【募集案内】グリーンフォレスト【潜在意識】コミュニティ第1期募集！

ご訪問ありがとうございます。

グリーンフォレストの森口です。

先日来お伝えしておりました、

グリーンフォレストの、

【潜在意識】コミュニティ、

ご案内致します。

グループ講座+潜在意識シェア会+雑談会、

さらには、

継続セッション+メールフォロー+LINE登録。

みなさんからよくいただく、

リクエストをすべてあわせもつ場、

期限、人数を定めた、

「コミュニティ」の中で、

1人では得たくても得られない、

自分ではない誰かががいるからこそ、

得られる気づきをおもしろがりながら、

楽しさや喜び、安心とともに、

意識を、視野を拡げていくことを目的とする、

グリーンフォレストならではの、

【コミュニティ】を、

このたび私　森口美紀、

創ることに致しました。

カウンセリング業を始めてから、

気づけばもう10年以上が経ちました。

クチコミにより増えていった、

想定外のご依頼に応えるため、

応急的に自宅の空き部屋を、

カウンセリングルームにしたのは、

たしか2012年のこと。

ここ大山崎町の自宅サロンから始まった、

一個人のカウンセリング業務は、

某NPO法人での、

7年の子どもカウンセリングを経て、

社会福祉士協議会で登壇するまでとなり、

おかげさまで目標であり、

あこがれでもあった公認心理師、

社会福祉士の資格も、

無事取得するに至りました。

幼いころからずっと変わらず、

興味関心を持ち続けてきた「心理学」。

そして、

不思議な流れに後押しされながら、

実践のなかで習得した「傾聴」「相談支援」技術。

私にとってこれらは天職だと、

10年以上たった今ようやく、

胸を張って言えるようになりましたが、

正直それまでは、

心という目には見えないものに対して、

誠実に寄り添えているのか。

正解という確固たるものがない中で、

目の前の人のおもいに、

真摯に向き合ことができているのか。

「好き」に変わりはないけれど、

試行錯誤しつつ手探りで、

歩みを一歩一歩進めてきましたから、

胸を張って天職だとは、

言えないような時もありました。

ブログ記事ひとつ書くにも、

どの言葉が最も読者さんが理解しやすいか、

クライアントさんのおもいに、

フィットしているか、

辞書をしらべながら…なんてことも、

あたりまえでしたからね。

目に見えないものを言葉にする難しさ、

日本語ならではの微妙なニュアンス、

学生時代にもっと真剣に、

現代文やら古文を勉強しとけばよかったなぁ

なんて、

息子と話したこともあります。

そんな私がいまこうして新たな試み、

コミュニティという、

いつもとは違うマンツーマンではない、

グループだからこそ得られる気づき、

そこに意識を向けたのは、

自分ひとりで成し得るものとは別に、

だれかがいるからこそ成し得るもの、

人がいるからこそ得られる納得や、

理解、実感、これでいいんだという安心、

それってやっぱり、

自信を、自己信頼を養っていく上では、

必要不可欠だよね　と、

そう思ったから　なんです。

むかしむかしの考え方だと、

自信を養うのに必要なのは、

競争であり、勝敗であり、

地位名誉であり、

序列、順位だったんです。

なにかに挑んで勝敗を決めることで、

自信を養ったり、

結果、得点の変動により、

自分のあり方や努力を認める。

勝てば官軍、

勝てばすべてが正義だったんです。

ですが、

時代が変わり、

ゆとり教育のなかで、

競争などナンセンスとなってくると、

自信の育て方がわからなくなってきて。

情報過多の時代になると今度は、

自己信頼というものをどう養えばいいかも、

よくわからなくなってきた。

そのため、

著名人や登録者の多い人の意見や主張、

それを信頼していれば安心だと勘違いしたり、

情報を集める工程での手間暇による、

学んだつもり、知ったつもり、

得たつもりの勘違いでは、

実践の場ではまったく通用せず。

見せかけの自信を、

粉々に打ち砕かれたことで、

あろうことか逆恨みするなんていう、

よくわからない展開になってみたり。

1人でなんでも完結できるような、

便利な世界になってきたからこそ、

競争、勝敗、数字に、

頼りきってきた時代があったからこそ、

いまってすごく、

自信や、自己信頼感を育てにくい、

養いにくい世界になったのではないかと、

私は思うんです。

たくさん情報があっても、

知識があっても、

高まらない自己肯定感、

自信、自己信頼感。

カウンセリングの中でもよく出てくるのは、

じゃあどうやったらもっと、

自分を信じられるようになるのか、

自分を信頼できるようになるのかという疑問質問。

これでいいと、

この私、これでいいと、

どうしたら思えるようになるのか。

そのこたえは、

「安心」というものが根底にある、

自分以外の誰かがいる中で行う、

自己開示が必須なのかなと、

私は思っているんです。

私たち人間は、

自分のことを話すのが、

じつは大好きだと言われます。

自分のことを話している時って、

快楽物質ともいえるドーパミンが、

ドバドバと出ているんだそう。

本当は私たち、

もっと自分のことを話したいし、

もっと自分の話を、

聞いてほしいと思ってるんです。

それでね。

これは私のこの10年以上の経験から、

感じていることでもあるんですが、

人の体験や経験、

体験を経て出来上がった考え、信念って、

不思議と、自分ではない誰かにとっては、

ヒントとなることが多いんです。

私がこのブログのなかで、

起業以来ずっと続けているのは、

みなさんご存知、

セッションでの気づきのシェアです。

「誰の」気づきかという、

人物の特定が重要なのではなく、

誰かの「体験を経て生まれた」気づき、

それが不思議なことに、

その人とは全く関係のない、

面識もないような人の、

現状打破のヒントとなったり、

癒し、励ましになることがあるんです。

このブログで、

クライアントさんの気づきをシェアした時、

ブログ記事を読んだ別の方から、

すごく励まされた、涙が出た、

そんなメールをいただくことがあります。

そんな時は、

名を伏せたうえで、

ざっくりとになるんですが口頭で、

あなたの気づきによって、

心がゆるんだ人がいますよと、

私はクライアントさんに、

お伝えするんです。

守秘義務はもちろん厳守の上で　ですよ。

そうすると一様にどの方も、

すごくうれしそうにされるし、

自分が誰かの役に立てたことを、

喜んでいらっしゃるんです。

気づきのシェアが人の心を動かし、

気づきが連鎖し、

他方では、

自信を、自己信頼を養い、

これでいいんだ、

こんな私でもいいんだと、

自己肯定感を高めていく。

それを10年以上にわたって、

私はずっと見てきました。

だからこそ思うのは、

競争じゃなくても、

勝敗にこだわらなくても、

けなし合いや争いなどなくっても、

自分以外の誰かがいる状況、

自分ではない誰かと関わること、

それだけで、

私たちは自信を、

自己信頼を養うことができる、

私はそう思うんです。

私たち人間は、

誰かの役にたちたいという、

本能的な欲求を持っています。

じゃあどこで、どうやって、

誰の役に立てばいいのか、となると、

外に探し求めるか、

誰かの中に自分の居場所をみつけるか、

家族や身近な人に、

必要以上の世話を焼いて疎まれるか、

おおよそ限定されがち。

でもそんなややこしいやり方じゃなくても、

たとえば、

グリーンフォレストの、

【潜在意識】のコミュニティでは、

新商品のこのお菓子食べたら、

すごくおいしかったよ！的な、

そんな情報の提供などでも、

十分役に立てますし、

※誰かに伝えられる場があるからこそ、

試したことのない食べ物や事、場所に、

行ってみよう、やってみようという気にもなる。

あなたが体験した中で得た人生哲学を、

シェアすることによって、

誰かのとらえ方の、

バリエーションを増やしたり、

視野を広げるお手伝いだってできます。

私はどの人の中にも、

「宝」があると思ってます。

当の本人が「宝」だとは思っていない、

認識していないだけで　ね。

誰かと関わるからこそ気づける「宝」。

誰かがいるからこそ私たちは、

話もするし、聞きもする。

でもだからといって、

誰でもいいってわけでもない。

かりに友達同士だったなら、

知りすぎているからこそ、

先入観がはいったり、

上下関係や優劣、勝敗、

妙なしがらみがあって、

本音が出せない、牽制する、

そんなことだってあるでしょう。

だからこそ、

10年以上のカウンセリング実績がある、

メンタルのプロが提供する安心の場で、

友達ではない関係性、

【潜在意識】という共通のテーマのもと、

集まるご縁ある方々と一緒に、

各々からヒアリングしたうえで取り上げる、

興味関心のあるトピックについて、

毎度みんなでシェアしあう。

やれ課題だ、ワークだ、発表だ、競争だ、

そんな緊張感あふれるものではなく、

耳にしているこの話の中に、

きっと私にとって大切な気づきがある、

ヒントがある。

そんな大前提の元、

つながり・ご縁にゆるり心を開きながら、

接しているうちに、

おもしろがって参加しているうちに、

気づけば…あれ？自己開示してた。

何者かにならなくてもいいんだと、

今の自分をそのまま認められていた。

人への警戒心が緩んでいた。

人がいる安心、心地よさを感じていた。

目的として、

目標としてあえて定めてはいなくても、

心地よい中でたどりついた着地点では、

なんでか知らないけど、

いつのまにか自信がついていた、

自分自身を信頼できるようになっていた、

前より好きになっていた。

そうなれるのではないかと、

これまた今までの経験から、

私は確信していますし、

そうなるよう、

尽力していきたいと思っています。

募集詳細の前にまずは、

注意点をお伝えしておきます。

　グリーンフォレスト【潜在意識】コミュニティ　　　　　　　　　　
　　　　注意事項
①勧誘・営利目的の方はご遠慮ください。
②コミュニティ内でシェアした人の話は、個人情報のため他言しないでください。
③ビジネス起業塾ではありません。競争、優劣、勝敗にこだわる方は他のコミュニティをお勧めします。
④Zoomがメインとなります。使用環境は各々個人でご準備ください。

まずは6月中にマンツーマンによる、

事前ヒアリングを行います。

おひとり様45分間の、

Zoomによるカウンセリングとなります。

（※時間延長はありません）

ご参加くださる方が望むもの、

望まないもの（例：開催日等）

すべてを聞き入れることは、

正直無理かもしれませんが、

みなさんの意見をすり合わせたうえで、

最適なものをみつけてまいります。