間だったにも関わらず、ハートをえぐる凄い凄い舞台だったので、期待してきました。
今回の演劇は、「HIGH SCROOL PLAY FESTIVAL 2017」と称し7月21~31日の期間、ウイングフィールド・シアトリカル應典院・一心寺シアター倶楽で催される大阪の高校演劇祭での一環です。
すっかり定着した夏の催しのようで、甲子園球児に負けない熱さを感じました。
受付を済ませ、混み合った劇場ロビーで開場を待っていると同校卒業生の澤井さんと遭遇。多忙を極めているようですが「これだけは外せない」と観に来たとのことでした。
 
【期間】 2017年7月28日(土)~29日(日) 全3回公演
【会場】 一心寺シアター倶楽
【作】 原田宗典
【出演】
金蘭会高校演劇部の皆様
【ストーリー】
山賊達の集団演劇、歌声に包まれた 衝撃と感動の大作です”お楽しみに!!
 
 
時は平安。都の屋敷に押し入っては金品を強奪する山賊たち。山深いところで一族をなしています。
族長は高齢ながら次々と妻を入れ替え、それぞれに子を宿したり宿さなかったり。
この族の男社会では腕っぷしと頭の回転で一族での立ち位置が決まる。
女社会では、強い男族長の女になること、またその子を宿し次の族長候補の母となることで女の立ち位置が決まる。
族長は前妻との息子を居るものの、彼が気に入らないのか族長を継がすつもりはない模様。
腕の立つ剣の使い手で頭も切れる「火男」を気に入る族長。
しかし、彼は悲惨な生い立ちから顔が醜くただれた族の中で、子どもの頃から「火男」と名付けられ、虐められて育つ。皆からとことん嫌われ普通なら心も荒んで荒くれ者になりそうだが、彼は剣もたち、人の痛みの解る心優しく青年に育つ。
彼の面倒見の良さと心の美しさに惹かれるのか、女としての魅力はまだまだで他のものから好かれているとは思えない小さくてわんぱくな双子の姉妹が、彼に遊んでもらおうと付き纏う。また何度も戦場で助けたことでイケメンが一人、親友となっていた。
イケメン親友・姉妹の小娘2人、それに族長以外からは、容姿の醜さからとことん嫌われていた。
そんなある日、族長の息子が族長の気を惹こうと都のお嬢様をさらってきた。美しい女で男たちのギラギラした眼に晒されるも族長はこの女を「お前の好きにせよ」と進呈する。そして日頃から戦で貢献からか火男を自分の亡き跡を任せると次期族長に命ずる。女に優しく接するも容姿からか、嫌われる火男だったが、火男を慕う双子の姉妹に女の世話を任せる。その気持ちは通ぜず女は山での少し慣れてきたころ、火男の友人のイケメンと恋に落ちる。
一族全体での次の仕事で火男は牽引役を任される。用意周到に準備をし慎重に屋敷を襲う計画を練る火男、キレモノの火男の計画だけに、落ち度があるはずがないと誰もがそう思っていたはずが…
親友のイケメンは火男を欺き、美しい女と共に都へ帰る計画を立てていた。
2人の裏切り、また計画が大失敗に終わったことで族長の怒りを買い、両眼も焼切られてしまう火男…。
 
おおまかなストーリーはこんな感じ。
人格者であり腕もたつ男が容姿が冴えないばかりに、救いようのないような酷い目にあう悲劇でした。
聞き覚えのある中島みゆき楽曲が数曲使われていて、よくマッチしていました。
また、彼女たちの演技は、とても心に響いてくる演技でした。
今回も男役の発声も太い声をちゃんと出していて驚かされました。
それと対照的に2人の幼い姉妹がとても可愛らしく映りました。
キャスト全員で唸るように歌う合唱のシーンはほんと魂から揺さぶられる感じして痺れました。
また観に来ます。

★★★★
吉田商店 第10回公演
パーティーをはじめよう!
~まっくす☆ハイ10(テン)ション~
 
 
縁があって行ってきました。
吉田商店のエンタテイメントショー。
初見でした。
 
【期間】 2017年7月21日(金)~23日(日) 全4回公演
【会場】 一心寺シアター倶楽
【出演】
吉田裕美・久保田康裕・原圭太郎・にのみやあやこ・うえだのぶこ・井上慎弥・細井孝一郎・中平早紀・池田あいみ・山口大輔・小谷勇太
子役/あすか・こすず
ゲスト/青野愛子(舞夢プロ)・和泉愛美・寺北克輝・山本悠馬
【セットリスト】
1.オープニング
2.シアター①
3.吉田戦隊ショウテンジャー
4.流れる星の人 絶対を持つ少女編
5.花の森の魔女
6.シアター②
7.ふぁざーまいんど
8.童謡「かくれんぼ」
9.吉田商店街
10.エンディング
【解説】
2003年の旗揚げ以降、オムニバス形式での公演をメインとし2005年2月にシアトリカル応典院にて旗揚げ公演を行う。
以後、オムニバス公演を5回、1本物の番外公演を2回行う。
キャッチコピーは「エンターテイメントいりませんか?」「エンタメまっしぐら!!」で常にお客様も楽しく演者も楽しくスタッフも楽しく、いつも笑いの溢れる公演を行っている。
 
 
縁があって行ってきました。吉田商店のエンタテイメントショー。
初見でした。
若い演者が多く、オープニングやエンディングのダンスパフォーマンスは見てる方にも楽しさが伝わるもので、自作の演者紹介のプレート扱いなどとても楽しく良かったです。
全編併せて2時間20分くらいあったでしょうか?
10周年ということで、10個のオムニバスの構成にしたでしょうけど、正直ゆるーい感じの「2.シアター①」や「6.シアター②」など「正直、これ要るかな?」と思われるものもあって、もう少し演目を絞って時間もコンパクトにした方が良かったのじゃないかな?と思いました。
演目に統一感もなく、ゆるくて長~く感じてしましました。
 
次はできれば1本でガッツリのお芝居が観たいです。
 
それにしても、和泉愛美ちゃんはTVで見かけるアイドル顔負けの可愛さだった!

★★☆☆☆
中野劇団 第18回公演
楽屋ちゃん2017
 
 
前々から「この劇団は面白い」と噂は伝え聞いていました。
またこの中野劇団の戯曲「恋はぐだぐだ」を他劇団(劇団Monocle)が公演されていて、これがなかなか面白かった。
いつか本家を見て見たいとの想いが叶い今回の観劇となりました。
また、本作品は再々演ということで、楽しみにして行ってきました。
 
【期間】 2017年7月21日(金)~23日(日) 全5回公演
【会場】 インディペンデントシアター 2nd
【脚本・演出】 中野 守
【出演】
三条上ル
真野絵里
川原 悠
延命聡子
加藤祐一
廣瀬愛子(以上、中野劇団)
蜜比呂人
丹下真寿美
谷屋俊輔(ステージタイガー)
【解説】
精華演劇祭で上演した作品を9年ぶりにリメイク
本番を迎えたある劇団の楽屋では、アクシデントが次々と勃発。
同時刻の表(ぶたい)と裏(がくや)を二部構成で贈る、異色のシチュエーションコメディー。
 
 
ステージは、隅には段ボールが山積みされ、鏡台が並び小道具が散らかり、今まさに舞台本番中の楽屋。
演者が右隅にある本舞台に通じる通路をそれぞれの演者が小道具を手にしたり、衣装変えたりしながら、出たり入ったり。楽屋に入っては本舞台での失敗を口にするもの、プライベートの話に意気投合するものといろいろ。そんな中いろいろとアクシデントが勃発、舞台と楽屋をそれぞれが入れ替わり立ち代わり移動するからか話の中で、いろいろな勘違い・想い違いを発生させて笑わせるシチューエーションコメディーが面白い。
また、この楽屋のドタバタを10分間暗転させ、今度は舞台側を客席に見せる。最初の1時間話を今度は舞台側から見ることとなり、舞台を観る私たちも「あの時はあの衣装だった。」「この人はこう言って舞台へ出て行ったな。」などと1時間前の出来事を回想しながらの観劇となる。
それが、舞台側もまた、楽屋なのがまた可笑しい。
次回公演も楽しみにしたい。

★★★★★
タウリン大学 第三回 そそり1GP
きました大なり小なりサーカス
 
 
昨年も開催され気になっていたR-15指定の催し物。
今回で3回目。そして初回・2回目と澤井里依ちゃんがグランプリを連覇。
なんだか怪しいイベントですが、「3連覇なるか?」見届けに行ってきました。
「何を?」って感じですけど。(笑)
 
【日時】 2017年7月20日(木) 19:30~
【会場】 SPACE9(あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階)
【出演】
☆Player
Actress …… 澤井里依(舞夢プロ/evkk)
Dancer …… Ria
Dancer …… ayano
BBW idol …… すず
former idol …… まり
magician …… ちえみ
kamishibai …… 福島果林
unknown …… みなみ
FREE STYLE …… 出MASU。
and more...
☆Presenter
田村K-1
セプテンバー酒井
ファックジャパン
☆MC
上田ダイゴ(マーベリックコア)
☆ドアマン/エスコート/バトラー/ガードマン
中島翔太
☆ご来賓
大塚宣幸 教授
行澤 孝 教授
【解説】
そそり1GP(そそりワン グランプリ1)とは?
当大学が選出した女性Playerが「いかに観客をそそらせるか」を競う、前代未聞の刺激的異種格闘技イベントである。様々なジャンルの女性アーティストたちが自らの特技を駆使したパフォーマンスを披露し、観客の投票により優勝者を決定する。
これはもはや、ある意味サーカス!
そそらせクイーンの称号は誰の手に!?
 
昨年も開催され気になっていたR-15指定の催し物。
今回で3回目。そして初回・2回目と澤井里依ちゃんがグランプリを連覇。
なんだか怪しいイベントですが、「3連覇なるか?」見届けに行ってきました。
「何を?」って感じですけど。(笑)
MCの上田さんを怪しげな教授2人の進行で、3面の観客席に囲まれるような形で設えられた中央のリングで始まりました。
ダンサーや手品師などの個性あふれる女性のセクシーパフォーマー達とこちらも個性溢れる3人セコンド役で、手拍子や失笑で盛り上がる場内。
最後のメインイベントに日本酒片手に浴衣姿で現れた澤井里依ちゃん。
生れてこのかた30年間守ってきたものをなんと、大勢の目の前で貫通。
血も出てましたし、すごくすごく痛そうでした。
他人がやってるこんな行為を生で観たのは生れてはじめてでした。
わぁぁ~おぉ~♥
さて結果の観客の私たちが誰が一番そそらせたかを決定します。
投票して即集計して即開票!
今回も優勝で澤井里依ちゃんで3連覇でした。
で、どんなパフォーマンスだったのか気になる方は、次回参加されては?
お芝居とはまた違っていて面白かったです。
わぁぁ~おぉ~♥
 
さて、結果の観客の私たちが投票して即集計して即開票!
今回も優勝で澤井里依ちゃんで3連覇でした。
 
で、どんなパフォーマンスだったのか気になる方は、次回参加されては?
お芝居とはまた違っていて面白かったです。
うっふん♥

★★★☆☆