前世のお話⑨ ～なぜ人は生まれ変わるのか～

いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます☆

takashi （タカシ）です。

突然ですが、前世と聞いて何を感じますでしょうか？？

今より一つ前の人生を「前世」といい

過去の人生全てを「過去世」と言います。

このお話はある出来事を通して、前世の名前を知ったのがきっかけです。

残された書物やその後様々なシンクロを通じて、

実在していた人物だったことがわかりました。

それは実在していた海軍軍人「鈴木正一」という人物でした。

はじまりのおはなしはこちら

残された書物や記録から、前世で訪れた場所、住んでいた場所に訪れたり、

関係のあった人と実際に今世でもお会いした経験などを元に、

色々な角度から前世と今世の繋がりを検証し、

エピソードを交えながら、気づきをお伝えしていきます。

このブログのテーマから何かきっかけやそれぞれの気づきになりましたら嬉しいです。

はじめての方はこちらをどうぞ♪

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

☆前世のお話☆

・◆前世のお話① ～子供の頃に抱いていた夢～の巻
・◆前世のお話② ～海軍の軍人さん～の巻

・◆前世のお話③ ～8/15終戦記念日にどこで終戦を迎えたのか～の巻
・◆前世のお話④ ～ジブリ【風立ちぬ】の主人公との驚きの関係とは巻～
・◆前世のお話⑤ ～前世の両親は・・今世の〇〇！の巻～

・◆前世のお話⑥ ～前世から今世に生まれ変わる時の話～
・◆前世のお話⑦ ～前世に住んでいた場所と今世との驚くべき関係～
・◆前世のお話⑧ ～今世生まれた場所と前世で亡くなった土地との驚くべき関係～

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なぜ人は生まれ変わるのか。

小さいころにそういったことを、授業中に漠然と

空をみながらぼーっと思っていたことを思い出します。

今にして思うと、人は死んで生まれ変わるという観念が子供のころから

なんの疑いもなくあると信じていたのだと思います。

そのため、当時の夢は、前世がどんな人物だったのか。

自分の守護霊はだれなのか。

この二つは必ず知りたい！いつか知ることができると、思っていたことも覚えています。

今にして思うと変な子供ですが笑

そして、あるきっかけで、それを知る日が訪れます。

詳しくは、②をご覧いただければと思います。

◆前世のお話② ～海軍の軍人さん～の巻

一つ前の人生が実在した海軍軍人だったこと、

戦後も生き延び、ある会社に勤めていたことがわかりました。

航空部隊に所属していた関係で、これから飛行機は

旅客の時代になると、伊藤忠商事の航空関連の部署にいたことが、記録として残されていました。

その事実を知った時は本当に衝撃でした。

今世の私takashiは、その情報を知った時、ある商社のグループ会社に勤めていました。

それはまったく同じ伊藤忠商事の関連する会社に当時勤めていたからです。

もちろんそんなことを知る由もなしに、当時インターネットの可能性を感じていた私は

インターネットを活用したビジネスをしたいと思い、新卒3年目に転職をしました。

入ったきっかけもとてもスムーズで、とんとん拍子に決まったのを覚えています。

ひとつ前の人生がわかっていること、そして比較的最近の人物だったこともあり、

記録が残されていたことで、今世との関係をいろいろな角度から考察することができました。

例えば、私は昔から旅行が好きで47都道府県、30の国と地域をめぐる機会をいただいていますが、

そういったことも、前世でその場所に訪れていたり、日本各地の航空部隊に配属されていたり、

時には南洋や太平洋、オセアニアなど行く機会があったときは、気づくとその海域を浄化する役目で訪れていたり、

あげるとキリがないのですが、これは私だけの体験ではなく、気づいていないだけで、

多くの方の今の立場や経験は偶然なようで、

違う視点からみてみると、深い理由があり、意味を見出すことができたりします。

ここで、今回のテーマにもどると「なぜ人は生まれ変わるのか」

これは一つの理由だけではなく、いろいろな視点からお話することができると思いますが、

私が体験した視点から一つお伝えすることができるとすればそれは、

「魂のバランスをとる」ということ。

生まれ変わる理由の一つに様々な経験を通して、学びや気づきを得ることも目的の一つだと思います。

自分が放った周波数は必ず次元や時代を超えて、それを受け取るのがこの宇宙のルールだとすると、

自分が行ったことは、人を変えて立場を超えて

わかりやすくいうと良い面も悪い面もいつか体験することになります。

戦いの時代を長く体験している人は、その両方の立場になり、戦っている相手は実は自分なんだよと深いところでわかるまで、

繰り返すのが、輪廻やカルマという言葉に置き換えることができると思います。

我々はながくこの地球を楽しみ、体験してきましたが、いつまでもその2元性（善悪や光と闇）の遊びから脱するタイミングにきています。

それが今の時代であり、多くの魂が深いところでそれに気づいています。

私もそれを生まれながらにどこか覚えていて、今度こそはこのチャンスに乗っていこうと深いところで感じているからこそ、

自分で自分に忘れないように、私はこういった前世を知る経験を通して思い出そうと、自分で設定してきているのだと思っています。

「魂のバランスをとる」というのは、どんな体験もすべて意味があり、必要な最善の経験をしていると本当の意味で府に落としていく過程の段階。

深い意味でそれらを受け入れること、良い悪いの観点を手放していくことに通じていくことだと感じます。

エゴやコントロールで現実をどうにかしようとしなくても、ハイヤーセルフにゆだねどんなことも受け入れる器量を広げていくことは、

今世最高の人生を体験していく、プロセスになるのではないかとこの経験を通して感じたので、それを共有させていただきました。

なにかの気づきになりましたらうれしく思います☆

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