こんにちは~。
初検査当日①からいつの間にか大分時間が経ってしまって記憶が薄れる前に書かなきゃと思いつつ、既に少し記憶が
2月2日のカウンセリングの時、潰瘍性大腸炎だったらその日に退院、
もしクローン病だったら入院2日ねと言われていたので、
娘も私も一応2日分の荷物を持参👝
検査室に入ると、ベッドに仰向けになり、早速、血液検査、麻酔針を入れる場所を血液検査で刺した場所で確保💉そのまま今度は手術室へ。麻酔医、手術の担当のドクター、看護師、PCの前に座っている記録をする看護師?など、この室内だけで
大人が10人程いて、こんなに沢山の人が娘1人のために動いてくれるんだと思うと心が温かくなりました
私自身、以前手術をするために患者として手術室に入った事は2度程あるけど、
ド近眼な私は様子が全く見えず
今回手術室まで麻酔が効く手前まで一緒にいる事が出来た事に感謝
2,3年前の状態でこの診察を受けていたら、私はここに立っていられなかったと思う。
いざ、麻酔スタート。またまた食べ物の話ケンタッキーでリラックス🍗
私は自分がどこに立ってどうするか分からず、ベッドのこの位置に立ってと言われ言われるがまま、その場所へ。
麻酔をドリップ(腕から注入)すると言うので待合室では話していたけど、最初はマスクを被せて少しずつ麻酔が効いてきた様子。
検査担当のお医者さんが、もし必要な場合は鼻にチューブを付けて、喉に通すと言うのを娘に伝えようとしていたけど、
麻酔医が、もう眠り始めてるから分からないよと言って、私におでこにキスをしてあげてと言われた。
キスをする頃は目が虚ろな状態になり、その後、そこから私は退室。
1人の男性看護師さんが私を待合室まで誘導してくれ、その間に回復室で娘に会うまでの流れを再度説明
麻酔が覚める頃、私の携帯に電話をするから、その後、回復室へ入る。その時にドアの前にインターホンがあるから、そこで名前などを言って、ドアを開けてもらう、預けた2泊分の荷物はここからピックアップ、その後病室へと。と物の数分でこの内容をパパっと説明を受け、
看護士さんは、家族も色々ストレスがあるのは分かっているから、
「この先もあまりゆっくり出来ないと思うから、この時間は自分のために使って。下にカフェテリアがあるからコーヒーとか飲んで自分を労わってあげてね。」と言ってくれ、またまたを感じました
ここから私は一人待機。この時点で16:30⏰
この検査日は水曜日、2日入院して退院したらその日は金曜日で、旦那さんはその日仕事。仕事が終わった後、疲れた状態で、朝夕激込みのハイウェイを走って迎えに行くのは大変。土曜日に迎えに来てもらうという計画で、金曜日は病院近くのホテルで1泊しようと事前に予約済み。
病院からホテルが近いと言えど、場所がはっきり分かっていなかったから、
ホテルの場所の下見をこの時にしようと、病院から外へ出て初めてその周辺を歩いてみました
【12階建ての病院の外観】
そして見つけたホテル、徒歩3分と書いてあったけど、本当に3分。
結構坂道になっているから、体力のない人が荷物を持っての3分は
まぁまぁきついかも
ホテルを見つけたところで、更にその周辺を歩いて見るとさすがにブリスベンの中心に近い場所、見どころいっぱい
写真編集&カメラ撮影をしている私としては、このドアのサインを見た時に引き寄せられていきました
ゴールドコースト・ブリスベンにキャンパスがあるグリフィス大学の映像スクール
何だか素敵な雰囲気
そしてフィルムスクールの反対側にはこんな建物も
少しの間、サウスバンクエリアを見たところで、病院方面へ。
2月2日にカウンセリングを受けた時も今回も院内を殆ど見ていなく、今後も来る事があるから、ある程度どんな施設・設備があるか知りたいため病院へ戻り内観を少し見学。
院内の案内マップ
階数が多くてこんなに細かく分かれている。あらためて、色々な検査や病気があるんだとこれを見て実感。
吹き抜けで明るい雰囲気
院内のカフェテリア 売店に大きなぬいぐるみも。お花屋さんが無いなぁなんて思っていたら、この病院は花を置く事や
送る事が禁止されている(アレルギーとかの関係かな?)ようで、お花屋さんが無かった。
ここでも術中の経過が分かる表示を見る事が出来ます、レゴで出来た病院の模型 さすが子供病院🏥
手術室・治療室・リカバリー室のある階の待合室や給湯室
給湯室から見えるブリスベンシティーの様子 ここから既に宿泊しようと思っていたホテルが見えていました!!
カフェテリアでココナツブレッドとカプチーノを買って、給湯室で少し休憩。
ここでやっと私も食べる事が出来る~☕
待合室に戻り、携帯をチャージする所があったので、そこで携帯を繋げていたら電話がかかってきて、殆どチャージする事も出来ず、回復室にいるから来てくださいと言われ、看護師に説明を受けたドアの前へ。丁度検査が終わって帰ろうとしていたお医者さんがいたからインターホンで喋らなくても中に入れてもらえ🚪
そこで、告げられたのは
やはり彼女はIBDで、一生これは抱えていかないといけない。
90%の確率で、中度の潰瘍性大腸炎だと言われ、検査をした時の写真を見せてくれた📝
この時点で、クローン病ではないから、今日退院ねと言われ、
旦那さんはゴールドコーストに戻ってしまい、足が無く、さぁ困った
またまた③に続く。。。