徳光です。
今朝、フォロワーさんになってくれた方の
ブログを見にいったんです。
まだ始めたばかりの方みたいでね。。
わたし、人のプロフィールに
すごく興味があるので読んでいたんです。
趣味が高じて
お菓子づくりを教えているのかな????
で
立ち止まってしまった。。
ん?
なにを教えてるのか・・・
わからん。。
〝ナッペ〟と書いてある
〝これまでのナッペ講座
全て満席〟と。。
わかりますか?〝ナッペ〟の意味
これねググりましたよ。
製菓用語でお菓子の表面に
チョコソースやクリーム、ゼリーなどを
かけたり塗ったりすることなんですって
ああこれか!!
って説明を読めばわかるけど
普通はわかんないよーー
わたしお菓子も習いにいったし
食の仕事もしてたし
食の雑誌も長年購読してるけど・・・
初めて聞いた単語だったわーー!!!
ってことは!!!
100人中99.5%くらいの人は
知らないってことじゃない!
ちょっと〇〇さん!
それでいいんですかーー?
お教室ですよね?
生徒さん集めたいんですよね?
受講者さんにきて欲しいんですよね?
なのになのになぜに
間口を狭くするの?
これ
ピンポイントの人以外には
見つけて欲しくないのかと思ったわー。。
ヘンな人にはきて欲しくなくて
〝知ってる〟人にだけきてほしいという
ふるいなのか
はたまた人見知りさんなのかしら
と思うくらい近づきがたく
閉鎖的に見えました〜〜
わたしの子供時代、お菓子の先生といえば
思いつくのは今田美奈子さんや
森山サチ子さんで
洋館で紅茶を飲む、ハイソ系
今田さんと
家庭でも手軽に作れる
おやつを紹介する森山さんと
(ババロワを覚えてる〜〜!!)
それぞれタイプは違うけど
共に〝洋菓子研究家〟という
ジャンルだったのでわかりやすかったし
いまでも記憶に残ってます。。
今はすごく細分化されましたよね
先生がたくさんいるから
フランス焼き菓子とかパウンドケーキ
アイシングクッキーやチーズケーキなど
より専門性を出した教室やレッスンが出てきて。
その流れなんだろうな。。
先ほどの方もテクニック的な部分を
前面に打ち出したんのかな。
以前、メレンゲのかたさがどうにもわからず
メレンゲが得意と豪語する
フランス焼き菓子の先生に習いったら
瞬間的にこれか!と体感できたんですよ♡
レシピ本も動画を見ても
結局ゆるゆるだった泡だてだったのに!
百聞は一見にしかずをまさに時でいった
レッスンでした。。
なので〝あと一歩〟がわからない人には
すごく良いサービスだと思ったし、
今は必要なくても
上達したら「行きたいかもー」と思う人は
たくさんいるはず。
なのに
なのに
わかりにくーーーいよー!
なかには
「あまりたくさんの人にこられると
困るんです」
なんて方もいますが
(え!?そんなひっそりビジネスでいいの!?)
そうじゃないなら
今すぐ改善した方がベターだわ。。
〝ナッペ〟はなんて言葉に置き換えられるか ?
自分で考えるなら
書き出してみる!
わかりやすくするには
キャッチコピーをつけるとさらに
わかりやすくなります!
キャッチコピーのイメージは
例えば
「国民的美少女」
後藤久美子さんとか
「16歳。まだ誰のものでもありません」
の井森美幸さんみたいに。。
めっちゃ目の付けどころはいいのに
なかなか売れない、
日の目を見ないサービスを
お持ちの方は
一度、ネーミングも含め
確認するのをオススメします。
〝この意味わかる?〟通じてる?と
聞いてみるといいかも。
その際、同業者を含め
身近な人に聞いちゃだめですよーー
全く自分を知らない人に聞いて
チェックするんです!
この誰に聞くか問題で失敗してる人も
非常と多いのー。。
なんでママ友に聞くかなとか
聞きやすい人に聞くのはなし。
やりがちミスなので(これ一番やっちゃダメなやつ)
気をつけてくださいね!!
明日開催します!!
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(このネーミングも悪いわねーw)
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