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今の小学高学年〜中学生の親世代は、僕の少し下の世代である40代前半〜半ばぐらいの方が多いのかなと思います。
僕は少し上世代の団塊ジュニア世代ど真ん中世代の1971年生まれです。
わが家の上の子は間もなくカナダの高校を卒業しますが、下の娘は日本であれば春から中学3年生になります。
今日のテーマの日本の受験ですが、そんな僕自身のお話をすると、なぜか母親が教育ママさんという環境の中で育ちました。
なので、幼稚園の時からわざわざ電車に乗って渋谷の幼児向けで有名なお受験塾に行き、幼稚園〜小学校は神奈川の進学校の付属校に通いました。
そして、親の期待とは裏腹に小学校4年以降は早くも落ちこぼれていきました…笑
そのため中学は単に少しだけ偏差値のレベル下げて、別の私立の大学附属校に受験しましたが、そこに向けてガッツリ受験したという認識はありません。
そして、高校からは自分の大きな夢であったアメリカの私立ボーディングスクールに留学しました。
なので、実は高校卒業までは一度も公立校に通った経験がありません。
もちろん個人差がありますが、僕自身はその後、高校までずっと公立校に通った人とも何人も会っていますが、仕事で言えば、何かしら大人になってから両者での大きな差が出ることは全然無かったです。
推測するにあくまでも小学校受験など、わが家のケースではきっと親の理想や満足感のためだったのかなと思います。
もちろん、それだけ熱心に子どもの教育に親がお金を掛けてくれたことには今でも感謝もしています。
実際にいろいろな生徒と出会えて、楽しい学校生活を送ることができましたし、やはり良い家庭環境で育った友だちが多かったのは事実です。
そのため単なる近所の友だちではなく、大人の今でも親友としてつながり、それはそれですごく恵まれたと思います。
さて、今の日本では大学受験までが一つの教育ゴールになってる気がしますが、親も流石にここまでしか子どもの勉強に関しては口出しができません。
いろいろな意味で高等教育、つまり大学からが本当の意味での自覚学習なのかなと思いますし、その時に何を学ぶかで仕事も含めてその人の未来は大きく変わるのかなと思います。
僕自身はその後、アメリカのカレッジではコミュニケーション学と言語学を専攻しましたが、実際に社会に出て仕事していく中で役に立ったことは何だったのかなと振り返ると…
やはり一番大きく役立ったことは、高校から海外留学のために親元離れて、より自立したことが一番大きいかなと思います。
もちろん自分の天職や得意で好きな分野の仕事に就けるかは自分を活かすための大きなポイントですね。
そんな中で感じるのは、僕の時代の時とは違い、企業の終身雇用制度が崩壊していく今では親が子どものために考えるべきことは何でしょうか?
昔は定年まで働けるような大企業に入ることが一つのゴールでもあり、その近道のためにとりあえず有名な大学に入ることを目指していたと思います。
それは今もまだ新卒の就活制度としては大きくは変わりませんが、これからはその意味あいも時代と共にさらに日本の古い企業などが衰退していきます。
今後はさらなる少子高齢化による人材不足のため、時代に順応できない会社は淘汰されたり、アジアの人たちをより多く受け入れるなど、大きくその姿は変わっていくでしょう。
それから個人的には今後、日本の子どもたちにとって大きな問題が顕著になるかなと予測することがあります。
それは世界と比べて、もともと自己主張や自己肯定感が弱いと言われている日本人ですが…
例えばマスクを外す、外さない問題も含めて、今の日本の子どもたちは自分で何かを決める能力の低下、自分の判断に自信が持てないというのがより顕著になっていくような気がします。
もともと受身型の日本人の性質がさらに加速するということでしょうか。
そんな時代だからこそ自分の経験からすれば、やはり自立心と世界から見る日本を大きく学ぶことができる高校留学は受験以上に大きな価値や意味を子どもたちにもたらせると思うのです。
つまり留学は単に英語や海外生活を学ぶということではありません。
一番大きなことはやはり自立心と何かをやり抜くことで自信を与えることが最大のメリットなのだと思います。
前回の記事でも書きましたが、ぜひ親御さんにはこれから世界はさらに混沌していく時代に入ることを認識して、日本という国がこの先10年でどうなっていくのかをもっと想像してみて欲しいです。
親がなかなか子どもたちの未来を予測せずに、単に目の前の国内だけの小さな視点や競争に踊らされてはいないのでは大丈夫ですかと思うのです。
日本人がこれからの時代、世界で生き抜ける子どもに育てるためにするべきこと、そして子育てという本来の目的が何で、そこに掛かるべき投資で本当に必要なものが何なのか?
もう一度いろいろな側面から考えていかねばならない時期に本格的に来ているのかも知れませんよ!
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今年に入り早くも2月が終わりますね…
皆さま、こんにちは!
カナダお子さま留学コンシェルジュ、グローバルクリエイティブ🇨🇦カナダ 久野浩司です。
今日は久しぶりに日本の親御さんにも知ってもらいたい世界情勢の動きをチラッとシェアします。
日本オンリーの考え方にしないためにも少し怖いワードもいろいろ書きますが、そこから目を背けるのでなく事実として考察していくことも大事だと考えています。
実際には日本の人に限らず、世界で起こっていても自分たちには直接関係ないことは他人事になりがちです。
でも少しだけでも、こんな事実も世界では起きているのかと感じて欲しいものです。
そして、少しでも世界の動きに敏感な方は、今後の日本人というより、お子さまの未来の方向性を探るためにもぜひ参考にしてみてください。
ちなみに政治的な思想などは一切なく、今起きていること事実を、とても簡単シンプルにお伝えしますのでご理解よろしくお願いします。
さて、今日の大きなテーマは2月24日は世界の大きな転換日でしたということです。
昨年、ロシアの特別軍事作戦という名目から始まった衝撃的なウクライナへの事実上の開戦から一年が経過しました。
そんな中、先日のアメリカのバイデン大統領の電撃的なウクライナ訪問を合図に、残念ながらそれは一年以内の終結ではなく、反対にある一線を越えてしまうようです。
今はウクライナ軍という名でありながら、日々ポーランドからアメリカの特殊部隊もウクライナに入っていますが、そして、ついにドイツ、イギリス、フランスの軍隊も加わることが決定したようです。
さらに今後は最新のドイツの戦車などもウクライナに続々と入りますので、もう完全に西側NATO軍とロシアの地上戦に突入する気配なのです。
今後さらにエスカレートすることが予想されるので、この先の情報や岸田政権の地元開催に浮かれる日本の5月サミット時の共同声明とかにも注意が必要です。
これも同じく、あまり日本では対岸の火事のように大きくは報道されてませんが、中東もイランの核兵器完成を前にして、いよいよイスラエルのネタニヤフ政権も開戦準備へあとわずかという状況です。
日本の直接的な脅威である台湾有事および尖閣問題、北朝鮮問題やらとは別の場所で、世の中はいよいよ世界大戦へのお膳立てが着々と進んでいます。
これらをどこまで日本の親たちは自分たちのこと、子どもたちの未来に感じているでしょうか?
さて、その今回の世界大戦はザックリですが…
アメリカ、イスラエル、NATO連合対ロシア、中国、イラン、北朝鮮などの構図です。
ここにブラジル、インド、トルコ、サウジアラビアなどの今後カギとなる国がどう絡んでくるかです。
当然ながら日本は西側連合に入らねばならないので、今回は大きな敵国にすべて囲まれているという事実があります。
今回の戦争の目的は過去の兵器の在庫一掃セールとも言われています。
これからは大国同士の戦争も宇宙時代、宇宙利権にはいるための旧来の兵器は必要なくなるということです。
真実はわかりませんが、そうであってもおかしくはありません。
もう一つ、来年のアメリカ大統領選挙に伴い、いよいよアメリカの分断、内戦も本格的に動きはじめていくことでしょう。
今のバイデン政権は完全なるネオコン政権、要は戦争屋さんです。
正直トランプならここまで拡大することはなかったでしょうし、ロシアもウクライナには侵攻しなかったのではと推測します。
つまり上の写真こそが、ネオコンのバイデン政権が旧ウクライナの親ロシア政権からゼレンスキーに移して、世界に戦争を拡大させるやりたかったこととも言えそうです。
ちなみにポーランドのテレビ局にたまたま映されてしまったゼレンスキーの影武者です、世の中、本当にこんな世界があるのですよね…
ちなみに数年前の日本のアメリカ大統領選挙時の報道も正義のバイデン、悪のトランプという偏向報道だったように感じます。
前から言ってますが、このままいけば僕ら親の世代が当たり前に知っていたアメリカ合衆国は、ついに分裂して無くなっていくこともあり得ます。
これもすごい歴史の転換期ですね…
まだその辺りも99%の日本の親御さんは感じていないでしょうし、でも、そう言われても普通の生活している日本人にはもう何かよくわからないことでしょうが…
今日の伝えたいメインの本題を言うと、要はこの5〜10年の中で、すべての世の中の仕組みが変わりますと言うことです。
2月は日本の子どもたちの多くは、さらに加熱する受験の中で右往左往している様子をSNSなどでも見ていました。
でも、わが家も含めてそんな子どもたちが大人になる時には、旧来の働き方や就職などシステム自体が大きく変わることでしょう。
もちろん日本の中に住んでいる以上、教育の一環としての受験という仕組みは否定はしません。
でも、多くの学校と塾の生き残りキャンペーンの中に見事に巻き込まれている気もしますが、そろそろ本当に日本オンリーの世界観の視点だけだと、これから生きてくためにはかなり選択肢が狭まることでしょう。
やはり何か有事があった時に世界中に出れるような考え方やコミュニケーション力を持てる人材に育てることは、これからの時代においては未来の大きな明暗としてわけることになるでしょう。
日本人は基本的には島国育ちなので、大陸思考でないため有事の際にも移民として大陸間を移動することは少ないでしょう。
だからこそ何か不足の事態が起きた時に、日本という島国に閉じ込められる人、世界に出ていけるかの大きな差が生じるのも事実です。
それでは最後に日本の子どもたちは今後どうすれば良いのでしょうか?
個人的には、やはり世界中のカントリーリスクが高まる中、行けるうちにがキーワードです。
なぜなら何か起こると国境はすぐに封鎖されることはコロナでも実証済みです。
なので、お子さまの未来の選択肢を広げるなら、少なくとも10代のうちに短期も含めた留学させて世界を体感させることは強くオススメします!
そうすることで将来的にも世界へ行くことへの壁が取り払われ、仕事も含めたチャンスが大きく広がります。
やはりカナダに住んで10年になりますが、さらに強く実感するのは、今もって英語は世界の共通語であり、そして世界をつなぐ最強のコミュニケーションツールです。
これはヨーロッパやアジアであっても同じですし、どれだけ通訳アプリが発達しても、人と人のコミュニケーションはスムーズであることが原則です。
そうでないと、よほどの相手から見るビジネスとしてのお客様でない限りは残念ながら相手にしてくれないでしょう。
英語で世界と円滑なコミュニケーションとして使えるか否かでは、日本国内では有効な偏差値の高さとは比較にならないぐらい未来の財産になります。
もちろん英語の文法の勉強は国内でできますが、感覚的な世界の人とつながるマインドを育てることは日本にいても機会が少なく難しいでしょう。
逆に言えば、その英語と世界マインドの二つがあれば有事や何か起きた時にもかなりフットワークは軽くなり、未来の安全に対する選択肢も大きく増えていきます。
このリスクは世界的にも今後もますます高まると思いますし、特にインバウンド事業や世界に出ていきたい日本企業を含めた日本国内での仕事においても大きな価値を生み出すことでしょう。
ぜひ親御さんたちには、アッという間に終わる中高生時代のうちに、ぜひ子どもたちに大きな未来を変える刺激を与えてあげて欲しいのです。
お子さまのカナダ留学に関しては、まずは雑談がてらお話を聞いてみてください!
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昨日のランチはグランビルアイランドすぐ隣りのヴィーガン寿司で有名なCOFU古風へ。
色鮮やかな綺麗でスタイリッシュな見た目ながら、とても日本的な創作、そして野菜ふんだんな味はとても美味しかったです!
ネーミングやドリンク一つにしても女性オーナーのアキコさんのこだわりがお洒落です。
アキコさんはもともとは僕の親子留学のお客さまでした。
5年前にシングルマザーながら高校生と4歳の2人の女の子を連れてカナダへ来ました。
本当にすごい頑張り屋さんでわずか数年でもう飲食店のオーナーさんとなり…
さらには今は新たにカナダ人のご主人と出会い再婚して、永住権申請中というすごい速度で人生が動いています。
これだけ聞くとすごいサクセスストーリーにしか聞こえないかもですが…
実は本当に日本にいた時には人生を諦めたこともあったのです。
そこから何とか人生を変えるために貯金を全部使ってもカナダに親子留学するという道を選びました。
もちろん日本の家族や友だちはみんな反対したそうです。
普通はそうですよね…身内であれば心配です。
もちろん海外暮らしは初めてで30代半ばだから、ワーキングホリデーすら使えない状況なのです。
それでも彼女は新たな世界を求めてチャレンジしたのです。
そんな、詳しくいろいろお話しを聞けば聞くほど、本当に当時は良く来れたなと思います。
でも、そんな彼女は目の前のことを一歩づつ堅実に動いた結果の今があるのです。
僕も最初に留学相談のお話しした時は正直、一年は生活できても長く住むのは厳しいかも…とは感じたものです。
だからこそカナダに来てからの苦労やピンチを持ち前の頑張りで乗り越えての今があるのを知ってるだけに彼女を心から応援しています!
当時はシングルマザーでありながらコツコツ積み重ねた努力の結果として掴んだ夢と希望だと思います!
またいつか本を出してたり、セミナーやって、今の大変と感じてる多くの日本の女性たちに多くの勇気を与えて欲しいなと心から思います。
そんなアキコさんの次なる夢が日本へのヴィーガンSushiを逆輸入です。
ぜひぜひ日本の皆さまも応援よろしくお願いします!
https://camp-fire.jp/projects/view/603804
ちなみに健さんの娘さんはStellaという名前で僕も今は一緒にアーティスト活動をしています。
この日に参加したある女性からの子育てに関する質問でした。
アーティストとしての才能、語学も堪能なStellaさんですが、どうやったらあんな素敵な娘さんが育つのか?という質問でした。
どんな回答になるかと聞いていると…
健さんが幼少期に気をつけたことは「叱らない、だめ!とか危ないとか言わない」ということだったそうです。
なんでも、子どもたちは10歳ぐらいになるまでに、約10万回ほど「危ない!」「ダメでしょ!」って言われながら育つとのこと。
それこそ、ほぼ1日20〜30回ほど毎日言われている計算だそうです。
このネガティブな言葉のパワーこそ、子どもの成長には大きな影響を与えるというのは納得させられます。
そんなStellaも現在はもう立派な大人の女性ですが、僕が初めて会ったのはまだ彼女が10歳の時でした。
当時の僕も子どもは確か4歳、1歳ぐらいで、僕もいわゆる新米パパでした。
月日が経過して次に会ったのが確か17歳の時で、その時はバンクーバーで大きくなってから会ったのでした。
彼女は7〜10歳ぐらいの時に4年ほどアメリカのボストンにも住んだ経験はあります。
その後。日本に帰国してもキープしつつ、そのまま英語もネイティブレベルまでに完成させています。
親を引き継ぎ当然ながら、頭が良いのは僕も理解できるのですが…
そんな彼女がアメリカからの日本に帰国後、どんな私立の名門校またはインター校に行ったと思いますか?
皆さん聞いてビックリしますよー!
それは、な、な、なんと…
彼女は日本に帰国してから、いわゆる学校には通っていないのですよ!
正確にはいわゆる普通の学校にということですが。
お父さんの本田健さんが、当時の子育てで彼女に入れたのが、ボストンにあるサドベリースクールというかなり特殊な教育法でした。
なので、本場のサドベリー教育の理念をそのまま帰国後の日本でも実践していったのでした。
サドベリー教育やサドベリースクールについては各自で調べてみてください。
あくまでもかなり特殊なので、それが日本の皆さんにとって良いというのを伝えたいわけではありません。
要は本日お伝えしたいこと、それは親が子どもをどこまで信頼できるかというのを実践してみたことのお話しでした。
僕もありがたいことに後もう数年で子育ては終わりそうですが、まだお子さまが小さい方は少しだけでも日本の教育にはない発想やヒントとしても考えて欲しいと思い、これを書いています。
もちろん詰め込み型や受験というシステムの利点もたくさんあります。
でも、日本独自の教育システムだけが子育ての常識や正解ではありませんということです。
より良さそうなものや先人からのヒントも柔軟に取り入れてみることは大切ですね。
まずは親が頭を柔軟にして多数の意見に巻き込まれていかないこと、そして子どもを信頼することが大切ですね。
現在は僕が担当しているStellaですが、そんな彼女の癒しの声もぜひ聴いてみてください!
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★バンクーバー空港に到着してからのご入国のご案内
+23年最新版のバンクーバー空港でのピックアップ+合流場所の詳細です。
◎空港到着してから税関登録へ
最初に空港内のフリーWIFIに接続してLINE等で連絡を取り合えるかの確認のためご連絡ください。
真ん中にある、I Agree のボタンを押すとつながります。
飛行機降りて他のお客さんについて進むと、大きな階段があり、そこを降りると税関登録、そして入国審査となります。
正面の右側レーンがカナダ人用、左側が日本人などその他、外国人用です。
最初の入国、税関手続きはこのキオスクと呼ばれる機械で自分で登録します。
日本語が選択できるので、間違えないように日本語でやるのをオススメします。 最後に機械から税関用申請用の紙が下から出るので忘れずに必ず受取ります。
これを最後の出口で係員に提出するのでそのまま大切に保管してください。
(もちろん入国審査時にも渡します)
◎入国審査へ そのまま前に進み、入国審査官にはパスポートの他に以下の書類等を提出します。
⚫︎LOA (学校からの入学許可証) ⚫︎親の同意書コンセントレター
⚫︎飛行機のEチケット (帰国日が記載されたもの)
⚫︎ホームステイ情報など
>長期(半年以上)の学生ビザで入国する生徒さんは以下が必要です。
⚫︎学生ビザの引換証
⚫︎カストディアンフォーム
◎入獄審査が終わったら、続いては自分の預けた荷物の受取ります。
◎学生ビザの長期の生徒さんは、荷物を受け取った後、「ターンテーブル22番前の移民局(イミグレーション)」
こちらに移動して、この移民局内で正式な学生ビザ原本に日本からの引換証から交換します。
この時、自分の荷物はどこかのスペースへ置いておきます。(夏など混雑時は係の人の指示があるはずです)
◎荷物受け取り後に出口へ向かいます。 最後に先ほどの機会キオスクから受け取った税関の紙を渡して、そのまま出口(到着ロビー)に進みます。
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◎到着ロビーに出ると、正面には大きな木彫りの人形があります。 その先の出口から2階の合流場所にお向かいください。(詳細は下記を参照ください)
★ピックアップ+合流場所のご案内
到着ロビー正面の木彫りの像のすぐ左手にエレベーターがあります。 もしかすると工事中の場合ありますので、その場合は最初の一つ目の出口ドアを出たら、二つ目の外に出ないですぐ左側の奥に同じエレベーターがあるのでそちらへ。
そして、そのエレベーターで上階のDepertureフロアへ上がってください。ボタンは3階表記になります。 注意: エレベーターは一つ目のドアー出てすぐ左側です、本当の出口の二つ目ドアから外に出ないようにしてください。
エレベーターで上の階に上がり、降りたらすぐに右手側へ進んでください。 その右方面には「NEXUS」と書かれたオフィスがあるので、その近辺ベンチでそのままお待ちください。
到着5分前に電話するので、そしたら外に出てもらい、下記の写真の辺りに車を停めます。
わかりやすいよう位置に立っていてください。(こちらは黒色のセダン普通の乗用車です)
少し車が停めにくくなっている場所なので、見えやすいところでお待ちください。
車の混み具合などで多少お待ちいただくと思いますので、そのまま忘れ物などないか再度確認してお待ちください。
それでは、お会いできること楽しみにしています!
皆さんこんにちは!
カナダお子さま留学コンシェルジュの久野浩司です。
今後ますますカナダ高校、親子留学の壁はコスト面含めて高くなってきます。
だからこそ、まずはバンクーバー在住者からの正しい最新情報が大切です。
親子留学、高校留学を長期、短期で考えている人は、まずは雑談がてら個別ご相談お待ちしています!
◎カナダ留学に関するお問合わせはコチラから
皆さんこんにちは!
カナダお子さま留学コンシェルジュの久野浩司です。
実は… 僕が住むバーナビー教育委員会から残念なお知らせが来てしまいました。
9月から以下の四校のセカンダリー(高校)の留学生の枠が締め切られてしまいました。
⚫︎ALPHA
⚫︎CENTRAL
⚫︎MOSCROP
⚫︎NORTH
もうその前にも親子留学向けのエレメンタリー(小学校)がすべてクローズとなりました。
これは親子留学ではかなりヤバいことです。
こんなに早くクローズになるのは、僕もバンクーバー生活が10年目に入りましたが、初めてのことでかなりの異例です。
でも、残念ながら今後は毎年この傾向になっていくことでしょう。
同じく他のエリアの学校でも、その傾向は高くなっていくと予想されます。
その理由はもうタワーマンションなどの建設ラッシュで、人口増加で子どもたちの学校がパンパンな状態なのです。
つまり、もう外国人を入れる余裕がなくなったあるのが現状です。
カナダではアメリカと違い私立でなく、地元の公立校に通えるのが大きなメリットでした。
私立に比べて金銭面的にもリーズナブルなのもそうですが、やはり地元のカナダの子どもたちとの学校生活を味わえるのはグローバル視点でもかなりの魅力です。
特に小学校の場合、私立は小さい学校オンリーであまり外国人を対象にしていないのでESLも逆に充実していないので、日本の人からすれば反対のイメージですよね。
いや、今後ますますカナダ親子留学の壁もいろいろな側面から高くなってくる気配です。
とりあえず、夏休み以降で親子留学、高校留学を考えている人はもう時間がないので、すぐにご相談お待ちしています!
また詳しい状況は個別カウンセリングでお伝えしていきます。
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