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takashi (タカシ) です。
突然ですが、前世と聞いて何を感じますでしょうか??
今より一つ前の人生を「前世」といい
過去の人生全てを「過去世」と言います。
このお話は約10年前に作家でスピリチュアルカウンセラーの
並木良和さんのリーディングセッションで
前世の時の名前を知ったのがきっかけです。
その後様々なシンクロを通じて
実在していた人物だったことがわかりました。
残された書物や実際にお会いした方々を通じて、
色々な角度から前世と今世の繋がりを検証し、
エピソードを交え、その時感じた気づきをお伝えしていきます。
みなさまにもなにかのきっかけや気づきに繋がりましたらという想いで綴っています。
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前回のお話で、一つ前の人生では私は海軍軍人だった事がわかりました。
そして、先の戦争の時代を生きていた人物でした。
私は海軍兵学校52期「鈴木正一」という名前を頼りに一時期前世の探求をしていました。
職業柄か戦時中の書物が、国会図書館をはじめ、
関連の施設に残されていました。
それでも多くの書物が、様々な理由でなくなってしまったと、
お聞きしています。
色々な資料から海軍では航空隊に所属していたことがわかりました。
当時の日本の軍には空軍がなく、陸軍、海軍それぞれに
航空部隊があったようです。
そこでは太平洋の様々な前線箇所で海軍機に乗って戦ったり、
飛行テストパイロットとして海軍航空技術廠にいたのが、資料からわかりました。
そして、前世の自分は戦争で亡くなる事はなく、戦後も生きていたという事が、
海軍関連の資料からもわかりました。
ふと終戦はどこで迎えたのだろうか・・
という想いがよぎります。
1945年8月15日の終戦の日に
前世の鈴木正一はどこで終戦を迎えたのか。。
それが書かれていた雑誌を見つけることができました。
それは1961年2月号の『航空ファン』という雑誌に書かれていました。
『航空ファン』とは、1952年11月に創刊し文林堂さんが出版している月刊誌で、
今も日本で最も発行部数の多い航空雑誌です。
そこには
1961年発行のため、戦後にこれを執筆した事がわかりました。
前世の自分が書いた文を見るというのも
なんとも不思議なような
なんともこっぱずかしいような・・
そんな感覚を感じたのを想いだします。
その最後の文面に終戦で迎えた場所が書かれていました。
そこは比叡山延暦寺
法然・栄西・親鸞・道元・日蓮・・といった各宗派の開祖たちが学ばれ
日本仏教の母山ともいわれる聖山に
そこに書かれていたのは、
本土決戦そして関西地区の防衛のために、
なんという衝撃・・
それはネットニュースにも取り上げられています。
産経WEST
https://www.sankei.com/article/20150819-5FO2PU3MEJMXVIO2Q6GGGLJ7QU/
そして今世の私takashiがはじめて比叡山に訪れたとき、
比叡山ケーブルの山頂の駅に降り立った瞬間に
懐かしいさと悶々としたなんとも言えないいろいろ入り混じった感情が浮上してきたのを想いだしました。
私は再び比叡山を訪れてみることにしました。
つづく・・
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・全米NLP協会認定 NLPプラクティショナー・日本NLP協会認定 NLPプラクティショナー・カナダ Success Strategies社 認定 LABプロファイル(R)プラクティショナー
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