過去記事の修正 19
ポップス、映画音楽編
今回はポップス、映画音楽編です。ヤフーブログ時代はwiki言語を使って投稿していたのがどうもリンクがうまくいっていない原因のようです。そんなことで、アメブロのHTML言語には上手く対応していないのですなぁ。そんなことでせっせと修正しています。
この作品の音楽をジョン・ウィリアムズが作曲していたことを知っている人はよっぽどのファンでないと知らないのではないでしょうか。もう。このころからウィリアムズはしっかりとしたオーケストラを使った音楽を書いています。
フランシス・レイが亡くなった時に書いた追悼記事です。彼が亡くなった時にはほとんど注目されませんでした。名曲は多いのですが、映画とともに忘れ去られたんでしょうかねぇ。どちらかといえはインスト仕様の曲がほとんどでしたからねぇ。小生はそこが気に入り、イージーリスニングにのめり込んだんですけどねぇ。
欽ちゃんが育った浅草の古き良き時代を象徴するエノケンの映画を取り上げています。制作されたのが太平洋戦争突入前後という時期もあり、エノケンの「孫悟空」には金団雲は登場せず、なんと戦闘機が登場するという珍品です。しかし、この作品には浅草オペラの全盛期を偲ばせる雰囲気が漂っています。子役で中村メイコさんが登場してるのも見ものです。
ひまわり
名作ですが、一般に出回っているのはサントラの演奏ではなく、マンシーニのピアノをフューチャーした演奏なんです。そんなことで、オリジナル・サントラを取り上げて見ました。
オリジナルモペット版の「サンダーバード」の映画化作品のサントラです。この作品は当時イギリスのアイドルだったクリフ・リチャードもモペットで登場していて、1曲披露しています。そんなことでサントラはEMIから発売されていました。
こちらはジョン・バリーが亡くなった時に書いた記事です。ジョン・バリーは007の音楽で有名ですが、007ではアカデミー作曲賞は受賞していません。でも、彼の音楽はイギリス人としての節度を保った重厚な作品が多く、歴史劇からキング・コングや「ブラック・ホール」と言ったSF作品までいろいろな作風にチャレンジしています。一時期、クリフ・リチャードの作品もプロデュースしていました。
今は存在しませんが、サントラの専門レーベルのS.L.Cを取り上げた時の記事です。CD全盛期はこんな素敵なカタログがあったんです。このカタログを見ているだけで、映画を見たような気になります。
「スター・トレック」は好きな作品で映画も小説もほとんど制覇していますが、その原点とでもいうべきパイロット版の「ケイジ」のサントラを取り上げています。ここから、スタートレックは始まったのですが、この作品にはカーク船長は登場していませんでした。
こちらはサントラではなく、いろいろなアーティストがスター・トレックのテーマを演奏している映像を集めています。この記事を書いていて、日本盤「ストリート・スケッチ」というボブ・ジェームスのアルバムに含まれていた「スタートレックテーマ」が実にいい加減な音源だということがわかりました。
映画音楽の作曲家が自作自演している映像を集めてみました。ただ、今はジョン・バリーの自作自演の指揮姿の映像を見ることができないのが残念です。しかし、彼はカメを出演でなんとロドリーゴの作品を指揮していたのです。今回はその映像を新たに収録しました。
で、ここからは映画以外の記事です。
プロモーション用だけに制作された8センチCDを取り上げています。
K2カッティングされたレイモン・ルフェーブルのアルバムを取り上げました。
ウインター・コレクション Ⅱその2
ウィンダムヒルのアルバムは結構所有しています。これは冬のイメージに合わせた曲を2枚組のアルバムで発売したものです。M.O.R路線のレーベルは他にも、「ナラダ・ロータス」なんかもあり、よく聴いたものですが、今では完全に忘れ去られているようです。