皆さま、こんにちは!


カナダの親子留学、高校留学などの専門エージェント、グローバルクリエイティブカナダ🇨🇦です。




やっと秋らしい涼しい気候になりましたが、まだ寒暖差が激しいですね。


僕の方も日本に帰国して3週間半が経過しました。


いろいろ短い期間の中では家も決まり、家族の本帰国に向けても動けています。




さて、今日はカナダの治安についてのお話しします。


当たり前ですが、親子留学、高校留学のカウンセリング時には、よくカナダの治安のお話が出ます。


僕も住んでいるバンクーバー近郊も本当にごく一部の地域や、深夜などの時間帯を除けば基本的には日常の生活に関する治安には全く心配は要らないかと思います。



親子留学などで行く小学生などの子どもたちは、そもそも一人では出歩けないぐらいなので、犯罪に巻き込まれる可能性はむしろ日本よりも少なく、安全な気もします。


今まさに日本でも先週に埼玉県が同じような条例が認可されるようですが、海外では当たり前でも日本に当てはめるのはやはり厳しいのかなと思います。


まー日本も集団登校やかなり気をつけていますが、日本はこのように急激な条例を可決する前に親からの虐待をもっと厳しく警察が介入できるよう家にも調査として家に訪問や踏み込めるように整備したり


または歌舞伎町などの繁華街に家に居場所なく夜に溜まっているような子どもたちをどうやって保護できるかなどに力を入れて欲しい気がします。


そんな意味ではティーンや一部の日本の子どもたちの方が、実はカナダよりも闇が深いというか深刻かも知れません。



さて、今回も前回のトラブルのケースとしての一つの参考例をお話しします。


実は先月に来たばかりの高校生の生徒さんが夜のバスの中でサイフを落としてしまいました。


夜遅めにその生徒さんから連絡をもらった時に、さすがに誰が乗っているかわからない深夜の公共のバスの中で落としたサイフは出てこないだろうな…とは正直に思いました。



その日は夜のため当然ながら探すというわけにもいかずに動きは止まり、僕もアドバイスしたのは、とりあえず、すぐにメールスカイトレインやバスを管轄するトランスリンク社の忘れ物窓口への問い合わせにメールを入れてもらいました。


簡単に言うと証拠を残すと言うことですね、これは後に保険関係で警察からの証明書を発行する際にも大事なことです。



翌日、僕も念のため有人の忘れ物センターに足を運び、改めて確認の手続きをしたところ、なんと普通に翌日の午後には届いていました。


いやいやなんかすごい感激というか、思わずガッツポーズが出る感じでした。


幸いにも財布の中の現金、カードなどもすべて無事でした。



世界中の人が来るバンクーバーは個人的にはかなりきちんとした人たちが移民としても入るので、実は経済的にもかなりきちんとした人が多いのを感じます。


要は不法移民で仕事がなく治安が悪化していくということが少ないのです。



もちろん今回のケースは、たまたま運が良かったとは思いますが、それでもカナダやバンクーバーという場所の治安状況をチェックするうえでも一つの参考の目安になると嬉しいなと思います。


とにかく、日本でも海外でも、自分自身がまずは時間帯や管理はしっかり気をつけて巻き込まれないことは常に心がけたいものですね。




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