こんにちは~。
日々一つ一つの出来事は小さくても重なると結構大きかったりして。
せわしい中で忘れていく事がたくさんある。忘れないとその分大変だから忘れた方がいい事の方が多いかも。
私が乗っている車は2008年12月に生まれたNissan Tiida
試乗車として販売されていたのを購入したのが2009年6月頃。
キロ数も8900キロだけとほぼオーストラリアでは新車扱いの車でした🚙
あれから既に14年の月日が。
大きな故障は殆どなく、私の運転がしょぼいせいで、あちこちぶつけてはボロボロになりながら色々な所に連れて行ってくれ。ただ、10000キロ点検にずっと出していたメカニックの作業内容があまり良くなく、20万キロ点検はちょっと危険な状態になっているため、そろそろお別れの時期が近いよう
それを察知してか、昨日の仕事帰り、エンジンのかかりが少しゆっくりでバッテリーがそろそろかな?と行く先々でエンジンを切るのを躊躇しながらもその間2回程切り、最後ショッピングセンターから家へ戻ろうという時にバッテリーはご臨終
メンバーになっているロードサービスのRACQに電話をした所、90分以内に行くからと言われ待つこと20分位で、携帯に現地へ向かっているとメッセージが。前回のバッテリーの保証書を見たところ、切れてから18日しか経っていないという
前回バッテリーを入れてくれた同じ人が来てくれ、見た目はちょっとひげ面で怖い感じだけど、愛想のいいおじさん、でもオージーアクセントが強くて彼の英語が分からない娘が車の中に一緒にいて、いつRACQが来るか分からないから仕事終わりの旦那に娘を迎えに来てもらい、私一人でショッピングセンターの駐車場でバッテリーの交換作業の対応をしてもらっていた。
205ドル払って、晴れて新しいバッテリー2年保証!!
食料品の買い出しが出来ていなかったから、家の近くのスーパーで買い物をして家に帰る途中、ワイパーに紙が挟まっているのに気づく私風がある中、よく飛ばなかったなぁ
家についてその紙を見たところ、名前と携帯番号がはて、何だろうと思っていたら、丁度ドライバーズレッスンから返ってきた息子がどこかぶつけられたんじゃない?というアドバイスをしてくれ、よくよく見ていたら、右後ろのタイヤ上の辺りの車体が黄色く擦れてる
旦那が指でこすったら、その汚れは取れたから、一安心。私は、バッテリーの事で疲れてしまったから、電話をする気もなく、珍しく旦那が電話しようかと言ってくれ、電話をしたところ、聞いた感じ年配の女性で、結構心配していた様子。旦那は汚れが取れたから心配しなくていいよと言ったら、安心したみたい。ちゃんと連絡先を書いてくれる人で良かった。
今までお世話になってるTIIDAを手放すのは淋しいけど、車はエンジンを取り替えたりとかしないとずっとは動かないからしょうがないよね。車も20年、30年使える物だったらいいのにね🚙今回は人の温かみを感じる出来事だったかな。