Today is the first day of the rest of your life!

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「今日という日は残りの人生の第一歩である」

この言葉は、アメリカで留学していたときに出会った言葉です。

言葉に込められたメッセージもさることながら、何より音感もきれいだなぁと思います。


今日という日は残りの人生の第一歩であるのならば、

何か物事に取り組むにあたって、遅すぎるなんてことはないと思います。

「あのとき、これをやっておけば今頃は・・・」とか思い返すよりも、

気持ちをリセットして、すぐに始める事の大切さを留めておきたいと思います。


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更新滞り中・・・。

先日のマンデート案件も終盤で、ようやく時間が取れるようになってきましたが、

なかなかその間ブログ更新ができませんでした。

さぁやろうと思った矢先に家のパソコン再インストールなど調子悪いです。。


落ち着いたら必ず更新していくつもりです。今しばらくお待ち下さい。


◆中央青山、全理事が辞任・「法人不起訴」でも危機感

◆中央青山、全理事が辞任・「法人不起訴」でも危機感

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20051004AT3K0300B03102005.html

◆中央青山の3会計士、事実上の除名処分

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051003i516.htm



カネボウの粉飾決算に関係して、ついに中央青山監査法人の会計士が起訴されました。


自分も出身は監査法人系コンサルティング会社に在籍していました。

現在の中央青山監査法人にも、前の会社の上司が、

会計士ではありませんがM&A関係のチームに何人か在籍していますし、

以前中央青山系のコンサルティング会社のパートナーから転職のオファーを受けたこともあります。


また、現在の投資銀行の仕事上でも、特にM&A関係で、

監査法人の会計士の先生にデュー・デリジェンスをお願いすることも多く、

監査法人とは非常に縁の深い仕事をしている分、今回のニュースは衝撃でした。



個々の人材は非常にいい人材がいらっしゃると思います(少なくとも、私の知っている限りでは)。

しかしながら、組織としてみたときに、どうしてこういう事件が起こってしまうのか。。

企業の決算のチェックを行う監査法人を、さらにチェックする機関が必要かもしれません。

でも、そうすると、さらにその機関をチェックする別の機関を設けて・・・となってしまい、きりがありませんね。



いずれにせよ、米国アンダーセンのようにならぬよう、

中央青山には復活して頂きたいと個人的に強く願っています。




◆村上ファンド、阪神電鉄株27%保有へ…球団に影響か

◆村上ファンド、阪神電鉄株27%保有へ…球団に影響か

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050927i107.htm

◆村上ファンド、阪神電鉄株大量取得・持ち株比率27%に

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050927NT000Y81327092005.html



今日お客様先のエレベーターのBloomberg TVで知りました。



阪神優勝が近づくにつれ、株価が上昇する背景には、

今回は村上ファンドも一枚噛んでいたようですね。



大量保有報告書では「純投資」とのことですが、真意はどこにあるんでしょう?




過去、村上ファンドが購入してきた銘柄の買い付け方を見ると、

始めはじわりじわりと買い、他の投資家に知れ渡る直前、

つまり大量保有報告書 の提出が出るタイミングで、

かなり大量の買いを行い、あたかも急に筆頭株主になるかのような

印象を与えるケースが多いと聞きます。





阪神電鉄は「先週、株式取得の連絡があった。

(先方から)どのような提案があるかわからないが、

阪神百貨店の子会社化など、企業価値の向上に

向けて真摯(しんし)な取り組みを続けていく」としている。

(YOMIURI ONLINE)


とのことだなので、阪神電鉄にとっても寝耳に水状態だと思います。

グリーンメーラー ではない方がいいと思いますし、

出方によっては関西の人たちの反発を買う可能性もあるのでは。




『タイガースのチーム運営に関与して、新外国人を獲ってくる!』






とかだったら、おもしろいかもしれませんが(笑)。



いずれにせよ、今後の動向には注目してみたいところです。

ビジネスのネタ

最近、日々の業務に忙殺されながらも、

ふとした瞬間にビジネスのネタを思いつきます。



それはまだかけらであって、ひとつの形にはなっていないのですが、

何か形を変えたり、磨いてみたり、他のかけらとくっつけたりすることで、

ひとつの形になりそうなように見えます。



今やろうとしていることも、自分一人では実現できません。

いろんなプレイヤーがいて、成り立てることができるかもしれないビジネスです。



今はまだまだアイディア、というか思いつきベースですが、

少しずつ形にできないかなぁと思います。



クリエイティブな人材を生かしていくビジネス。

メジャーではないマーケットを作り、顧客との接点をより身近にする。

それをポートフォリオとして抱え込む。



イメージとしては、そんな感じです。

(なにもわからないか・・・)



いろいろと言葉を綴っていく中で、形にしていきたいと思います。


◆国の貸借対照表、245兆円の債務超過・03年度

◆国の貸借対照表、245兆円の債務超過・03年度

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050926AT1F2601826092005.html

◆国の債務超過額245兆円 03年度末、23兆円赤字

http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2005092601003808_Economics.html


この数字を見て、なんとも思わない人もいるかもしれません。

いや、さすがにみんな思うところはあるか。。。



ちなみに、2005年5月確定値での日本人の総人口は、

下記の総務省のデータから、1億2753万人とわかります。


◆総務省統計局 人口推計月報

http://www.stat.go.jp/data/jinsui/tsuki/index.htm



債務超過額の245兆円を、1億2753万人で割ると、

1人当たり、192万強の負担となります。



郵政だなんだって議論で熱くなりましたが、

03年度で23兆円の赤字となっている国家財政も

好転の兆しを見せる政治に期待したいものです。



日産、完全復活宣言 販売100万台増達成 ゴーン社長「次は世界で420万台」

■日産、完全復活宣言 販売100万台増達成 ゴーン社長「次は世界で420万台」

http://www.sankei.co.jp/news/050923/morning/23kei001.htm

■3年で100万台販売増、ゴーン日産社長「復活完了」

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050922i113.htm

■「復活完了」とゴーン社長 日産、販売100万台増も達成

http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2005092201005415_Economics.html




本当にすごい経営者ですね。

必達目標としてコミットメントを掲げ、実現していく経営者はやはりゴーン氏が抜きん出ている気がします。

前の会社の同期も2名、日産に行きました。ゴーン氏がいるからとのことでした。




彼の半生を綴ったルネッサンスも読みましたが、

やはり優秀な経営者というのは、強い意志を持っている。



カルロス・ゴーン, 中川 治子
ルネッサンス ― 再生への挑戦


日本の政治も、マニュフェストを掲げるだけでなく、その進捗を適宜公表してほしいです。



今年4月からルノーのCEOも兼務するとのことで、

本当にそんなことができるのかと個人的には疑いましたが、

彼にとっては全然問題なかったようですね。ただただ尊敬です。





今日の一言:

困難は避けるものではなく、解決するものである。

カルロス・ゴーン

最近気になるCD

Jazztronik
Samurai
Jazztronik
CANNIBAL ROCK
Jazztronik
Jazztronik Z (仮)
オムニバス, Jazztronik, LAVA, Norio Maeda meets Tin Pan Alley, Soul Bossa Trio, Haruomi Hosono, De La Funke
TOKYO LOUNGE Vol.2
オムニバス, Jazztronik, DJ Mitsu The Beats, Lady Alma, Reel People feat.Vanessa Freeman, Rima, Cida De Assis, Spiritual South, Rasmus Faber feat.Emily Mcewan
Inspiration
FREETEMPO
The world is echoed
FreeTEMPO
Oriental Quaint
FREETEMPO
LoveAFFAIR
オムニバス, サイボフォニア, ドン・ウン・ロマオ, バンダ・ファベーラ, I-Dep feat.Elen Nasciment, Soul Bossa Trio, Riovolt
NEW SIDE compiled and mixed by freeTEMPO
Various
Chilled Jazz
Various Artists
Nu Jazz Cool: Blue Beats and Chilled Jazz Grooves



オムニバス, シンガーズ・アンリミテッド, ウェス・モンゴメリー, アントニオ・カルロス・ジョビン, チェット・ベイカー, クインシー・ジョーンズ, ジョージ・ベンソン
アット・ジャズ・カフェ・アネックス

オムニバス, ウィリアム・ギャリソン, アストラッド・ジルベルト, クインシー・ジョーンズ, ダイアナ・クラール, サラ・ヴォーン, オスカー・ピーターソン
アット・ジャズ・カフェ・シネマ

オムニバス, トニーニョ・オルタ, ニール・ラーセン, マーク=アーモンド, ウェス・モンゴメリー, シンガーズ・アンリミテッド, オスカー・ピーターソン
アット・ジャズ・カフェ・ヴァカンス

オムニバス, ジ・オスカー・ピーターソン・トリオ, ビル・エヴァンス・トリオ, エロール・ガーナー, チック・コリア・アコースティック・バンド, ザ・グレイト・ジャズ・トリオ, バド・パウエル
アット・ジャズ・カフェ・ピアノ・トリオ

吉澤はじめ, FACE, AKIKO, Nina Milanda, Maya Erskine, Katiya, Vannessa Freeman
MUSIC FROM THE EDGE OF THE UNIVERSE
吉澤はじめ
Violet Lounge
吉澤はじめ
HAJIME YOSHIZAWA
吉澤はじめ
I’m with you
嶋野百恵, 吉澤はじめ, 藤本和則, Kenny Dope, taku, Flava, 大沢伸一
Guest Recontrol


コンピレーションアルバムから入った口ですが、

Club Jazz系に興味があります。

iPodに入れて聴きながら歩くのにいい曲探してます。


行動規範①

先週からひとつ進めている案件について、社内、クライアントとのやっかいな調整ごとが多いです。

で、昨日、今日と、自分の頭の中をうまく整理できなかったり、

伝えたいポイントがうまく伝えられなかったりというもどかしい思いを何度かしました。


でも、行き詰るようなことがあっても、物事に対して冷静になり、

ポイントを見極めることで話は整理できます。昨日、今日でそれに気づくことができました。



これではイカンということで、日々の行動を自省するため、

Filofaxの手帳に書き記した自分なりの行動規範。

ブログにも書き溜めて、何かに行き詰ったときは読み返すようにしたいと思います。




以前から名言集やスピーチ、書籍などからいい教訓・戒めごとは手帳に書き記してますが、

『自分の言葉で』自分を省みるという作業は、それほど簡単ではないですね。



まだまだ自分が言い表したいことを正確に表現できてないようなもどかしさを感じます。




≪行動規範① 2005.9.22≫




1. 物事に優先順位をつけ、スピード感を意識して仕事ができているか



2. 常に冷静に、物事のポイントを見極めているか



3. 相手を慮り、礼・感謝の気持ちをもって接しているか



4. 相手の事情を知り、話をきちんと聞き、理解する努力をしているか



5. 困難な状況でも決して諦めず、勇気を持って行動しているか



6. 自分の仕事が好きで、情熱を持って仕事をしているか



7. 現状に満足することなく、常に成長機会を意識し、努力しているか



8. 目標を立て、その達成のために決めた手順を実行しているか



9. 当たり前のことに疑問を持ち、改善・革新の気持ちで臨んでいるか



10. 笑顔を絶やさず、日々楽しく生きているか




株式の流動性

マネックス・ビーンズ証券の松本大CEOが、最近アメブロで「松本大のつぶやき」を開始しました。


以前から私はマネックスメールの読者でしたが、毎日毎日一日も欠かさず、ときには時事ネタも交え、あらゆるトピックでコラムを書き続けていらっしゃることには、ただただ尊敬です。松本CEOの人柄も文面から非常によく伝わってきます。


自分は、ブログをはじめてからなかなか毎日更新とまではいかないですが、おそらく私の多忙度なんかより、松本CEOの方が忙しいでしょうから、時間の使い方、物事に対する発見の視点など、もっともっと見習わなければなりません。


さて、今日の「松本大のつぶやき」記事では、「株式の流動性」についてご意見を述べられてます。


『流動性にはそれ自体に価値がある』

『アナがあるとそこにまっしぐらに向かっていく』

『流動性を扱うときには常に網羅的に対処することが肝要』



非常に鋭い視点ですね。同じ業界に属する人間として、非常に勉強になります。



社内の利害調整

現在は投資銀行のフロント部門で仕事をしていますが、

日々クライアントとの折衝が多く、いいディールを数多くこなすべく、

さまざまな提案活動をしています。


提案を案件化させていく中で、社内のプロダクトの部門、

M&Aであればエグゼキューションの部門と必ず調整をします。


この社内調整、非常に骨の折れる仕事です。

まず、大なり小なり部門間で意見の相違はあります。

対顧客窓口でもあるフロント部門は、それらをハンドリングしていかなければなりません。

フロント部門がクライアントとネゴって了解を得ていても、

それを実現するチームメンバーがついてこないと、案件化はできません。


今進めている案件も、社内調整の部分で手間取っています。

社内を横断的に進めなければならない案件では、

そもそも意見の相違がある前提でスタートして、

各部が納得してもらうゴールを設定して、モチベートする。

もっと場数を踏んで、状況判断力・調整力を磨きたいです。


でも、こういう話って、どこの会社・どんな職業でもあるんですかね。

ふと思ってしまった一日でした。


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