競馬ロマン主義 -21ページ目

競馬シーン2006・牡馬クラシック

この年の持ち馬クラシック組は、エルグンバックスとクォーターメイン。前年、チームが勝てなかったGIは朝日杯3歳Sだけで、言わばこの2頭のせいで完全制覇を逃したのだった。そんなわけで、肩身の狭い思いでこの年のクラシック戦線に臨んだのだった。

残念ながら、この2頭はそこでも一冠も取れなかった。だが、エルグンバックスは結構頑張った。メモってるだけでも、シンザン記念・きさらぎ賞・若葉S・NHK杯・セントライト記念で勝利。特にセントライト記念では、菊花賞を勝ったメイジグレートをハナ差の2着に下している。京都新聞杯3着の後、菊花賞9着でクラシックロードを終えた。「ターフの奇策士」としての片鱗は、早くもこの年の暮れに見せる。鳴尾記念で先行策でネオシンザンの4着した翌週、連闘で臨んだスプリンターズSで、今度は差し脚勝負で同門ジェネラルシルバーとハナ差の接戦に持ち込み、2着惜敗したのだった。

クォーターメインもそこそこ頑張った。7月以降の記録のみだが、中スポ4歳Sと神戸新聞杯とステイヤーズSで2着している。中スポ4歳Sの勝ち馬は同門の牝馬サクラゴゼンで、ヒヨシマルの全妹だが、半身差のワンツーだった。菊花賞では6着につけ、エルグンバックスに先着している。翌年以降のことになるが、GⅡで3つ勝ち、エルグンバックスにも引けを取らない馬ぐらいにはなった。ちなみに馬名の由来は、冒険映画「ロマンシングストーン」の主人公、アラン・クォーターメインから。

エルグンバックスについては名馬列伝にも伝があるので、参照されたし。

皐月賞・ダービーの詳細は不明。



競馬シーン2006・中間以後に当たって

この年の7月から、いわゆる詳細なメモ書きが取られ始める。ゆえに大まかな記録と記憶を頼りに書くのも前二つの記事が最後か? とはいえ、実はその詳細なメモ書きというのが、あまり見やすい資料ではない。今後はかえってこれが書きにくくなるかもしれない。

どういう形式で載せていくか検討中。


競馬シーン2006春・グレートハヤテ対ファイアーボルト

前年、スプリンターズSで同門の新鋭グレートハヤテに敗れ、短距離三冠の達成を逃したファイアーボルトは、リベンジを胸にこの年に臨んだ。

初戦は、中山2200mのAJCC。なんと、64kg背負わされながら、7馬身差の圧勝を飾って見せた。これで、彼のスタミナ面の評価が見直され始める。

一方、グレートハヤテも東京新聞杯を5馬身差圧勝して、この年初戦を飾った。

この2頭は、次走で共に中山記念を選び、早くも直接対決する。

重馬場の戦いになったが、グレートハヤテが頭差で制した。しかし、グレートハヤテの斤量59に対し、ファイアーボルトは64だった。2頭の重馬場適性については不明瞭だが、少なくとも斤量を考慮すれば、5kgの差でやっと僅少差勝ちを拾ったグレートハヤテが強いとも言えない内容であった。

しかし、グレートハヤテは本番の安田記念で2着に3馬身半差の快勝。2着はスタープラチナであり、ファイアーボルトは出走したのだろうが、着順は不明である。

だが、グレートハヤテは次走の宝塚記念で屈腱炎を発症してしまい、3ヶ月の戦線離脱を余儀なくされるのであった。果たして、マイルCSに間に合うのか…?


中山記念(重)

1 グレートハヤテ 5牡 柴59 1.48.9

2 ファイアーボルト 6牡 松中64 頭差

競馬シーン2006春・古馬GI戦線

ヒヨシマル引退後の覇権争いとなるこの年、期待の3冠馬パワフルアクト(5牡)は、初戦のダイヤモンドSでネオシンザンを下して勝ったが、以後この春は先輩連中に揉まれて伸び悩んだ。

スタープラチナ(7牡)は2月にフェブラリーHを勝ち、京都記念で7馬身差の圧勝を飾って健在ぶりを見せつけると、大阪杯でパワフルアクトを抑えて勝った。

しかし、出走メンバーその他がはっきりしないのが残念だが、ともかく天皇賞春を勝ったのは、メイジマッスル(6牡)だった。

だが、宝塚記念ではギヤ勢が再び主役の座を取り戻し、スタープラチナがパワフルアクトを抑えて勝つというワンツーフィニッシュを飾った。スタープラチナはヒヨシマルを下して勝った04年以来、宝塚記念で自身2勝目、3度目のGI制覇。古馬になってからは毎年GIを勝ったことになる。ちなみに、前走の安田記念でも2着していた。

その安田記念を勝ったグレートハヤテ(5牡)は、この宝塚記念で屈腱炎を発症。3ヶ月ほど戦線離脱することになる。このことから、以後スパルタ調教師は利用されることがなくなっていった。


ダイヤモンドS(良)

1 パワフルアクト 5牡 藤島54 3.18.7 

2 ネオシンザン 5牡 ?57 3.19.1 2・1/2差


大阪杯

1 スタープラチナ 7牡 鷹58 2.01.5 

2 パワフルアクト 5牡 藤島 2.01.6 1/2差 


安田記念

1 グレートハヤテ 5牡 鷹57 1.33.4

2 スタープラチナ 7牡 下村 1.34.0 3・1/2差


宝塚記念

1 スタープラチナ 7牡 下村56 2.19.2

2 パワフルアクト 5牡 藤島 2.19.4 1・1/4差 


メイジビーナス

現役競走馬時代1997~1999 鹿毛 

ゲーム開始当初から東の3歳牝馬として存在するスーパーホース。父ホリスキー、母はメイジシモーヌ。メイジシモーヌのモデルはメジロラモーヌで、血統表も一致している。

順調に、3歳チャンピオン、牝馬三冠馬と女王の道を歩み、翌年には牡馬も蹴散らして宝塚記念を勝った。

他に牝馬で宝塚記念を勝ったのは、2010年のメイジハナフブキと2028年のアウトマリポーサで3頭だけ。

もっとも、現実では最近も例があるが。

引退後は故郷の武野牧場に帰り、メイジマッスルを産んだ。メイジマッスルは、競走馬として種牡馬として偉大な名馬に成長し、母の名を高めた。

その後、メイジビーナスは義屋巧オーナーの熱意で義屋牧場にトレードされ、そこでもプリンセスビーナ、ビーナスジェンヌという、2頭の牝馬三冠馬の母となった。

ちなみに、最初にプレゼントされた3歳牝馬、ヤンママメイはメイジビーナスと同期。しかし、確か通算2勝に終わり、日の当たるところを走ることはなく、メイジビーナスと同じ土俵に立つこともありえなかった。ただ、「全治3ヶ月の骨折」を起こした史上唯一の馬となった。このゲームはダビスタと違って、本当に故障が皆無に近い。他に故障と言えば、グレートハヤテが屈腱炎で3ヶ月戦線離脱したことが大きな事件だったが、それ以外特に思い出せない。

シンザンを名乗る一族

残念ながらシンザンの直系の血筋はミホシンザンで絶えた。現実でも、マイシンザンまでで、ほぼ同様の傾向にあり…。

ところが、2004年デビューしたギヤテク・ホースレーシングチームの馬に、ネオシンザンと名乗る馬が現れた。シンボリルドルフ産駒なのだが、あえて母パッシングブリーズの父ミホシンザンの方から名前を取ったのだった。

ネオシンザンは残念ながらGIで勝つことはできなかったが、クラシックオール2着などの好成績を収め、パワフルアクトやグレートハヤテと共に「三名馬」と並び称される存在感は見せて、引退後種牡馬入りした。

この馬が新たなシンザン系の祖となる。

ネオシンザンは種牡馬として、直系の後継者を出すことはできなかったが、2016年の牝馬三冠馬で、「女シンザン」と呼ばれたシンディサンサンを輩出した。

シンディサンサンは繁殖に上がると、2010年代中期のスーパーホース・ベオウルフ(チェリーバトル系)との配合で、GI5勝のグレートシンザン(活躍年30~34)を産んだ。

グレートシンザンはやはりGI5勝のゴッドシンザン(活躍年38~42)を輩出。

ゴッドシンザンはクレヨンシンザン(54天皇賞春制覇、5歳で現役)を輩出。現在に至る。

シンザンの名は実際には極薄の血筋の怪しげな子孫たちによって受け継がれていくことになったが、牝馬三冠馬やGI5勝馬を挟み、血の濃さはともかく、その名を汚さぬ強盛ぶりは見せつけて、未来に希望を残すこととなった。



ホクトスルタン、春天4着

福島千里よりこっちの方を先に書くべきだったかな。

ホクトスルタン、良く頑張りましたね。大いに見せ場は作ってくれました。本当に、勝つんじゃないかと、多くの人が夢を描けたのではないかと思います。まだまだ、チャンスはあります。血統的に晩成が期待できるとすると、現時点でこれだけ強ければ、ポテンシャルは相当なものがあるのではないでしょうか。是非ともそれを引き出して、四代制覇の夢をかなえてほしいものです。

ところで、福島千里効果はというと…。それが、大いにあったのだ。なんと、PCアクセス人数が42人。ここ1ヶ月以上なかった40人突破。総アクセス数は前日の42から96へと大幅アップ、モバイルアクセス数も4から6へとアップ。総合ランクも7千番ぐらいアップ。なんでだろう~。ただ、今回は「福島千里」のアメブロ検索でのアクセスはゼロだった。

福島千里

他ブログのアクセス数が一時異常にアップしたこのタイトルにあやかって、こっちもテコ入れを図りましょう!

女子100mの日本記録が11秒36だって。

男子は朝原宣治が風邪気味なのに10秒17を記録しているのだぞ。しかもこれは五輪参加A標準記録(10秒21)を上回ってはいるが、別に日本記録ではない。

これを見る限り、人間の男女は、競走馬の牡牝ほど対等に戦えるものではなさそうだ。

おお。

ランクが6万6千番も上がった。

亜希様が怒りを静めてくれたようじゃ。

ありがたや。ありがたや。

今日はホクトスルタンが勝つと良いねえ。

ぎえー。

昨日は一応更新したのに、またランクが1万7千番ぐらい下がっているではないか。もう20万位台が目前。ちょっと下がり過ぎではないかい。

はっ…。そ、そうか! 東原亜希の呪いに違いない! ついに彼女は本物の死神様になられたようだ。ひえ~! お、お許しをー!!