どうも、こんにちはRyu1(りゅういち)でございます。
ランチで近所の定食屋に入ったのですが、我々の隣に座った2人組が衝撃的だったので、お話させていただきます。
年齢は50代男性の上司と22歳の入社前の新入社員候補。
恐らく、入社前研修で出勤しており、そこでの上司か先輩かの男性とランチに来ているのだろう。
小声で話しているわけではないので、否応なく話は聞こえてくる。
店員さんが『何になさいますか?』と下座に座った新入社員に尋ねると、『あっ、何にされますか?』と年上男性に聞きました。全ては、ここから始まりました。
年上男性は『お前に聞いてるんだから、お前が答えろよ!なんでちゃんとコミュニケーションできないんだよ!』と怒鳴り始めました。
えっ、年上に気を使ってくれたんじゃないの?!
そこから、怒涛の人格否定が始まります。
年上男性『この業界はね、コミュニケーション能力と地頭が良くないとだめなんだよ!さっきのやり取りもそうだけど、ちゃんとコミュニケーション取れないやつは使えないんだよ!』
年上男性『そんな大学で特に何も勉強してなかったんでしょ?だったら、地頭も悪いんだから、自助努力で賢くならないと』
年上男性『中学生と話してんじゃねーんだから、ちゃんと質問に答えろよ!』
もう、聞いているこっちが、イッライラする内容。
いわゆる老害のドブラック企業の典型的昭和スタイル。
私から見て、その子は、別に普通の青年に見えました。
正直可もなく不可もなく。しかし、その年上男性はクズすぎる。
地頭が悪いとか、デブだとか、ブサイクだとか、人格を否定する罵倒の仕方は、今どき笑いにもならないし、誰も付いてこない。
昭和ならまだしも、今は平成でもなく、令和ですよ。そんな非文明的な言い方はくだらないし、それを面白い、真っ当だ思って言っているなら、あまりにも寒すぎる。
きっと、1年後には会社を辞めて、違う会社に転職するだろう。
転職が癖にならない事を願いたい。
負けるな青年!頑張れ青年!
世界は青年が思っているよりも広い、そして、自由だ。