◆前世のお話② ～海軍の軍人さん～の巻

いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます☆

takashi （タカシ）です。

突然ですが、前世と聞いて何を感じますでしょうか？？

今より一つ前の人生を「前世」といい

過去の人生全てを「過去世」と言います。

このお話は約10年前に作家でスピリチュアルカウンセラーの

並木良和さんとお会いしたのをきっかけに

前世の時の名前を知ったのがきっかけです。

その後様々なシンクロを通じて

実在していた人物だったことがわかりました。

残された書物や実際にお会いした方々を通じて、

色々な角度から前世と今世の繋がりを検証し、

エピソードを交え、その時感じた気づきをお伝えしていきます。

以前にこれらの話を書いた時に書籍化のお話を頂いた事もありましたが、

今のタイミングだからこそスッとはいることも

あるかと思い少しづつでもリライトしていければと思います☆

みなさまの中に心感じるなにかがあれば、とてもうれしいです。

はじめての方はこちらをどうぞ♪

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☆前世のお話☆

・前世のお話① ～子供の頃に抱いていた夢～の巻

前回①の続き☆

子供の頃からの夢だった「自分の前世と守護霊」を知りたい！という思いから、

10年前に初めてリーディングセッションを受けた時の事です。

並木良和さんとのリーディングの内容から↓

私：　「自分の前世はどんな人だったかわかりますか？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…

並木さん：　「・・・軍人のようですね。海軍のようで広島にゆかりがあります。」

海軍軍人！？　海は好きだけど、正直思ってもいない職業!!

どうやら前世も同じ日本のようです。

そしてふとはじめて広島に訪れた時のことが想いだされました。

広島に着いて真っ先に感じたことが、

「ここ確実に来たことがある・・」

という感覚だったことがフラッシュバックされました。

その時になんとも言えなない懐かしい感じがしたのが想いだされます。

私は昔から旅行が大好きで、仕事でも出張でいろいろと訪れる機会が多かったのですが、

場所によってはこのような懐かしさを感じたり、

時には勝手に涙が流れてくる場所もあったりと不思議に感じていましたが、

そういった感覚は次元を超えた体感から来ているのだと腑に落ちました。

私はふと前世の頃の名前が知りたくなり・・

私：　「その時の名前ってわかったりしますかね？」

並木さん：　「..名前はありふれていると感じるかもしれませんが、鈴木正一という名前の方です。」

げっ名前までわかってしまうとは・・！

私のスピリットガイドにアクセスすると魂の歴史が大抵わかってしまうとのことでした。

そしてもう一つ子供の頃から知りたかった守護霊が誰かも聞くことができました。

守護霊の中でもメインのガイドである主護霊は「むらいかつのしん」という

江戸時代に紀州の城勤めをしていた武士だというのです。

恰好は黄なり色の裃（かみしも）を着ているそうです。

その武士も過去の江戸時代の自分、過去世の自分だというのです。

大抵主護霊は過去の自分かご先祖さまが多いと言われています。

念願の子供の頃からの夢が叶ったその瞬間は

本当にうれしかったのを覚えています。

興奮冷めやらぬまま帰宅後に、

「海軍軍人の鈴木正一さんね～・・」

とせっかく名前も聞いたし、なにか情報が出てくるかもと思い、

試しに検索してみることにしました。

「海軍　鈴木正一」

すると海軍兵学校の名簿がヒットしました。

海軍兵学校とは海軍の兵科将校を養成する学校機関だそうで、

その52期生に同姓同名の人物がいるではないですか。

そしてその海軍兵学校があったのも広島の江田島だというのです・・

「広島にゆかりがあると言ってたけど・・まさかねー」　

本当に実在していた人物なのか

半信半疑でしたが、私の中できちんと確認したいと思い

後日並木さんにお会いする機会があったので、

この間の話をしてみました

すると、、

並木さん：　「この人物が前世の方だと言ってますね」

・・その瞬間鳥肌が立ちました

さらにこういった形で実在していた人物と一致し

記録として残されているケースはとても稀な出来事だというお話でした。