Greetings-☆
-Thanks for L@@king-
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■Fix Your S10■
フュエルポンプパンク~"SHAKEN"メニューです
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ジェームス・ディーン その短すぎる生涯・・・
・・と、同じく約一年でその生涯の幕を閉じた燃料ポンプ
前回ユニットごっそりで交換していますので、今回はポンプ単体で勝負・・・です
ユニットASSYで前回交換したリーズンはパイプ等サビサビだったからです
まだ一年ちょいしか経っていませんので、ユニット自体はピカピカ・・・です
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"SHAKEN"
ハマ陸でサクッとパス
現地でバックランプが点かなくなったくらい・・・です
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昨年組み立てたやぐらもジョブに大活躍中です
シボレーS10毎日現場に急行中・・・です
サボる男より働く男の方がやっぱり"COOL"かもです
ブレーキジョブが追加になり次回につづく・・・
※オーナー様は代替えのマシンでお仕事サボることなく現場に急行中・・・です
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■ Fix Your CORVETTE ■
2020年暮れにカタをつけたはずのブレーキシステムに異変・・・・
不具合はフロントブレーキの片効きです
左が全く効いておらず、ノーズも長いクルマですので、
反動のおつりがかなり恐怖・・・です
下手を打ったか・・・・と思いつつ点検することにしました
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容疑者発見
ブレーキホースです
ドン詰まり・・・
ヒビ割れもなくブリスター(凸)もなかったので、
前回のブレーキ修理の際に泳がすことにしたのですが、
ここが狙われてしまいました・・・
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ドン詰まりの症状はヨゴれではなく、内側にブリスター発生のような感じ・・・です
火口掃除用のニードルで体裁よくトンネル開通させました
※結構時間掛かります
開通してもすぐドン詰まりそうなので、ブレーキホースは4本やっつけることになりました
※取り寄せ中
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下まわりは順調に砂漠状態キープ
パワステのパワーシリンダーからわずかなリークが確認されましたので、
ブレーキホース交換の時に同時進行します
※オーナーから号令がかかりました
下まわり土砂降りのC3vetteも頑張れば砂漠状態淡々とキープ・・・
・・・・できますので、ご相談ください
-Fix your vette-
つづく・・・
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■ 空海 ■
毎年4月初旬ドッグのお守り交換に川崎大師に訪れています
今年もそんなわけで繰り出してきました
だいたい一時間に一本の割合でテンプルマスターのライブも開催されています
デカい太鼓ドラムのコラボも迫力あります
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・・
ドッグはニャンコ用のちゃんちゃんこでおめかし・・・です
胴長なので短ラン状態です
今年で空海(弘法大師)1250歳のようです
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■ FiX Your C10 ■
シボレーC10足まわりジョブつづきです
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フロント右サイドだいたいキマってきました
ただすんなり付かないパーツてんこ盛り・・・でした
※アメリカンリプロマジック
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ハブまわりもキメて行きます
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ハブシールも同じパッケージなのにシールの色が違ったりします
※識別の為ではなく左右同じです(identical)
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昭和の町工場の頃はハブキャップにグリスてんこ盛り・・・
・・・・でしたが、シボレー社にはその指示はないので節約します
詰め込まないと不安…という方も多いはずかもです
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ロアコントロールアームはごっそり新品のリプロのモノです
ここでまたひと手間掛かり・・・ます
ショックを固定するボルトがアーム側に逃げがなく激突・・・
※純正はバッチリ逃げがありました
色々怨念が付きまとうリプロ品ですので、
フルレストア済みとかパーツオール新品とか語っていても
正直喜べない場合も多し・・・かもです
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結構な勢いで研磨します
アームに関しては不具合はここだけで、
アライメントに影響を及ぼすようなマジックはなかったです
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フロントまわりはゴールイン・・・です
ケツが完了したらアライメント調整は必要となります
キャリパーは"Let it be"ですが、サビでミザリーでしたので、
さりげなく専用ペイントでブラックアウトしました
FiX your C10
ケツまわりにつづく・・・
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■余白コーナー■
余白を使ってたまに思いついたモノを披露したいと思います
当方、博士でもジャーナリストでもないので、
説明文はほぼ引用です
1967 Vette
It's rare to see a Corvette without a radio but this one didn't have a heater,
To discourage novice purchase of its L88 engine option.
ラジオもなければヒーターもついていない珍しいC2ベット
普通の乗用車感覚では購入を考えてしまうL88エンジンオプション
A pure race machine sold to the public as a technicality to quality it as a
production vehicle.
Chevrolet would not install radios or heaters.
レース用に煮詰めた車両にあえてシボレー社は
ラジオやヒーターを装着せずに一般に売り出していました
L88はL71より馬力を少なめに公表していましたが(430horsepower)
実際は600馬力近くあったということです
1967-1968-1969年に計216台のL88コルベットが"retail"されましたが、
中でも20台製作された67年式が劇レア・・・のようです
Have a Great evening
keep safe