↑は原案
今年の書道展作品提出しました。
あ〜頑張った私
やり遂げて嬉しい
飛んで行きたいくらい軽やか
とはなりませんでした
残念ながら…
いろいろ反省点はあるけれど
締切が来たら
手放さなくてはなりません。
人生と同じ
でも、時間が許す限り
やってみた
これ以上は無理だと思うまで。
満足ではないけど
60点をあげよう
自分にかける労いの言葉は
この重い課題を提出したら
どんな気持ちになるだろう
どんな言葉を自分にかけようか
想像していました。
これまでならいつも
ダントツで
“お疲れ様でした”
だけど今年は
ちょっと違う気がした。
お疲れ様、で終わるのではなく
次につながる言葉をかけたくて
うーん…と考えていたら
“おもしろかった”
この言葉が浮かんできました。
実際書いている時は
面白いなんてちっとも思えず
大変
しんどい
どうしよう
でも、終わってみたら
チャレンジした
新しい経験ができた
来年に活かそう
新しい感覚が湧いてきました。
面白いことやったなー
次は何しよう？
そんな風に思えるようになって
ちょっと意外で
嬉しくなった
最高の言葉がけ
サッカー日本代表の
森保一監督
2015年
サンフレッチェ広島の監督時代の
記録を見たことがあります。
写真お借りしました
全然詳しくない私が言うのも
恐縮ですが
どちらかと言うと
穏やかで
人の意見をよく聴くイメージの監督が
ハーフタイムで選手一人ひとりに
とても激しい口調で
感情を露わにして
語っていました。
前半の試合が
納得のいく内容では
到底なかったようでした。
ハーフタイムが終わって
選手たちが試合に戻る時
監督がかけた言葉が
「負けるなんて怖くないよ！」
この言葉に
泣けてきそうになりました。
負けることは怖くも恥ずかしくもない
だけど、そこに至るまでに
君は何をやるのか？
そんな思いが伝わってくるようで…
このシーズン、サンフレッチェ広島は
年間王者に輝いたそうです。
お借りしました
自分への言葉がけとは
比較にならないスケールの
例えですが
言葉って強いんだな と
感じました。
だから
自分へかける言葉も
ありきたりでない
意外で
サイコーなものを
用意してみよう。
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