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2018年04月25日

べっ甲象牙彫り玉かんざし3種|夏のおしゃれ着におすすめな、涼し気で贅沢なべっ甲象牙玉かんざし。

テーマ:├◆べっ甲玉簪・一本挿し

本日は希少な象牙製の大玉を用いたべっ甲象牙玉かんざしのご紹介です。過去にも何度かご紹介したことが御座いますが、これほどの象牙の大玉(直径約24㎜)は、今では価格高騰のほか、様々な理由により新たに製作、入手することが非常に難しくなってしまいました。現在和装小物用の材料として流通している象牙玉の大きさは、せいぜい直径が20㎜程度になります。

 

以前ご紹介致しました同じく直径24㎜大の象牙玉を用いた金蒔絵を施したべっ甲玉かんざしも、今ではほぼすべて完売し、現在僅かに残るのみです。本日新たに撮影してご紹介致します象牙の大玉に彫刻を施したかんざしも、とうとう若干数のみとなってしまいました。

 

また価格は象牙、べっ甲とも材料費が高騰する以前に制作したことから、据え置き、お求めやすい価格となっております(仮に今後新たな制作が出来たとしても、価格は恐らくこの数倍ほどになることでしょう)。

 

お目に留まりましたらどうぞお早めにご来店、お問い合わせください。

 

 

































・べっ甲象牙彫り玉かんざし【abkbc180425-1】¥68,000+税

(かんざし本体の長さ:約180㎜、象牙玉直径:約24㎜)

 

 




























・べっ甲象牙彫り玉かんざし【abkbc180425-2】¥68,000+税
(かんざし本体の長さ:約180㎜、象牙玉直径:約24㎜)

 




























・べっ甲象牙彫り玉かんざし【abkbc180425-3】¥68,000+税
(かんざし本体の長さ:約180㎜、象牙玉直径:約24㎜)

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。

 

 

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2018年04月18日

”猫かんざし2018|幕末から明治に活躍した浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪を復刻|猫都の国宝”

テーマ:├◆べっ甲玉簪・一本挿し

 

おかげさまで初回制作分(3本)は、すべて【完売】致しました。なお、早速追加制作の準備を進めておりますが、天然素材を用いた手作り品となります故、べっ甲の天然模様の出方や、色合い風合いなどが異なる場合が御座います。

また、納期、新価格とも現在未定では御座いますが、完成次第、銀座かなめ屋のホームページを初め、各SNSにてご案内申し上げます。有難う御座います。

 

 

 

 

 

12猫浮世絵かんざし2018_2

 

 

21IMG_9886

 

 

 


 

 

※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。

 

 

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2018年03月30日

猫かんざし2018|幕末から明治に活躍した浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪を復刻|猫都の国宝展。

テーマ:├◆べっ甲玉簪・一本挿し

本日は幕末から明治の初めに活躍されて浮世絵師、月岡芳年(つきおかよしとし)作、「古今比売鑑・薄雲(ここんひめかがみ・うすぐも)」に描かれた鼈甲の猫のかんざし(前小僧)を復刻してみましたのでご紹介させて頂きます。比売鑑(ひめかがみ)は「姫鑑」(ひめかがみ)ともいい、当時の女性が見習う手本と言う意味だそうです。

 

 




 

 

さて、何故?!このようなかんざしを復刻してみようと思ったのでしょうか?

 

私のこのブログでも何度かご紹介していますが、今年も先月の猫の日(2月22日)、銀座の画廊・秋華洞さんで、開催された「第3回・猫れくしょん2018」の企画展があり双方のSNSでコラボしながら、私もお伺いしてきました。秋華洞の社長、スタッフの方とも以前よりお付き合いがあり、またかなめ屋でも元々、猫をモチーフにしたかんざし帯留を初め、扇子帯締め帯揚げ、その他和装雑貨と、猫をモチーフにした和装小物の品揃えが意外と多かった関係で、2016年の第1回より何となく(笑)コラボレーションさせて頂いております。

 

そして2年前のその記念すべき「第1回・猫れくしょん2016」で私の目を惹いたのは、本日ご紹介する、江戸元禄年間に評判だった遊女・薄雲をモチーフにした1枚の浮世絵芳年作「古今比売鑑・薄雲(ここんひめかがみ・うすぐも)」です。芳年は、幕末の混乱明治維新を経て日本が急激に変遷する時代、また同時に浮世絵の需要も失われつつあった時代。まさにそんな激動の時代にもかかわらず、浮世絵師として最も活躍、大成した絵師と言われています。

 

 




 

常々ブログで綴っていることですが、近年、和装業界全体を取り巻く環境も、「和」に対する価値観の変化や様々な要因により激変しています。もれなく、かんざし帯留をはじめとする、「和」に携わるべっ甲業界も、小売店、専門店の減少により、将来を担う若手のべっ甲職人も大変少ない中、腕利きのべっ甲職人は高齢化に伴いどんどん現場を去っています。

 

そうした中、私は、近年では新たに製作することもなくなった昔のかんざしを、一部現代風にアレンジして復刻する試みをこの何年か試行錯誤している。”花嫁用のべっ甲かんざし一揃え”や、芸者衆が挿すべっ甲の前挿し銀かんざしなど。このままでは本当に消えて無くなってしまうものばかりです。

 

今ならギリギリ、本当にギリギリですが、そうした昔の日本の伝統的なかんざしを昔に作った”経験のある”職人さんが、ほんの一握りですが現場にはまだいらっしゃいます。最近べっ甲の透かし彫りのかんざしなどでご紹介している日本で唯一、一人となってしまったべっ甲を専門とする彫刻師、喜山さんもその一人です。

 

勿論私はべっ甲職人ではないので、そうしたモノづくりには、取引先の職人さんや、その伝手(つて)に頼るしかありません。また現代の職人さんへも、昔の資料を元にアプローチもしていますが、なかなか難しいのが現状です。

 

 

本日ご紹介する猫をモチーフにしたべっ甲かんざしはそうした試みの中から生まれたものです。実に2年近く掛かってしまいましたがね。きっと売れっ子だった遊女・薄雲も、江戸時代の腕利きのべっ甲職人に頼んで、贅沢にすべて白べっ甲で可愛がっていた猫をモチーフに、かんざしを作って貰ったのでしょうね。

 

幕末の混乱と明治維新を経て日本が急激に変遷する中浮世絵の需要も次第に失われつつあった時代に、最も大成したと言われる浮世絵師の芳年。なんとも不思議な”縁”を感じます...。

 












 

当初は浮世絵の通りに総白べっ甲(すべて白べっ甲)で作れないかと思案していましたが、コストを考えるととんでもない金額になってしまうのでそれは断念しました。しかしながら、猫の装飾は茨布べっ甲の中でも最も贅沢な特上茨布を使用し、三毛猫の柄を品よく、そして自然に表現しています。裏に透けて見えてしまう耳かきの部分は白べっ甲を使用しました。その分、髪に挿したときに隠れてしまう足の部分は通常の茨布べっ甲を使用させて頂きました。

 

また赤い首輪も、当初コストを考え人工の画材を使用して描こうとしましたが、敢えてそこは本漆に24金と顔料を混ぜた本格的金蒔絵を施しました。そのため、朱色の部分も角度により薄っすら24金の輝きが灯り、かんざし全体にも豊かな表情を添えることが出来ました。

 































































猫の装飾とかんざし本体は白べっ甲故、芯立てをするとその芯が透けて見えてしまうので、猫の大きさにかんざし本体にほんのわずか窪み(凹状)を作り、特殊な溶剤で接着しています。












また足の部分は、本来細長い足を二本製作し、それを一本になるよう、また強度確保のために中間と足先に長方形のようなべっ甲パーツを挟み、水と熱により圧着させます。しかしながら、今回は平たい足を一本製作し、少々勿体ないですが、中間と足先を残し細長くくり抜いて製作しています。表側にはあたかも二本の足を中間と足先で合わせたような”装飾”をしていますが、裏から見ると一目瞭然です。

 






























・べっ甲浮世絵猫金蒔前小僧一本挿し【abkbc180330-1¥80,000+税【完売】20180418追記

(耳かき:白べっ甲、猫:上茨布べっ甲、足:茨布べっ甲)

(かんざし本体大きさ:約縦182㎜、横20㎜、厚み5㎜~4㎜)

(猫:約縦30㎜、横20㎜、厚み5㎜)

(天然素材を使用した手作り品となります。色合い、柄の出方がそれぞれに異なります。)

(1本の価格となります。)

 

 

 

 

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▼「猫のかんざし」2016/02/16~秋華洞スタッフブログ

https://www.aojc.co.jp/staff_blog/2016/02/16/post-511/

 

 

▼「芳年/【古今比売鑑 薄雲】

~薄雲太夫とその愛猫を描く。芳年自身も大変な猫好きとして知られており、遊女の簪飾りや着物の柄にまで猫があしらわれている。

 月岡芳年(つきおか・よしとし):略伝
 天保10年(1839)~明治25年(1892)
 浮世絵師。別号に玉桜・魁斎・大蘇などがある。 国芳の門人で河鍋 暁斎 は兄弟弟子である。幕末期には 武者絵 ・ 役者絵 ・ 美人画 など 国芳 風を脱皮に努め、残酷趣味の 無惨絵 など時代風潮を反映した作品を多く描き、「血まみれ芳年」などと呼ばれた。また明治6年頃から菊池容斎の画風に傾倒、この筆致に 洋風 を融合した独特の描法で歴史上の事件に取材した作品を多く描く。更に明治7年頃からは「郵便報知」など 新聞錦絵 の制作にも活躍。活発な制作活動を展開する。当時、没落していく浮世絵師の中で最も成功し、門下からは年方を輩出。その画系は鏑木清方、 伊東深水 と現代まで続く。 代表作は「 月百姿 」「 風俗三十二相 」「 魁題百撰相 」など。(秋華洞スタッフブログより)

 

▼「秋華洞スタッフブログ」TOPページ

https://www.aojc.co.jp/staff_blog/

 

 

 

 

 

序でに、ちょうど昨日からホテル雅叙園で「猫の都の国宝アート展」なるものが開催されていますので、ちょっとだけご紹介。結構長期間開催されておりますので、ご興味ある方はお出掛けになってみてはいかがですか。

 

 

▼【猫都(ニャンと)の国宝展 at 百段階段 ~猫の都の国宝アート

 

~ジャンル、時代を超えた、猫の都の国宝アート222にゃんにゃんにゃん点~ 

 歌川国芳から、河村目呂二、大佛次郎、横尾忠則、ますむらひろし、もりわじんまで 日本の国宝をモチーフに制作した作品をはじめ、猫の国の国宝級のアート作品が「百段階段」に集います。

 

81猫都の国宝展チケット20180329

 

・開催期間:2018年 3月29日(木) - 5月13日(日) 

 10:00−18:00(最終入館 17:30)

・会 場 ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財 「百段階段」 

・入 場 料 当 日 ¥1,500 館内前売 ¥1,000 

 ※3月28日まで 前 売 ¥1,200 学 生 ¥800 ※要学生証呈示 ※小学生以下無料

・歌川国芳から、河村目呂二、大佛次郎、横尾忠則、ますむらひろし、もりわじんまで 日本の国宝をモチーフに制作した作品をはじめ、猫の国の国宝級のアート作品が「百段階段」に集います。

(ホテル雅叙園公式サイトより)

http://www.hotelgajoen-tokyo.com/event/nyanto

 

 

 

 

 

※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。

 

 

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2018年01月25日

■アフリカ珊瑚のべっ甲薔薇彫り玉かんざし|普段のお着物にお勧め。伝統工芸と後継者と梅ジャム。

テーマ:├◆べっ甲玉簪・一本挿し

今日ニュースを見ていたら、「昭和の駄菓子がまた1つ」という見出しで、1947年に発売され現代まで製造されていた「梅ジャム」が、昨年末、東京の荒川区にあった「梅の花本舗」(と言ってもほぼ個人経営)の廃業により、製造中止となっていたということでした。下町で育った私も、小さいころ、当時は近所にいくつもあった駄菓子屋で母親から貰ったお小遣いを片手に、ペラペラのソースせんべいにトッピングしたりしてよく食べたものでした。

 

廃業の理由は、唯一の作り手である高林博文さん(87歳)が「体力の限界」を感じ、創業70年の節目に引退(廃業)を決意されたのが主な理由だそうです。まぁ、年間どのくらい製造されていたのか分かりませんが、需要と供給のバランスや後継者の問題もあったのかもしれませんね。しかしながら、80代でも現役、第一線でお仕事をされていたのですから大したものです。

 

先日もお話ししたように、べっ甲に携わる腕利きの職人(高齢)が、その素晴らしい匠の技術を後世に伝えきれず、どんどん現場を離れていく様と重なり、少し寂しい思いを持ちながら目にしたニュースでした。

 

と言うことで、本日は「梅ジャム」にちなんで、アフリカ珊瑚(スポンジ珊瑚)の玉かんざしをご紹介させて頂きます。珊瑚に彫られた花は「梅」ではなく「薔薇」ですが(汗)...

 

 

 












 

 

 

 

アフリカ珊瑚とは、日本の紀伊半島から南の海などに多く生息する八放珊瑚(ハッポウサンゴ/8本の触手をもつ)類の「イソバナ」、「オオイソバナ」と言う比較的軟らかく多孔質のスポンジ状の珊瑚を言います。このことからスポンジ珊瑚とも呼ばれています。通常製品化するにあたり強度を高めるため、樹脂コーティングを施したり、一度粉末状にしたものを樹脂や凝固剤と共に、色合いを整えるため顔料などを混ぜ練り固めたものも御座います。

 

 









・べっ甲アフリカ珊瑚薔薇彫り玉かんざし【abkbc180125-1】¥45,000+税
(べっ甲/アフリカ珊瑚/長さ:約165㎜、象牙玉直径:約19㎜)

 

 

 

 

※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。

 

 

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2018年01月23日

■べっ甲象牙金蒔絵玉かんざし|夫婦鶴、六瓢息災|玉簪を粋に挿す上で気を付けること。+簪豆知識。

テーマ:├◆べっ甲玉簪・一本挿し

今まで様々な種類のべっ甲製の玉かんざしをご紹介して参りました。珊瑚や象牙、翡翠、また様々な天然石の玉をべっ甲の耳かきと足で上下に挟んだかんざしです。玉かんざし自体は、基本的に正装ではなく洒落もの、小紋や紬など普段のお着物にお勧めなかんざしになります。

 

ただし、芸者(玄人)、花柳界では第一礼装の黒留袖に、夏は翡翠玉、それ以外は珊瑚玉を用いた玉かんざしを白べっ甲の櫛銀製の前挿しなどとともに正装として挿します。

 

ですから、一般の方(素人)が留袖や準礼装のお着物で、正式な場(正装用)に無暗に玉かんざしをお挿しになると、少しおかしなことになりかねません。あくまで、玉かんざし自体は普段使いの洒落もののかんざしになりますのでご注意を。

 

しかしながら、先週の菊の透かし彫りの茨布べっ甲かんざしをご紹介した時にお話しのように、用いられた玉の種類や装飾などにより、TPOにもよりますが、小紋や紬だけではなく、ちょっとした準礼装の装いにもお挿し頂ける玉かんざしも御座います。

 

本日ご紹介致します玉かんざしも、そうした種類のひとつです。

 

 




 

 

今までにご紹介しました同様の象牙玉に蒔絵を施したべっ甲製の玉かんざしは、そのほとんどが現在【完売】しております。前にもお話ししたように、この象牙に蒔絵を施すことは非常に難しく、弊社でお願いしておりました蒔絵の下処理をして下さっていた最後の職人が廃業されてしまい、しばらくの間、新たな物作りが出来ずにいました。

 

そんな中、加賀の名蒔絵師、高田光貴氏とのご縁を境に、氏の素晴らしい伝統工芸の技のお陰で再開することが出来るようになりました。日本の素晴らしい伝統技術を持たれた職人が、次第に現場を離れ廃業していき、その技を後世に伝えることなく絶えてしまうことを目にする機会が多くなる近年において、本当に有り難いことです。

 

 








金色銀色夫婦鶴、その背景には亀甲をモチーフとした柄が描かれた、とても目出度い縁起物の図が描かれています。












 

 

 

 

 

には古来より吉兆に関連した様々な言い伝え、俗信が御座います。
鶴は千年」、「長寿を象徴する吉祥の鳥」。夫婦仲が大変よく一生を連れ添うことから「夫婦鶴(めおとづる)」、「仲良きことの象徴」。鳴き声が共鳴して遠方まで届くことから「天に届く(天上界に通ずる鳥)」。鳥類で唯一、ヒマラヤ山脈を飛び越せる能力があることから霊鳥とさたり、また日本各地にも「鶴が降りると降りたところに慶事のある知らせ」、「鶴が舞ってきたときは縁起がよい」などと一般民衆の間でも「めでたい鳥」として尊ばれています。また、「千羽鶴」も「鶴は千年」の言い伝えからきている習慣とも言われています。

にも鶴同様、「亀は万年」の言葉通り、様々な良き言い伝え、俗信が御座います。
浦島太郎の話では龍宮城の使いとされていますが、古い中国では仙人が住む不老長寿の地として信じられた逢莱山の使いとされ、「長寿を象徴する吉祥の動物」とされ、大変めでたい生きものとされています。また、甲羅の六角形は吉兆を表す図形ともされています。さらに、インドやギリシャでは、亀はその硬い甲羅を持つことから、世界を支えているという伝説があり、不動のものの象徴ともされているようです。

 

 

 

 






























・べっ甲象牙金銀夫婦鶴亀甲金蒔絵玉かんざし【abkbc180123-1¥98,000+税【完売】
(べっ甲/象牙/長さ:約170㎜、象牙玉直径:約20㎜)
(蒔絵:高田光貴)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

















 

 

様々な色合い、技法により描かれた六つの瓢箪。緑色も茶褐色、落ち着いた朱色の瓢箪も、それぞれ本漆と純金(24K)を用いた金蒔絵で描かれています。

 

 


瓢箪(ひょうたん)には「魔除け」、「厄除け」(邪気などを吸い取る)、「子孫繁栄」(種子が多い)、「商売繁盛」(瓢箪のつるが絡み付く)などなど、縁起を担いだ意味が沢山あります。そしてまた、六つの瓢箪で、「六瓢(無病/むびょう)息災」、と「健康長寿」の意味にもなります。
そんなおめでたいモチーフを、「鶴は千年、亀は万年」などと古来より縁起物として親しまれている亀(べっ甲)と組み合わせた縁起物のかんざしです。

 

































・べっ甲象牙六瓢金蒔絵玉かんざし【abkbc180123-2】¥98,000+税 
(べっ甲/象牙/長さ:約170㎜、象牙玉直径:約20㎜)
(蒔絵:高田光貴)

 

 

 

他にも数種類制作致しましたので、順次ご紹介させて頂きます。お近くの方はどうぞ店頭でご覧ください。

↓↓↓






 

 

 

   

 

 

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