燃え上がる富士 ~炎の如く・コロナの如く~
2014年12月2日、 16:00すぎ
快晴。
国立駅に行く途中の
光町の坂の上から
遠くに見える富士山が、
山の端に沈んだ夕陽を受けて
まるで燃え上がっているような姿を見せた。
今まで、
富士山の美しい写真は
数えきれないほど見てきたが、
こんな富士を見たのは初めて。
わずか1~2分の間の姿だったので、
非常に珍しいのではないかと思います。
2014年12月2日
16時19分38秒 に最初の1枚を撮影し、
16時20分52秒 に最後の1枚を撮影するまでの
わずか1分14秒間の富士山の姿です。
「燃える富士の姿」を
皆さんも
どうぞご覧ください。
空は快晴。
富士に
わずかばかりかかっている雲が
夕日に照らされて、
いかにも炎のように見えます。
傘雲のような雲では
このような姿にはなりません。
この時間帯に、
このようなちぎれちぎれの雲がかかっていたからこその
燃え上がる富士の姿。
如何でしたか?
きものが結ぶ国際交流 4/4 ~各国の華麗な民族衣装~
最後には、
参加各国の
華麗な民族衣装をご覧ください。
華やかなること蝶の如し。
筆者は
ここに登場するほとんどの国に
行ったことがありませんので、
申し訳ありませんが、
写真に国名を記載できません。
参加各国の名前を記していますので、
これらの民族衣装が
どこの国ものものかは
皆さんでそれぞれ
推測してご覧ください。
これなどは
王朝貴族のような服装です。
平均的な民族衣装もあれば、
上層階級の民族衣装もあるような気がします。
これは
ベトナムの「アオザイ」でしょうか。
一度ベトナムを訪問した時に
このアオザイを
妻への土産に買ってきましたが、
一度も着てもらえず、
今ではどこにあるのかさえ分かりません。
ベトナムという国は、
何とも表現のしようがない国ですが
このアオザイだけは
どこの国にも引けをとらない
素晴らしい民族衣装だと思います。
華やかな民族衣装が
続々と登場します。
これがどこの国の民族衣装なのかは
見ただけではわかりませんが、
着ている方が、
在日モロッコ王国の特命全権大使
アルール閣下の奥様
唄子婦人ですので、
モロッコ王国の民族衣装なのでしょうね。
こちらは、
金糸に彩られた衣装です。
なんとなく
南の国の衣装のような気がしますが、
ご存知の方、いらっしゃいますか?
アルプスの国から
抜け出てきたような衣装です。
これも華麗な衣装ですね。
この衣装は
手作業でいろいろな糸を使って
丹念に刺繍したもので、
一目見ただけで
その素晴らしさが分かります。
これなどは
民族衣装とはいっても、
決して平民の民族衣装ではないでしょうね。
参加している国が
20カ国を上回っていますので、
全てをお見せできないのが残念です。
一堂に勢揃い。
この国際交流の集いは、
この後
各国で持ち寄ったお菓子を頂く
ティーパーティーに移りますが
何せ筆者は
英語もフランス語も話せませんので、
そのパーティーは欠席しました。
だから、
きものが結ぶ国際交流のレポートは
これで終わります。
いつもながらの長いブログに
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
きものが結ぶ国際交流 3/4 ~十二単衣のデモンストレーション~
3回目は
清水とき理事長による
十二単衣(じゅうにひとえ)の着付けお披露目。
十二単衣は
単純に十二単とも書きますが、
清水先生作成の案内状には
「十二単衣」とありますので、
ブログもそれで通します。
舞台での着付けですので、
まず最低限の着付けをしてからのスタートです。
これに
一重、二重と
重ね着をしていきます。
十二単衣の
十二は複数、
単衣は単数。
それが合わさって
十二単衣と不思議な言葉が出来上がっていますが、
十二とは
十二枚重ねという解釈は
しない方が良いようです。
調べた限り、
十二単衣の全体の構成は、
唐衣(からぎぬ)
表着(うはぎ)
打衣(うちぎぬ)
五衣(いつつぎぬ)
単衣(ひとえ)
長袴(ながばかま)
裳(も)からなり、
髪型は大垂髪(おすべらかし)が基本とのこと。
ただし
五衣(いつつぎぬ・いつぎぬとも言う)とは
袿(うちき、うちぎ)を5枚重ねて着るので五衣とよばれるが
あくまでも
十二単衣の十二とは
「たくさんの」という解釈でいいようです。
この十二単衣の衣装も、
いつもは芸術館に
大事に保管されている貴重な歴史的なきもので、
いつもこうして
着付けのデモンストレーションが行われるわけではない。
今日は特別。
私も、
展示室ではよく目にしましたが、
人が着ているのを見たのは初めて。
後姿も優雅ですね。
しかし、
これだけのきものを重ね着すると、
いざという時に
相当不自由をするのではないかと思われるが、
そんなときには
一体どうしたのでしょうかね。
そんなことは考えずに、
今日はその美しさだけを愛でましょう。
清水とき先生と
記念撮影。
栄誉ある
貴重な十二単衣を着た方は
ヨルダン大使夫人。
こうして、
日本の文化を
全世界に知らしめる国際交流が
粛々として行われました。
次回は
日本のきものではなく
今度は
参加各国の民族衣装のお披露目です。
きものが結ぶ国際交流 2/4 ~各国大使夫人の着物姿~
各国大使夫人の
きもの姿をご覧ください。
着ているきものは、
全て
清水ときデザイン・染色によるきもので、
きもの芸術館に保管されているものです。
清水先生が
舞台下から花嫁姿を補助しておられますが、
このきものは
今では値段が付けられないほどのものなのだそうです。
各国の大使夫人が
着慣れないきものを着て、
しゃなりしゃなりと歩きますが、
どことなくぎこちないところが
またかわいくもあります。
いずれの国の大使夫人も
日本の文化に触れて
嬉しそうです。
それぞれ、
その人となりの着こなしです。
似合っているかどうかは、
見る人の判断。
手の使い方なども
日本的な考え方には
縛られません。
この方などは、
本当にきものがよくお似合いです。
親子で一緒に
着物姿。
観客席からは
しきりにカメラのシャッターが切られます。
日本語と
英語の説明の間
モデルさんは、
なれない足取りで
舞台を行ったり来たり。
あけっぴろげな姿に
どっと歓声が湧きます。
外国人にとっては、
きものを着ても
表現は何でもありです。
清水先生を囲んで
記念撮影。
大使夫人たちにとっては
歴史的な重みをもつ
清水先生手作りのきものを着られて
さぞかし良い記念になったことでしょう。
次回は
十二単(じゅうにひとえ)の着付けの様子を
ご覧いただきたいと思います。







































