梅田のパッケージデザイン会社ではたらく採用担当者の就職活動採用日記No14~
おはようございます!
夏がだんだん近づいてきている感じがするほど毎日暑いですねぇ。
湿気もたっぷりで、早く梅雨明けしてほしいもんですねぇ。
それでは、今週もよろしくお願いいたします。
今週もあるアンケート結果です。
就職活動時、志望動機で
「やりたい仕事があったからその仕事を選んだ」という人が
約71%に対して、
「現在やりたい仕事ができているか?」
の質問に「そう思う」と答えた人は約52%。
社会人3年未満の若手社員に
「もう一度学生に戻って就職活動をやり直したいか」という質問に
「そう思う」と答えた人が約56%。
みなさんは、どう思いますか?
「やりたい仕事」って何なんでしょうか?
人それぞれ考えは違うと思いますが、
社会人になったらすぐに自分の好きなことをして、
バリバリ働きたいと思いますか?
みんながそう思うでしょう。
ただ、大きな会社、有名企業に行って本当にそれが
実現すると思いますか?
実現する人もいるでしょうが、ほとんどが無理だと自分は思います。
なぜなら大きな企業では、同じことでも、やりたいと感じる人もいれば、
やりたくないと感じる人、色々な感じ方をする人がいるからです。
それにそれぞれが、好きなことだけをしていては、
組織として機能しません。
企業は発展していきません。
はじめはやりたいことではないけど、一生懸命その仕事に打ち込んで、
その仕事のプロになったら、発言力が増します。
その時に思いっきり、
「自分はこういう仕事を社内で数年続けてこういう人間になりました。
だから自分の夢であるこういう仕事がしたい。」と会社に言っては
どうでしょう。
必ず実力が認めてもらえば、会社も応えてくれるはずです。
だから、自分が言いたいことは、
「やりたいことはすぐにできると思わないこと。
やりたいことというのは、成長するプロセスを経てできるようになる。
そのプロセスは与えられると思わず、自分でつくっていく。
強い思いをもって諦めずに頑張って欲しい。」
先日のブログに書いた、卒園式のお祝いの言葉で、園児たちに言った
「なにがなんでもあきらめない!あきらめたらその時に終る。
だから絶対にあきらめないで欲しい!」です。
成長するプロセスで必ず自分のためになることが、
たくさんあります。それをひとつひとつクリアしていくことによって、
そのやりたいことをするときに、きっと必ず役に立つ!
自分が経験をしてきて、ほんとに実感しています。
同じことでも、嫌だと思うと役に立たないけど、
自分自身の成長、喜びになると思うと全てがうまくいき幸せになれる。
世の中のことは全てそうだと感じます。
みなさんは、どう考えますか?
経営者から主婦まで、全てのあらゆる人が読んでもためになる
本だとおもいます。
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梅田のパッケージデザイン会社ではたらく採用担当者の就職活動採用日記No13~面接
おはようございます!
先週、参観に行ってきました!父親の綱引き大会なんかもあり、
白熱した参観でした。
ただ娘が一度も教室で手をあげなかったのがショックでした。
娘に「なぜ手を上げへんの?」と聞くと、
「考えてたから」
だって。
てっきり、すすんで手を上げる子と思っていた自分に反省です
性格もあるやろなぁ。。。
では、今週もよろしくお願いいたします。
面接で後悔した経験がある人は「80%」
後悔した内容は「緊張しすぎた」「企業研究不足」が6割以上。
面接ではほとんどの人が「緊張しすぎた」という経験が
あるのではないでしょうか?
面接担当者がよほど気さくで、笑いの心で相手をほぐすことが
できる人でないと、これからも緊張する人は減らないように
思います。
そこで、当社がとりくみ出したのが、面接のとき、
ラジオをつける。私服で来てもらう。という試みです。
たいしたことではないんですが・・・・・。
どうすれば、普段通りの状態で、本音で素直に話ができるのか?
を考えた上での試みです。。。。。
結果は、はっきりとはわかりませんが、
今までよりも本音で話をしてくれていたような気がします。
面接とは、お互いの信頼関係を深めていく場であり、
お互いの新しい部分を発見しあう場であり、
本音で意見を交換する場であると、自分は考えます。
面接される側からすれば、
今までの自分の考えでは思いもよらないことを発見し、
これからの自分の成長に役立てる
大切な時間だと思うんです。
面接する側も、本当に面接をしていて、学ぶことがたくさんあります。
先日の面接のときですが、
「あなたの夢を教えてください?」
と質問をしたときがありました。
そのときの答えが、「私は、好きなデザインを仕事にして、
この会社でデザインに対する考えや、技術を学んで、
消費者の人たちに喜ばれるデザイナーになりたい!
そして将来には自分で独立して会社をつくりたい!」
というようなことを22歳の女の子が言うんです。
どう思いますか?
正直、ちょっと感動してしまいました。。。
もちろん、若いからこそ、現実をまだ知らないから、
夢が語れて、輝いてられるんや。そのうち、諦めるやろぉ。と言う人も
いるかもしれません。
でも、自分が思うのは、
「夢を追い続ける限り、みんな人生の主人公や!」。と言いたい。
少し前ですが、娘の卒園式のお祝いの言葉でも、
「なにがなんでもあきらめない!あきらめたらその時に終る。
だから絶対にあきらめないで欲しい!」と。
相手は6歳の子たちだけど、真剣に挨拶をしてました。
その人をみていて、50歳は過ぎていると
思いますが、この人もやっぱり夢を追い続ける人だろうと、
直感できました。
みなさんに伝えたいことは、面接では、
もっと「素直」に「正直」に「夢」や「やりたいこと」や「挑戦したいこと」を
ぶっちゃけて、話して欲しいと思います。
そうすれば、面接が
「今までの自分の考えでは思いもよらないことを発見し、
これからの自分の成長に役立てる大切な時間」
になると自分は信じます。
そんな、面接をもっともっとたくさんしたいと思います。
デザインの重要性に気づいてないトップにまず、読んでいただきたい
本です。もちろん、これからデザイナーになりたい人にも。
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ぴちょん君ホントに恐るべし実話!

おはようございます!
自分の会社はキャラクターデザインもしており、以前からコンテンツに
ぴちょんくんのすごいネタをWeb siteに入れてるんで
それを引用します。
以前、聞いたことのある話ですが、小さなお子様がいる家族が
家電量販店にエアコンを買いに行ったときの話です。
ダイキン工業さんの「ぴちょんくん」がいるエアコンをみて、
子供が「ぴちょんくん」のがいい!!と言いました。
その家族は結局、「ぴちょんくん」のエアコンを購入して帰ったのですが、
後で親から「電源を入れてもエアコンからぴちょんくんが出てこない!!
と子供が泣いているからどうにかしてくれないか?」
とクレームや相談が同社に寄せられるそうです。
こんな冗談のような話が、実話として存在するほどの存在感・・・・・・。
恐るべし「ぴちょんくん」・・・・。
「ぴちょんくん」の人気は並はずれています。
その後、ダイキン工業さんのシェアは急速に上昇し、
シェアトップに輝いて以来常にトップ争いをするまで存在感を
増したそうです。
すべてがキャラクターのおかげとは思いませんが、
同社のエアコンの存在を消費者に認知してもらうのに絶大な効果を
発揮したのは間違いないと思います。
まさにキャラクターはブランド成長の核になる。というわけです。
全文は下記コンテンツでどうぞ!
ぴちょんくんキャンペーンブログ
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