過去記事の修正 44
ポップス編
フランソワ・グロリューの名前を知っている人はクラシックとイージーリスニングの好きな人でしょう。グロリューはいろんな作曲家のスタイルでビートルズの名曲をアレンジして演奏したピアニストです。まあ、楽しいでっせ!!
こちらは同じビートルズでも弦楽四重奏で名曲を料理しています。それも、日本人女性4名のカルテットです。
東京八重奏団を知っている人はN響に詳しい人でしょう。まあ、N響ポップスの室内楽版でもあったアンサンブルです。ここではビートルズのアルバムを取り上げていますが、ビートルズの作品集も当然録音していました。これはCDで発売された時のジャケットですが再発されていないので異常に高い中古価格です。
この2本の記事は、小生が学生時代に聴いたポップスのアーティストでその魅力に引き込まれたアーティストを取り上げています。ロックはブラスロックを中心に、ポップスはヨーロッパものとアメリカものが輔翼ヒットしていたいい時代です。
ここでは「クィック・シルバー」のサントラの方を取り上げています。この映画もお気に入りでレコードはアメリカ盤と日本盤と2枚所有しています。
こちらは「東京ブラス・スタイル」のインディーズ時代のCDを取り上げています。女性だけのブラスバンドは当時珍しいものでした。
デイヴ・ブルーベックとバーンスタインがコラボしたレコードがあったことをこのレコードで初めて知りました。
フランス・ハルモニアムンディのアルバムです。サントラとの表示があったのでゲットした一枚です。このCDでモリエールの存在を再確認しました。音楽は時代を反映して、クレマンシックが先鋭的な演奏でこの異端児をサポートしています。
これはボックス・セットですが、ちょいと実験で35枚のアルバムを1枚のDVDへ収録してみました。DVDでもソフト一本でこういうことができるんですなぁ。小生はSACDには興味がありませんので、こういう省スペース化は断捨離にはぴったりではないでしょうか。
ソノシート時代の作品を取り上げています。この「ジャングル大帝」は主題歌がテレビ放送時は歌詞がありませんでしたが、ここには歌詞入りのバージョンが採用されていて、びっくりしたものです。