泣きたいくらいショックでした~からの「前」へと向かえる人間のすごさ~ | 京都大山崎 言い訳をやめて夢実現!「できない」が「やりたい!」へと変わる潜在意識カウンセリング 潜在意識専門家(公認心理師)

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奇跡は「自分」でつくるもの!見える世界と見えない世界をつなげます。おもいこみにふりまわされるのではなく、潜在意識を活かして輝く!受け身ではなく、主体的に生きる方法をお伝えします。

 

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ご訪問ありがとうございます。

グリーンフォレストの森口です。

 

 

わりとしっかりめの雨が降っている今日の京都。

 

 

今日はこれから大事な用事があるので、

森口家、すこしだけピリッとしています。

 

 

※森口家というよりも私以外の家族が かも

 

 

 

用事が済み次第すぐに、

おそらく一気にモードが変わる予感もするし、

 

 

ブログ更新どころではなくなるでしょうから、

 

 

 

先に今日のブログ更新に、

取りかかりたいと思います。

 

 

 

 

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昨日月曜日は週に一度のメルマガ配信の日。

 

 

色々バタついておりましたが、

ようやくひと段落ついたこともあり、

 

昨日なんと!2か月ぶりにご登録いただいたみなさまへメルマガを配信しております。

 

 

久しぶりにメルマガ配信したと思ったら、不思議な内容が書いてあるので、

 

森口さん大丈夫…?と思った方もいるかもしれませんが( ̄▽ ̄)

 

 

時代は変わってきているということで、ひとつご理解いただければありがたい。

 

 

目に見える世界と目に見えない世界が限りなく近づいてきている今~グリーンフォレストメルマガ第223弾~」と題したメルマガ記事。

 

 

興味のある方はこちら↓からご登録ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日月曜日は、

 

Zooomをつないでの、

潜在意識カウンセリングがありました。

 

 

そこでの気づきについて今日は、

 

クライアントさんのご感想を軸にして、

シェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

つもりがなかったからこその衝撃

 

 

 

 

事がうまく運ばない時、

なかなか思う通りに現実が動かない時、

 

 

望む望まないにかかわらず、

生きているとありますよねそんな時も。

 

 

 

 

努力は必ず報われる。

 

 

 

 

たしかにそうあればいいし、

そうであってくれないと困るんですが、

 

 

 

現実的なパーセンテージで言うと、

そうでないことが多いのも事実です。

 

 

なので私たちは、

 

 

努力の大切さと同時に、

 

 

気持ちの折り合いをつける方法、やりかた、

それも身に着ける必要があります。

 

 

 

でないと、

それこそ本当に報われない。

 

 

 

 

やってもやってもうまくいかない。

がんばってもがんばっても手に入らない。

 

 

そんなことが度重なると、

 

 

人間の心ってそんな、

無敵の強度を誇るわけではありませんから。

 

 

次第に心が蝕まれて、

 

心が作動停止してしまいます。

 

 

そうはならないためにも、

 

 

願わくば、身近に、

 

 

たとえば、

 

 

幼少期ならば、

コミュニティの最小単位となる「家族」のなかに、

 

 

青年期なら家族以上に心の距離が近い、

仲の良い「友人」のなかに、

 

 

壮年期ならば職場や趣味友など、

人生の経験値が高い「先輩」「上司」のなかに、

 

 

 

自分とは違う視野の広いとらえ方をする人、

 

現実逃避でもなく現実的すぎでもない、

ユーモアのあるとらえ方をする人、

 

 

哲学的視点の教えを説いてくれる人、

 

 

そんな人がいてくれたらありがたい。

 

 

そんな人がいてくれたら、

 

 

報われない努力を、

自分のがんばりを、

 

納得のいかない現実のうけとめかたを、

 

 

 

実際にそばで見て聞いて、

真似ることができますから。

 

 

 

否定的ではなく肯定的に、

おもしろおかしく受けとめる、

 

 

他人の言動やその後の展開、

私たちはそれらをサンプルとして、

 

 

心の折り合いのつけかた、

思う通りにいかない現実との向き合い方を、

 

身に着ける、学んでいく、

 


見て学ぶ、

人のふり見てわがふりなおす。


ことわざになるくらい、


私たちはDNA的にも、

そんな風につくられてるんでしょう。

 

 

そうして人生の荒波を私たちは、


乗り越えていくことが、

できるようになるんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、そう願ったとしても、

なかなかそううまくはいかなくて。


自分の願うものとは違う環境に、

身を置かねばならないこともあります。


 

どちらが子どもかわからないような、

精神がまだ成熟していない親、

 

または、

 

人の喜びを奪い取ろうとする、

マウントを生きがいとする友人、先輩、上司、

 

 

いないわけではないですし、

 

 

とくにそういう人と、

切っても切れない関係性であったなら、

 

 

心の折り合いのつけかたを、

適切に身につけようと言われてもなかなか、

 

難しいという現実があります。

 

 

人は環境に適応して、

生きていかないとどうにもならない。

 

とくに幼少期などは、

身体的にも経済的にも選択肢があまりにも少ない。

 

 

 

だからこそどうしても、

 

誰かの期待に応える、

求めに応じる、

 

そういう生き方になってしまう。

 

 

 

大人になりそういう環境や、

影響力を持つ親元から離れても、

 

 

私たちの脳は記憶しているので、

 

 

とっさにとる行動ほど、

 

瞬間的に浮かぶ思考・解釈ほど、

 

 

「無意識」が自分を動かすそんな瞬間ほど、

 

 

慣れ親しんだパターン、

モデルタイプが出ちゃうんです。

 

 

 

これはもうしょうがないこと。

 

 

 

あるんだからこそ出てくるし、

良くも悪くもなじんでるからこそでてくること。

 

そういうものなんです。

 

 

 

だからこそ大事なのは、

 

出てきたそのものに対して、

いちいち反応するんじゃなく、


自己否定、卑下するんじゃなく、


ただシンプルに、

すごいなーと。

 

 

私は私を自分の意志で動かしてるつもりだけど、

意外とそうでない部分もあるんだと。

 

 

しかもそういうものほど、

まったくもって自分では気づけないんだと。

 

 

だから私たちは自分じゃない誰かのいる世界、

そこで人と交わることで、

 

 

気づき、知り、理解し、選択し、

自分の望むものを再度創り上げていくんだ、

 

 

創り上げていけるんだと。

 

そう受けとめたらいいだけの事。


 

自己否定も自己卑下もいらないんです。

 

 

 

 

 

 

必ずどの人にも、

上記のような気づきはやってきます。

 

 

そのタイミングは、

 

 

自主性や自我が芽生える、

反抗期と言われるその時かもしれないし、

 

 

友達とわかり合えないそんな時かもしれないし、

 

 

恋愛して、結婚して、誰かと密につながる、

そんな時に抱く、葛藤、怒り、せつなさ、

 

それによって気づかされるかもしれない。

 

 

 

データ上よく言われるのは、

 

 

自分の子どもとの関係、

配偶者との関係、


恋愛関係でうまくいかない、


そういうことで気づかされることが多いかなと。

 

 

とくに「愛情」がからむ関係性 ですね。

 

 

 

 

 

 

 

自分のなかにある傷、それは、

心かもしれないし、体もしれないし、

 

 

魂かもしれない。

 

 

その傷をみつけた時、

その傷をどう扱うか。

 

 

そこに自分を大切にする、愛する、

その人なりの方法、考えが出てきます。

 

 

他人を優先してきた人ほど、

自分を後回しにします。

 

がゆえに、

 

厳しい現実をあえて言いますけど、

 

 

自分になにかあった時ほど、

害を被ったときほど、

 

相手にその見返りを求めますし、

 

 

相手が自分の要求に応えてくれないと、

手を貸してくれないと、


相手のことを激しく責めます。

 

 

ずっと我慢してきたからこそ

他人を優先してきたからこそ抱くおもい。

 

イヤなように聞こえるかもしれませんが、


でもこれもまた健全な反応。

 

 

そういうものです。人間って。

 

そんな完璧でも完全でも、

美しくも清らか一色でもない。

 

 

いいんです、それもまたそうなんだで。

 

いろんな面があるんです私たち人間には。

 

 

 

ただ、これを繰り返しているうちは、

安心を、信頼を感じる人間関係は築けない。

 

 

 

どこかでいったん立ち止まり、

現実を、事実を直視しなければならない時が、

 

かならずきます。

 

 

願わくばその時に、

 

 

心開いて自分の胸の内を話せる、

 

話しても否定されない、

大きく自分を受けとめてくれる、

 

 

そんな人とその時を迎えることができたら。

そんな人が側にいてくれたら。

 

多少は心の動揺も抑えられるかもしれない。

 

 

 

1人で全部を受けとめるって、

なかなかハードル高いですから。

 

 

 

 

 

 

 

今回クライアントさんにとっては、

受け入れがたい気づきもあったと思いますが、

 

 

昨日のカウンセリング、それを、

 

楽しくて大笑いした、

そんな言葉で表現してくれたので、

 

私もほっとしました。

 

 

受け入れがたい気づきが出てくる時って、

カウンセラー側もけっこう神経を使うんです。

 

 

言われてイヤであろうことを、

わかったうえで言わなきゃいけないって、

 

なかなか ね。


なかなかなんです。

 

 

でも、素晴らしいですよね。

 

 

クライアントさんは、

物事を全体的にしっかりと受けとめた。

 

ことの核をしっかりと理解された。

 

 

なかなかできないことです。

 

 

そんな彼女のゆれるおもい、気づき、

そこから、意識が前へと向かうプロセス。

 

 

おそらく共感される方、

なるほどと理解される方、

 

心ほどける方も多いかと思います。


ですので、

ご本人のご了承を得たうえで、


 

こちらでいただいたメールの一部を、

シェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

今日も楽しいセッションをありがとうございました。

 

ずっと家にいると大笑いすることって滅多にないので、心にも体にも良い刺激になります。

 

 

今回もセッションの感想&振返りを提出します(笑)


ブログのネタに使っていただいても大丈夫です。

 

 

再就職も今まで同様サクッと決まるだろうと思っていたのに、全滅するとは想定外。

 

1次選考すら通らないので、


「年齢のせい?能力のせい?」と落ち込んでいたけど、

 

人事の手配ミスで面接が受けられない「とどめの一発」をくらってはじめて、「これって絶対意味がある。何かに介入されてる」と思わずにいられませんでした。

 

 

今回は「ゴールを手にしてはいけない」という禁止令の存在を指摘いただきましたが、子どもの頃から目標達成しても難癖つけられたり、成果を奪われ続けたら、そりゃゴールするのが怖くなりますよね。

 

 

本来目標達成は喜ぶものなのに、私は「ゴールとは嫌なもの」と思い込んでましたもんね。

 

心の底から喜んだゴールといったら、国家試験に合格した時くらいです。無意識に自分でブレーキかけていたのも納得です。

 

 

母の理不尽な要求に応え続けてきたのもあって、自分は「結果よりプロセスを重視する」人間だと思ってたんです。

 

 

けれど、

 

 

相手の要求に速やかに応えようとしてるってことは、「結果を出すことに意識が向いている」ということ。

 

 

つまり私も母と同じく「結果主義」の人間であると知って泣きたいくらいショックでした。

 

 

それで思い出したのですが、臨床実習先のバイザーに就職の相談をした時のことです。

 

私は療養病棟を希望していたのですが、バイザーは「短時間で目に見える結果を欲しがるタイプだから、急性期が向いてる」と言うのです。

 

 

予想もしなかった答えにイラっとした私は「先生は全然わかってない」と、自分の希望通り療養型病院へ入職。

 

でも結果はバイザーの言葉どおりでした。

 

 

全然わかってないのは私だったんですね。

18年経った今、はじめて理解しました。

 

 

自分は母とは違う。

母のようにはなるまい。

 

そう思って生きてきたのに、

結局やってることって同じなんですよね。

 

 

美紀さんのセッションを受けるたびに、「またオカンやん!」とため息も出るし、母の呪縛から抜けきれていない自分に苛立ちを覚えます。

 

 

タロットカードにある「悪魔」のカードをご存知でしょうか?鎖でつながれた小悪魔の男女が描かれているんですが、よく見ると鎖はゆるゆるなんですね。

 

 

自分で外そうと思えば外せるくらい緩いんです。

 

わかっていて外さないのか、ゆるゆるなのに「外せない」と思っているだけなのか。

 

それとも鎖の存在自体に気づいてないのか。

 


 

私、母の呪縛って聞くと「悪魔」のカードを思い出すんです。鎖につながれた小悪魔と自分が重なって見えてしまう。

 

 

私は自分から母の支配を受けようとしていたのかなと悔しくもあるし、情けなくもなるのです。

 

 

そういう私が今ようやく、

 

「応える」から「(自分を)育てる」生き方へシフトしつつある。

 

 

 

時間はかかるけど、「ゴールとは嬉しいもの、楽しいもの」って書き換えができる日がいつか必ずやってくるはず。

 

私は首にぶらさがる鎖をようやく捨てる決心がついたんですね。

 

 

仕事が決まらないのに、部屋の片づけと模様替えをせっせと楽しんでる自分が不思議だったのですが、それでよかったのだとわかって安心しました。

 

 

現実逃避してるだけかと、

ちょこっと後ろめたかったんです(笑)

 

 

このセッションを受けるまで、潜在意識は何を知らせようとしてるのかさっぱりわからなかったけど、「もう前の生き方には戻らせない」と私を守ってくれていたんですね。



「ご縁があれば必ずつながる」と信じて、好きなことをしつつ、就活もやっていきます。

 

 

(メール一部抜粋)

 

 

 

人の期待に応える、求めに応じる。

 

 

その生き方が悪いわけではないけれど、

 

 

 

その生き方が軸となってしまうと、

不思議なことに、

 

 

 

 

 

 

上記のような現実が起こりやすくなります。

 

 

 

やってくれるのがあたりまえ、

そんな人間を量産してしまう。

 

 

ムカつきません?そんなの( ̄ー ̄)

 

私の思いやりを優しさを、

踏みにじるな!バカモノが!


そう思いません?

 

 

 

 

でもそう思った時こそ、

チャンス到来です(*´ω`)

 

 

 

 

大丈夫、

あなたはあなたの望むルートに乗れます。

 

あなたはあなたの願いを実現する、

そんなルートにちゃんと乗ります。

 

 

 

 

一緒に探していきましょう。

 

 

 

 

1人じゃこわい。1人じゃ不安。


1人でなんとかしなくちゃ!と、

思ってきた、思い込んできた人ほど、

 

もう解放されていい時。


 

もう十分です。もういいんです。

 

 

いつでもお声をおかけください。

 

 

熱い熱い松岡修造さんタイプではない私が、

ともに伴走しますから( ̄▽ ̄)

 

 

 

揺れる心のうち、

一緒に向き合っていきますから。

 

 

 

 

 

 

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