IBD備録 Vo12 6MPを服用し始めて2週間の状況
こんにちは~前回のIBD備録 Vo11では6MP(メルカプトプリン)を飲ませるのを躊躇していたブロブを書いていました。あれから2週間以上過ぎた今、娘は6MPを服用しています。【6MP服用開始】6MPを5月1日から開始。この薬は飲み始めてから2-3か月から効果が出てくるらしい。今まだお腹が痛くないのは、ステロイドを飲んでいてるからかな。それぞれの薬の副作用は少し出ているような。・おでこのニキビが結構増えた・たまに手が痙攣している→喘息のパファーを吸入したら手の痙攣と心拍が早くなっていた・肌が敏感になってきた(少し擦っただけでも赤くなったり、すぐ傷になる)などなど。オーストラリア国内メルボルンに日本とオーストラリア共に薬剤師で漢方も詳しい日本人の薬剤師さんがいて、5月3日にZOOMでクローン病やこの6MPについて伺いました。オーストラリアはIBD患者の数が多く、研究も進んでいてその分政府がその研究に莫大な費用をかけているため、日本では高額な薬もオーストラリアではメディケアのカバーで安く手に入れる事が出来るとの事。この6MPも毎日って位、出しているそう。漢方なども未病対策としてはいいけど、クローン病と診断されている場合は漢方より西洋学に頼った方がいいとの事でこの6MPを頼ってみようと思いました。【予防接種】5月11日14:40~同じ病院内の予防接種クリニックで、今までで一番遅い予約時間14:40~入りました。ちょっと早めに出て、行きしなにショッピングセンターにでも行こうかと思ったけど前回の駐車場で1時間位探していたのを思い出し、早めに行きました同じ駐車場を探したもののやはり無かったから、一度出て、同じエリアの違う駐車場に入れる事が出来、比較的時間には余裕が違う病院の駐車場だから、今までと勝手が違いまず外にどうやって出るかちょっと迷子に私はランチを既に家で食べていたから特に着いてからは食べず。娘はブリスベンに着いてから病院内のカフェエリアで簡単に食べていざ待合室へ。沢山の人たちがいて、予約から40分位経ってからようやく呼ばれました。6MPを飲んでいる場合、生ワクチンは今後一切打つことが出来ないから、飲む前の4月3日にMMRVというワクチンを打ちました。今回打ちましょうと言われたのは・インフルエンザ予防接種・血清群B髄膜炎菌ワクチン・ACWY結合型髄膜炎菌ワクチン・肺炎球菌ワクチン・B型肝炎何とこの5種類のワクチンを片腕2本、片腕3本一気に打ちました💉2人の看護師が同時に打っていく姿を見て、こんなに打って体は大丈夫なのか、何ともいえない気持ちでした6MPという薬、自己抗体を抑えるため、ウィルスや細菌などが体に入ると直ぐに風邪などかかりやすくなったりするので、私たち家族が風邪などの菌を持ち帰る事を避けるため、インフルエンザの予防接種や他に必要な予防接種など受けないといけないと看護師さんに言われ。。。早速5月12日に私自身インフルエンザの予防接種を受け、5月16日には何を打たないといけないか調べるために血液検査を💉次は8週間後にまた別のワクチン4種類。COVIDワクチンは打つか打たないかまだ考え中。出来れば打たせたくない。終わったのが16時過ぎていて、今の時間出ると道は混んでるだろうと思っていたら案の定、アプリのマップ上は渋滞で真っ赤に記された道を表示。病院近くのサウスバンクで暫くウォーキング。Harajuku餃子が目の前にあり、今まで行きたくても行けなかったから、入ったけどあまりこれ美味いっという感じではなかった。食べるちょっと前位から、見た感じが調子悪そうだった。それまでは元気だったけど。きっとワクチンのせいかも5月15日学校が終わった後、血液検査へ。建物に入って待つこともなく、直ぐに終わり。この血液検査で酵素の数値を見て、6MPのモニタリングになります。次の血液検査は6月中旬。何ともないよね、きっと!!!