エンドロール長すぎませんか?
※画像はお借りしているものです。
月曜日の祭日に観に行ったやつ、ソニー系のマーベル、スパイダーマン関係でSSU(Sony's Spyder-Man Univerce)と言ってMCUとは違うカテゴリーらしい。
スパイダーマンの宿敵・ヴィランのヴェノムに寄生されたエディ・ブロッとの凸凹コンビの活躍を描くシリーズ、いわゆるハリウッドで作った『ド根性ガエル』みたいなやつだ。
ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)は地球外生命体“シンビオート”に寄生されたことにより、シンビオートと一体化したヴェノムが生まれる。
はじめは互いに反目していたエディとヴェノムだが、いつしか強い絆が生まれ、強力なバディとなる。
強敵カーネイジを倒すおり、シンビオートを極秘に研究する施設に侵入したことにより特殊部隊に追われる羽目になる。
一方、シンビオートを創造した邪神“ヌル”の存在が明らかになる。
“ヌル”から逃げてきた数々のシンビオートは地球の研究機関に捕獲される。
研究機関のペイン博士(ジュノー・テンプル)は、エディとヴェノムが一緒にいることで世界が危機にさらされると語り、特殊部隊とともにヴェノムを追い詰める。
シンビオートと特殊部隊から追われる二人は生き延びることができるのか…?
3部作の完結となる本作、最強の敵・邪心“ヌル”の存在がなさすぎだけど、メインの敵・巨大なシンビオートとヴェノムと研究機関に捕獲されてたシンビオートたちの大バトルはまさにアベンジャーズ状態でどれが敵なのかようわからんど派手な大バトルだった。
やっぱりこういうバトルは映画館のスクリーン映えするな。
普通の一般市民とヴィランとの融合というある意味定番ともいえる設定だけど、エディとヴェノムのいがみ合ってるようで互いを思いやっている様子が回を重ねるごとに好きになってきたんだけどな、今回で一応完結か…
ちょっと寂しい気がするな。
最後だったらトムホのスパイディも登場させてほしかったな。
まだ先の展開を残したような感じもするけど、潔く完結させたのはいいと思う。
本編とは関係ないけど気になったのはエンドロールの長さだな。
やけに長いなぁと思ってたんだけど、あとで調べたら16分間で、最長クラスのエンドロールの長さだったらしい。
エンドロールとはいえ途中で席立つの嫌だし、もうちょっとで終わるだろうと思ってたんだけど全然終わる気配がなかった。
もうちょっとでおしっこ漏らすとこだったよ。
あぶないあぶない、大人の尊厳が崩壊することだったよ。
鑑賞メモ:劇場