おれ、この映画めっちゃ好きなんだけどな、久しぶりに見たらずいぶん印象が違った。
周りのみんなが過剰に気を使ってくれるのは正直なところ、ありがたい反面ちょっときつい。
この映画、観る人によっては不謹慎だと気分を害する人もいるかもしれん。でもおれは腫れ物に触るように扱われるよりむしろ笑いのネタにしてほしい。
はっきり言ってクソみたいなやつだがこんな友達がほしい。
おれ、この映画めっちゃ好きなんだけどな、久しぶりに見たらずいぶん印象が違った。
周りのみんなが過剰に気を使ってくれるのは正直なところ、ありがたい反面ちょっときつい。
この映画、観る人によっては不謹慎だと気分を害する人もいるかもしれん。でもおれは腫れ物に触るように扱われるよりむしろ笑いのネタにしてほしい。
はっきり言ってクソみたいなやつだがこんな友達がほしい。
昨日から調子が悪かったんだよな。
熱出てるような感覚だったんだけど、測ってみると平熱。
多分1日寝たら復活するだろうと思ってたんだけど今日は立って通勤するのがムリ。
で、上司に連絡して今日はテレワークにさせてもらった。
会議なんかはzoomでできるからどこにいても仕事はできるんで超便利。
朝に熱測ってみたら今日は37.6℃。
おお、熱がある、普段めったに熱出ないからちょっとうれしい。
調子に乗って20分おきに熱測ったら測るたびに上がっていく。
さすがに38.5℃超えたあたりからめっちゃしんどくなって、39.5℃になったら座ってるのも辛くなった。
ちょっとヤバいかなと思ってかかりつけのクリニックに電話して受診したらコロコロだった。
マジか…、やっちまったな。
2回目罹っちゃったよ。
先生は検査薬の結果をみてコロナだねぇって。
そして検査結果記念に写真撮る?みんな写真撮るよって。
記念って何…?なんでそんなに軽いの?
なんだか妊娠検査みたいだ。
見方が全然わからんがCOVID-19陽性と出てるんだって。
困ったなぁ、5類に移行したとはいえ今週は出勤停止だ。
とりあえず明日は休むとして明後日からゆるゆるとテレワークしよう。
クリニックの帰り、動けるうちに買い物をしておいた。
ポカリとCoolish、それとR-1な。
喉が痛くなった時にCoolishは喉を冷やすのにめっちゃいいんだよ。
熱が39℃以上あったけど、Coolish食べたら少し熱が下がった。
この調子で熱下がってくれたらいいんだけど…
高熱になると体の節々が痛い、そして喉の痛みが尋常じゃなくってこれもお薬処方してもらった。
コロナ薬、高いけど要りますか?って聞かれて、そりゃいるだろうということで出してもらったら薬局行ったら薬代が3万越えでビビった。
ここんとこ医療費かかりすぎやな。
今週いっぱい出勤停止だから明日は休んで、木金はテレワークしよう。
巫女という職業があるんだな
※画像はお借りしているものです。
思ってたやつと全然違った韓流のドラマ。
男女の出会いを描いたやつかなと思ったら思いっきりサイコサスペンス。
韓国の作品って恋愛ものはこれでもかっていうほど甘~い半面、サスペンスやホラーになるとちょっと観るのが辛いほど残忍になる。
まさに極端な愛憎、愛であれ憎であれやりすぎ感抜群、しかし余裕でK点越えてしまうとそれがひとつの魅力になる。
これがおれの韓国作品のイメージだ。
アスペルガー症候群を抱えており、コミュニケーションが苦手なキム・ソム(カン・へリム)は天才的なプログラミング能力を持っており、出会い系マッチングアプリ「サムバディ」を開発した。
それはAIによりユーザーの心理データを分析し最適な相手をマッチングさせる画期的なシステムだった。
「サムバディ」が大流行する中、アプリに関連する殺人事件が多発する。
警察はソムを容疑者とするが、ソムの親友の女性警官ギウン(キム・スヨン)は友人のミコ・モグォン(キム・ヨンジ)の力を借り独自に操作を開始する。
そんな中、ソム、ギウンはそれぞれアプリを通してユノ(キム・ヨングァン)という男と知り合う。
ユノは彼女たちの孤独を和らげる存在だったが、彼の正体は彼女たちの人生を大きく変えてしまうサイコパス殺人鬼だった
いやー、油断して観たわ。
出会いのきっかけはどうあれ、ロマンチックな内容かなと思ってたら(勝手に思ってた)、ドキドキが強すぎるのとエロいシーンが容赦なくぶっ込まれる。
ASDってあんまり韓国作品で題材にならない分野なんで設定は新鮮だった。
さらにギウンは半身不随で車いす生活、モグォンはレズビアン、ユノはサイコパスと一筋縄ではいかないキャラクターが集結してるのだ。
いわゆる多様性、ダイバーシティと言ってもいいかもしれん。
危険な予感がしながらも立ち止まることができなのが恋愛、そんな心理を巧みに操った展開に翻弄される。
ただ面白いかというとちょっと違う、なんだか目が離せないドラマなのだ。
ひとにより3話ぐらいで振り落とされる人がいるかもしれんが結構衝撃の結末なんで最後まで観ることをおススメする。
マッチング・アプリってどうもアングラな感じがするのはおれが古い考えしてるからだろうか…
見方を変えれば合コンと同じようなものなわけなんだけど、マッチング・アプリが題材ってわかった瞬間嫌な予感しかしなかったもんな。
主演のカン・へリムって元speedのhiroみたいでかわいい。
ソム、ギウン、モグォンが3人集まった時のあっけらかんとしたガールズトークがなんとも微笑ましい。
鑑賞メモ:NETFLIX
新しい世界の姿はきっとこんな感じなんだろう
※画像はお借りしているものです。
マジ久しぶりに映画館行ったよ。
最近は洋画の集客がパッとしないんで油断してたらすぐに上映が終わっちゃうからな。
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』、上映2週目になるんでスクリーンが小さいハコになる前に行っとかなきゃ。
さてさて、『エンドゲーム』以降、マーベルは迷走していた。
次のMCUのフェーズなる作品を次々に公開するもののはっきり言ってパッとしなかった。
それぞれ単体作品として観るとそれなりなんだけど、『アベンジャーズ』シリーズのように次回作が楽しみで仕方がないという熱量が湧かなかったのだ。
エンドゲームの最後に初代キャプテンアメリカ・スティーブ・ロジャースから盾を引き継ぎ、2代目キャプテンアメリカとなったファルコンことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。
彼はアメリカ大統領まで上り詰めたサディアス・ロス(ハリソン・フォード)に呼ばれ官邸に向かうとアベンジャーズを再結成するために手を貸すよう要請を受ける。
かつて超人軍団アベンジャーズを規制する立場をとりアベンジャーズとは対立していたロス大統領の妖精に困惑する。
ある日、ロスが開く国際会議の場でテロ事件が発生、それをきっかけに各国が対立、世界大戦への危機に発展してしまう。
混乱の収束に奔走するサムだったが、サムの前にレッド・ハルクと化したロス大統領が立ちはだかる。
しかし、それはある人物により仕組まれた筋書きであった…
正直、よくここまでアベンジャーズの筋書きを修正したと思う。
アベンジャーズの再起動になんら矛盾がなくなったわけだからな。
いま世界中で起こっている紛争は思想(宗教)の対立、資源の奪い合いなわけで、アダマンチウムを各国に公平に分ける、独占するということは十分に世界大戦の理由になるんだからな。
今回は、政治・外交の要素が強いんでとにかくド派手なヒーローもんとはちょっと違うかもしれんが、ストーリーが難解ではないんでかなり前のめりで観たぞ。
久しぶりに次回作が楽しみな作品に出会えた。
ひとつ不安は、次期アベンジャーズのリーダーとなるべく新キャプテン・アメリカは超人や強化人間ではなく、身体能力に優れているとはいえ、ただの人間なのだ。
強化人間でも、宇宙人でもない…、今後、舞台が敵が宇宙からの襲撃となった時、アベンジャーズはどういったメンバーで構成されるのか、宇宙からの襲撃と闘えるのか?といったところだ。
とにかく絶妙に軌道修正したMCUの今後の展開を見守ろうと思う。
鑑賞メモ:劇場
https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-america-bnw
朝から宅急便が届いた。
昨日、コンサート行ってめっちゃ疲れたからもう少し寝たかったのに…
チョコだ。
冷蔵庫がチョコで溢れてるのにまだ注文するのか?
こんなメールが届くんだから仕方がない。
廃棄なんてさせるわけにいかんだろう、半額にしてくれるんだったらおれが全部引き受けるからおれのとこに送って来いよ。
リンツのチョコは美味しい。
年末に買ったチロルやスニッカーズ、ブラックサンダーがまだてんこ盛りにあるんで会社に持って行って食べてもらうことにしよう。
ところで、先日コンビニでこんなの買った。
前に企画ものに手を出して後悔したのに・・・
こんな事もあったよな。
おれはどうしてもこういうのに飛びついてしまう性分だ。
しかしこれ、見るからにヤバい…
食べ物で遊んでる感じしかしない。
開けてみると、こんなのが入ってた。
この中でやっぱり気になったのはいちごソース。
いちごソースだとお?
恐る恐る作ってみた。
粉末ソースが白い色してる。
そして何とも言えない甘ったるい匂い、いや臭いといった方がいいかもしれん。
これは確実に死の香りがする。
かやくを入れて禁断のいちごソースをかけてみるとこんな感じ。
一口食べてみた。
◎×#△~??=×◆~~(゚Д゚)ノ
全身の産毛が逆立って、体の中からこみ上げてくる何か…
これはマジでやばい、これ完食したらおれの寿命が3年縮む。
おれ、これムリ!
これを完食できる人がいたら変態だ。
明星さん、30周年にはお祝いを述べたいけどこれはあかん。
この前、バレンタイン企画で72時間限定、100名限定で焼き芋が1円という案内がきた。
1円!
おもしろい、おれ、こういうのにすぐに飛びついてしまう。
で、届いたのがこれ。
小ぶりの焼き芋が2個、1円だぞ、1円!
笑っちゃう金額だよな。
ちなみに送料780円😥
つまり1円ではなく781円なわけだ。
送料についてはツッコミどころだけどネタとしては面白い。
広告メールにすぐに飛びついちゃうからおれってチョロいよな。典型的な安物買いのナントカというやつだ
分かっちゃいるけどやめられないのだ🤑
愛されパンクGreenday。
楽しみにしてたもう一つのライブ。
この前行った米津玄師とは対極の音楽だ。
15年ぶりの来日公演、ビリーのドラッグの問題があったから正直なところもう来日は厳しいかなと思ってたんだよ。
会場は大阪城ホール、いわゆる城ホール(ジョウホール)、しかしこういう呼び方をするのは昭和世代だけらしい。
いまはジョウホというのが正しい呼び方なんだと、初めて知ったっぜ、てか、どんどん短くなるな
ほんとならアリーナのスタンディングエリアに参戦して拳を振り上げたかったんだけど今のおれには200%ムリ。
今回はスタンドの上のほうで参戦だ。
(今のおれと言っても、杖がないと立てなくなったからそもそもスタンディングなんてむりなんだけど)
ちなみに始まる前に喉が渇いたのでお茶(?)で喉を潤した。
テロ対策か、最近は入場チェックがかなり厳しい。
でも今回のはかなり緩くて拍子抜けしたぞ。
しかしサイトに掲載してあった持ち込み禁止物、武器って…
今回は携帯規制なしなので会場の様子をパチリ。
座席はこんなところ、スタンドだけどステージに近い!
アリーナはスタンディングエリア、まだお客を入れてなかったのでこんな感じ。
体育館って感じ。
席が埋まると会場の雰囲気はがらりと変わるな。
オープニングアクトは、岡山出身の3ピースのガールズバンド“炙りなタウン”、元気いっぱいでGreendayの登場を思いっきり盛り上げてくれた。
これぞオープニングアクト、初めて見るバンドだけど見れてよかった。
オープニングはお約束のうさぎが登場。
がっつり暴れた後、いよいよGreendayの登場だ。
Greenday登場からはもう夢の時間だったわ。
ビリー・ジョーはじめみんな歳取ったけど文句なしにかっこいい。
スタイリッシュのかけらもない音楽だ。
といっても無骨なわけじゃない。
最近のアルバムを聴くと、当初のパンキッシュな音楽からすっかりポップなロックなった。
昔はトンがってたけどライブを見ると昔のまんま、悪ガキがそのまま大人になった様子がたまらなくイカす。
大人なロックなんてクソくらえ、おれたちはずっと悪ガキさ!
すごい熱量のライブだった。
おれ的には完璧すぎるセットリストだったんだけど、「American Idiot」が聴けただけで大満足なんだよ。
シニカルでいて痛快、おれ、曲が大好きなんだよ。
感動しすぎて涙出てしまったわ。
買ったグッズはお約束のTシャツ2枚とマフラータオル、そしてトートバッグ。
散財してきたぜよ。
生レモン🍋
今日はライブに行ってきた。
米津玄師、去年にCD買ったときに封入されてた先行抽選に応募したやつ。
このCDも買った所在が不明になってたんだけとライブに行くんでCD掘り出して鬼リピートして臨んだ。
うーん、曲が難しい。
最近の曲の傾向か、歌詞の譜割りがトリッキーすぎてリズム感皆無のおれには全くついて行けない…
口ずさむと周りの人に迷惑をかける😥
隣の人、ごめんなさい。
会場は京セラドーム、最近は野球観戦以外で行く機会が多い。
いろんな行き方があるんだけど、地下鉄・長堀鶴見緑地線の千代崎・ドーム前を利用。
ご存じの通り京セラドームはオリックス・バファローズのフランチャイズ球場のひとつ(もう一つはグリーンスタジアム神戸)。
だから駅の改札はこんな感じ。
ローソンのPontaもユニフォーム姿。
今回は会場内での撮影は禁止だったので中の様子はなし。
内容はすばらしかった、スタイリッシュでエッジの利いたボーカル、それとバックダンサーたちにも目を奪われたな。
ツアーはまだ続くんでこれから行く人もいるだろうから詳しい内容には触れないことにする。
買ったグッズはラバーバンド。
タオルとネコちゃんTシャツ。
TシャツはXLを買ったんでちょっとデカめ。
場内でこのTシャツ着てたお姉さんはみんなおれとペアルックだったというわけだ😄
つなぎ姿のひともたくさんいたな、しかし本日の米津玄師はスーツ姿だった、なんか新鮮な感じがした、というより米津玄師の顔をまじまじと見たのは初めてかもしれん。
座席はスタンド席だったんだけど飛んできた銀テをゲットした。
昨日、めっちゃ歩いたダメージがのこってたので立ちっ放しはかなりしんどかった。
今回はスタンドだったし、しかも通路側。
座っててもよく見える席だったのでところどころ座ったまま見させていただいた。
ノリが悪かったわけじゃないので許して。
※一部画像はお借りしているものです。
今日は整骨院だ。
今日の予約は10:40から、前回より遅めなんで6時起きでOK。
おれって朝にやたらと時間がかかるんだよな。
別に化粧するわけじゃないのに…
前回の記録はこれ、今日は前回に比べると寒さはかなり楽だったが、先生曰く来週より再び寒くなる予報なのでくれぐれも体を冷やさないようにとのことだった。
またレッグウォーマーが活躍するときが来るかな。
今日のお昼は吉野くん。
この前行ったすし屋は相変わらずすごい行列だったけど毎回贅沢はできんからな。
といいつつ吉野くんでは高級メニューの牛すき鍋膳にからあげ1個プラス。
お手軽にすき焼き気分を味わえて幸せ、甘辛の割り下ってごはんが進む、マジで米泥棒だ。
今、お米は高いんで貴重だ。
お昼を食べた後はなんばで途中下車してりくろーおじさんにちょっと寄り道。
昔住んでたところのすぐ近くにりくろー(当時は千鳥屋という名前だった)があったんで、チーズケーキは食べる機会が多かった。
りくろーのチーズケーキは今じゃ代表的な大阪みやげのひとつだけど、おれにとってはりくろーおじさんといえばチーズケーキよりまるまるケーキ。
しっかりとお皿の真ん中に乗せろよな。
りくろーおじさんの店はいっぱいあるけどまるまるケーキを売ってるところって少ないんだよな。
昔に比べると高くなったけど、それでも1ホール1,400円程度で買えるのは魅力的。
シンプルながらバナナといちごがたっぷり入ってかなり食べ応え満点。
賞味期限1日なんだけど、冷蔵庫いれときゃ明日も問題ないだろう。
今日の歩数は14,903歩、よく歩いたな。
足パンパンやわ。
めっちゃ歩いたからか、家に帰ったらマジぐったり。
駅から家までぐだぐだ…
たぶんこんな感じになって歩いてたと思う。
疲れのダメージがハンパない。
めっちゃしんどい、ここ最近感じたことがないしんどさだ。
病気の影響か、それともトシか…
明日も出かける予定なんで今日は早く寝て回復につとめることにする。
ドラクエでも宿屋に一晩泊まったら全回復だからきっと明日の朝は全快だ。
今日はお笑い行ってきた。
これ、お笑いライブはお手軽価格で行けるからうれしい。
場所は吹田メイシアター。
昔、吹田に住んでたことがある。
ちなみに「すいた」と読む、大阪ではおなじみな地名だがなぜ「すう」なのかいまだに謎。
そのまま読んだら「ふく」ほうだよな、「すう」は「吸」。
同じ町内で1回引っ越したから吹田で2ヶ所、2回ともJR吹田で、駅から徒歩25分間延々と続く上り坂でめっちゃしんどかった。
メイシアターは阪急吹田でJRとはちょっと離れてる。
吹田に住んでた数年間で阪急吹田は一度も利用したことがなかったんで、実は初めて阪急吹田駅で降りた🤗
前半、後半の2部構成で、後半部に有名どころが固まっていたかな。
もちろん十分に練り込んだネタなんだろうけど、よくあんなに面白い会話ができるもんだなぁ。
会話のテンポが絶妙で有無を言わせず爆笑に引き込まれる。
NON STYLE、とろサーモン、ジャルジャル、藤崎マーケット、金属バットはさすがの面白さ、コント仕掛けの話しの展開がたまらない、とってもベタな展開でも絶対笑ってしまう。おれ、ただでさえゲラなのに真面目な雰囲気の時に思い出したらやばいな、絶対に笑いを堪える自信ないもんな。
面白く話をできる人ってほんとにすげぇなと思う。
でも実は出演者でおれの一番のお気に入りはもりやすバンバンビガロ、前からファンだったんだ。
彼のジャグリングを使った芸は最高だ。知ってる人いる?
公演終わってから、帰りはJR吹田駅まで歩いてみた。
6年ぐらい住んでたんだけど、雰囲気が変わりすぎてこんなとこだっけ?とぜんぜんわからんかった。だから拍子抜けするぐらい懐かしさが全くなかったぞ。
JRに乗って梅田まで、すぐに阪急に乗って帰ろうと思ったらエビスバーができてたんで一杯だけビール飲んで帰ることにした。
ここ、このまえ台湾料理店だったよな。
そのうち来てみようと思ってたんだけど結局一回も行かないまま店が変わっちゃった…
エビスビールはうまい。
おれ、バカ舌だからラガーとエールの違いもよくわからんし、ましてやアサヒとキリンの違いなんてぜんぜんわからん…
でもエビスは旨いというのはさすがにわかる。
ビールのあてに注文したのは2つ。
まずは、山葵クラッカーとクリームチーズ。
山葵が思ったよりツンときて、ちょっとヤバいの注文しちゃったかなと思ったんだけど、クリームチーズと一緒に食べたらめちゃくちゃ美味しくて止まらなくなってしまった。
もっと食べたかった。
そして赤いナポリタン、(白いナポリタンってもあったけど多分カルボナーラ的なやつかな…?)
赤いウィンナーがめっちゃうれしい、斜めに入った切り込みと焼きによっての反り具合がたまらん。
ビジュアルだけでテンション上がる。
ナポリタンのスパゲティ(パスタじゃない)ってモチモチ太麺でボリュームも満点だ。
普通、ナポリタンにはタバスコだと思うんだけど持ってきてくれたのはハバネロ。
ハバネロ????
おれ、辛いの得意じゃないんだけど大丈夫か?
めっちゃ不安だったけど、こういうハバネロ初めて見たんで1、2滴使ってみた。
…思ったより辛くない、いや、むしろうまい。
というわけで安心してドバドバかけてみたら辛くて鼻水止まらんようになってしまった。
なんでもほどほどにしときなさい!っておかんによく言われたな。
火曜日に休みが入ると明日はもう週の半分終わりだ。
今週は短いな。
先週、ちょっと行き詰ってたことがあったんだけど、今日ふっとアイデアが降りてきたんで明日仕事に行くのがちょっと楽しみだ。
もし誰かと入れ替われるとしたら…?
※画像はお借りしているものです。
いわゆる体入れ替えもの、ボディスワップというやつだ。
めっちゃ昔、中学生の男女が階段から落ちたら中身が入れ替わっていたという尾道舞台の映画があったな。
その系統、でもこういうアイデアってコメディディ要素満載だけど考えてみたらめっちゃ怖いシチュエーションだよな。
翌日に結婚を控えたカップルの婚前祝いのパーティに大学時代の友人が集まった。
そこに後から遅れて来たフォーブス(デビッド・トンプソン)が謎のアタッシュケースを出し、人狼ゲームをやろうと言い出す。
なんでもそのアタッシュケースはフォーブスのチームが5年かけて開発した人間の中身を入れ替えるマシン(怪しすぎるし設定が雑過ぎる)で、誰が誰に入っているか当て合うゲームだという。
パーティに集まった8人が互いに入れ替わり、はじめは戸惑う仲間たちだったがやがて今までくすぶっていた嫉妬や確執、片思いなどが表面化していき次第に混乱していく。
そんなこと思ってたん?って今まで知らなかった真実や欲望が露わになったらそうなるわなってやつだ。
そんなとき、ある二人が中身が入れ替わっているというシチュエーションに興奮しちゃってバルコニーでエッチを始めちゃう。
エッチが盛り上がり二人はバルコニーから転落死してしまう。
二人が死んだことにより、死んだ二人の本当の中身(誰かの身体に入っている)の戻り先がなくなってしまう。
パニックになるものや新たな身体で人生をやり直そうとするものなど、パーティーは大混乱になっていく。
うーん、お手軽なシチュエーションでなるほどという展開なんだが、展開が早すぎて誰が誰に入っているのかついて行くのが大変だった。(正確について行けたか自信がない)
登場人物は8人だけど、中身が入れ替わっているのでキャラクターと名前が一致しないんだよ。
そういう意味で単純な映画ながら難解さが一段も二段もハードルが上がってるように思う。
人が入れ替わる装置って怪しすぎるし、おれならそんなゲームは拒否したいとこだけどみんながやろうっていうと流されちゃって渋々やっちゃうだろうな。
そもそも八方美人だし、場の雰囲気壊したくないし…
乗り気じゃないのに結局参加しちゃって、暴走して混乱の張本人になっちゃうような気がしてならない。
誰かになりたいという願望は少なからず誰もが持ってると思うので、もし自分なら…と考えながら観ると面白いかもしれない。
鑑賞メモ:NETFLIX