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fuyusunのfree time

長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

私は東京生まれの東京育ちです。

しかし、本籍は父母の故郷である愛知県です。

ほとんどの親戚は愛知県岡崎市周辺にいます。

子供の頃はよく遊びに行きましたが、成人してからはほとんど父母の実家に行っていません。

特に祖父母が亡くなってからは足が遠のきました。

 

テレビコマーシャルで時々耳にする「ふるさと納税」。返礼品が楽しそうと以前から興味を持っていました。

別に、縁ある岡崎市にこだわらず、好きなところに寄付できるのですが、やっぱり気になる岡崎。

岡崎というと、徳川家康の生誕の土地。名産は八丁味噌。私的には、銘菓の備前屋のあわゆき、花火くらいしか思いつかない。

ところが、ふるさと納税のサイトを検索したら、色々とあるのに吃驚。「三河牛」とか・・・「そんなものがあるんだ」「へえ~」が続いた。残念な事に備前屋のあわゆきは無かったけれど、やっぱり豪華な牛肉目当てに寄付させていただきました。

そして、おいしそうな牛肉が先日届きました。今度、すきやきにする予定です。

 

しかし、癖になりそうです。

普通に生活していて、こうして住民税を払っているけれど、私個人が「幸せ」と感じるような事って滅多にないですよね。

まあ、税金というのはそういうものなんだけれど・・・

が、こうして返礼品をいただいて、ちょっとした幸せを感じられる納税っていいですね。

我が区は、ふるさと納税をしている人がけっこういるようで、「税収がすごっく減った」と、以前区長がテレビで言っていた。

そうだろうなぁと思った。沢山住民税を払っている割に、特に便利になったとか、何もないものね。

こうして、寄付をすることでささやかな楽しみができる。人情としてしかたがないのかなと思います。

 

 

通勤途中にある公園で、紅葉のライティングをしていると知って、母を誘って仕事帰りに寄ってみた。

いつもは静かな公園なのですが、今日はけっこう人が出ていました。

水面に映る紅葉は本当に幻想的でした。

 

  

 

  

 

  

まるで夢の世界のようでした。心憎い演出もあってすっかりテンションアップで週末の疲れも吹き飛びました。

調子に乗って、今日は外食。天丼をいただきました。美味しかったです。

 

今日はとてもよい天気でした。なかなかもみじの名所にはいけないのですが、身近なところで色づく樹々を堪能。

秋から、いよいよ冬を迎えようとしていると感ずる今日この頃です。

つい先日まで、紅葉した葉っぱで生い茂っていたのに丸裸!季節が進んでいるのがよくわかります。

 

さて、世間はコロナがすごいのに、なんか国民はぜんぜん動じていないように思える。

けっこうどこに行っても人がいっぱい。そのうえ、マスクをしていない人がけっこういるのに吃驚です。

それも、重症化しやすい年齢層の方々に多いのですよね。

これじゃ医療崩壊が起こってもしかたがないよね。いつまで経っても事態は好転しないよなぁと思った。

 

我が病院。またまた家族の面会が禁止になった。

そして、昼休みは会話をせずに黙々と食事をし、食べ終わったらマスクをして会話をするというルールができた。

春以来、ひとテーブルに二人までというルールができて、和気あいあいとした昼食タイムがなくなった。その上、たった二人の食事も無言・・・。

なんかコミュニケーションのない職場という感じ。介護士が先日入職しましたが、こんな感じだとなかなか職場に馴染めないよなぁと思いました。なんかかわいそう。

 

 

三連休。せっかく天気に恵まれたけれど、やっぱりコロナが怖くて紅葉狩りにも行けない。

観光地。いくら換気の良い屋外でも、あんなに大勢の人が密になって行列していたら、屋内も変わらないうに思う。

マスクは感染しないためのものとしては、さすがにサージカルマスクも役不足である。やはり、他人に飛沫を飛ばさないエチケットとしての役目が大きい。

三連休前、感染者がビックもリするほど多くなっていたけれど、それなのに若干名だけれどマスクをしていない人にちらほら出会う。あと高齢者に多いのが鼻出しマスク。意味がない・・・。高齢者は重症化するから、本当にできるかぎり外出も避けるべきだし、外出時はきちっと感染対策してほしいものだ。

医療崩壊して、人工呼吸器が足りなくなると、高齢者よりもより歳若い人が優先されるという話を耳にした。

これからの余命が長く、社会復帰可能な人が優先されてある意味当然かも知れないけれど、命の重さは若い人も高齢者も変わらない。そんな事態にならないようになってほしい。

しかし、コロナは色々後遺症があるようだ。高齢者の場合、かなり認知機能に影響があるように感じる。

 

うちにもコロナを乗り越えた患者さんがいる。コロナにかかる前までは、多少の認知症があって認知症の進行を抑制するお薬を飲みながら一人で生活をしていた方だ。コロナに罹って入院。隔離されて宇宙人のような恰好をした医療者に囲まれて、さぞやUFOに攫われた人の気分で適応障害からのせん妄を引き起こしたのでしょうね。内服拒否。食事拒否。ついに鼻にチューブを入れられて、強制的に薬を注入。また栄養もチューブを介して行われた。チューブを抜いてはいけないので身体拘束をされ自由と自尊心を害されちゃって負の連鎖である。ついでに、理由は分からないけれど、認知症の進行を止める薬も中止になってしまって・・・。コロナから生還した頃には、もう一人暮らしは難しいくらいに認知症が進んでしまって、うちのような病院に転院という結末である。認知症の薬を辞めたからか、宇宙人のような人に囲まれた入院がきっかけなのだろうか、はたまたコロナのせいかは分からないけれど、確実に一人暮らしで問題なかった人が、たった一か月で社会復帰不可の状態になってしまった。それでも、当院に来た頃はご自分の名前も言えたし、誕生日も言えたのに、いまや完璧に自分の名前は言えないし、言葉の理解はできないし、目の前のものが何の為に使うものか、それは何なのかという認識もできない状態に。食べ物も、例えばチキンライスを食べさせると硬いお肉などを出してしまう。その出す行動を見れば、噛み切れないからではなくて、砂利とか食べられない異物と判断して出している行動で、ああこの人はこの硬いものが「肉」と認識てきていない事が予測されるる。

うちは長期療養型の病院なので、身体的問題が少なければ年単位で入院される患者さんばかりである。よってどの方も、時間が過ぎていく中で認知症が徐々に進んでいる。でも、こんなに早いスピードで認知症が進むケースは稀なケースと感じる。

認知症と健康な脳の状態の境界にいる高齢者は、たぶんコロナになるとアウトなんじゃないかな。

科学的根拠はないけれど、きっとそうに違いないと思うので、ついつい母に口うるさくなってしまう。小姑のような娘である。

 

さてさて、写真は樹齢400年以上という欅の木である。400年も人々の生活を見続けているのか・・・。すごいなぁ。

コロナは怖いけれど、どこか紅葉狩りに行きたいなぁ。

 

今年の二月で、今の職場に就職して十年となる。ちょっとワンクッションのつもりが十年の月日も経過してしまった。

十月二十七日に、永年勤続のお祝いに花束と金一封を頂戴した。

次は十五年。頑張らなくちゃ。

 

さて、今日から十一月。これから寒くなる一方だ。

しかし、何だかんだと年末か。はやいものだ。

 

 

 

中国時代劇は、「三國志」などのような史実をモチーフにしたものや、「西遊記」や「封神演義」のようなファンタジードラマなど幅広い。

史実をモチーフとしたドラマでも、男っぽい国家を統一するための戦国物語や、ドロドロとした女の闘いの場である王朝の後宮の女たちの物語、青春ラブストーリーなど様々な種類のドラマがある。

「三國志」のようなドラマが一番好きである。戦争なんて、所詮は尊い人命を奪う野蛮な行為であるが、兵法に則った布陣で戦い古代中国の戦は美しく感じる。

王朝の後宮ものも好きである。嫉妬や陰謀、策略など渦巻いている後宮。一人の男性を巡って戦う女の姿は恐ろしい。しかし、艶やかで美しい装束や髪型、装飾品。目が楽しめる。

ファンタジーは、今一つ好きではない。どれも似たお話しで飽きてしまう。

中国の役者さんや女優さんは、さすがに国の大きさに等しい人口の中から選ばれた人なので、美男・美女が多い。その上、線が太い。

ただ、ラブロマンス系やファンタジー系の主人公やヒロインは何故かヒョロヒョロとした何か物足りない人が演じる事が多い。

「蒼穹の剣」は主人公の役者さんが好み系の方だったので試しに視聴してみた。しかし、期待に反して、青春学園物語のような始まりだったのでガックリしてしまった。それでも最後まで頑張って視聴。そしたら、後半になったどんどんストーリーが楽しく楽しめた。

中国の剣劇はモモンガのように宙を飛び、派手なアクションが楽しい。

日本にはこういった時代劇は安倍晴明のお話しくらい。いやいや、私の子ども時代は妖怪ものと大魔神とかファンタジー時代劇があった。

中国のように派手なアクションはないけれど、それなりに楽しめたように思う。

時代劇は大道具、小道具。鬘に衣装と、現代劇に比べて大変なお金がかかる。ついでに、どんどんロケをする場所がなくなっている。

そのためか、地味な時代劇は時々制作されているけれど、娯楽性のある豪華な時代劇が本当に少なくなってつまらない。

「新解釈 三國志」なる映画が作られているそうだが・・・

所詮はスケールの小さい日本が作るので今一つなんだろうなと思う。あの映画の「キングダム」もスケールがチマチマしていた。もっと昔の映画「敦煌」もチマチマしていたなぁ。いやいや今度こそと思いたいのですが。

日本だって誇れる文化があり、映画のネタになる話が沢山ある。もっと楽しい日本の時代劇映画を観たいものである。

 

ふと地面を見たらどんぐりが落ちていた。秋だなぁ。子供の頃、一生懸命にどんぐりを拾い集めていた事をふと思い出す。

めっきり気候が寒くなって、つい昨日まで半袖の薄着で平気だったのに、

何か羽織るものが欲しくなる今日この頃です。

どこぞにぽつんと落ちていたどんぐり。誰かわざと置いたのかしら?

何か趣きがある風景に魅かれて写真を撮ってしまった。

 

先月の末に受診して、いよいよ卒業となりました。

・・・といっても、体内にあった金属製の異物が取り除かれ、骨も完全に修復された状態になっただけ。

まだ、正常に歩けないし、正座もできないし、走れないし・・・。

まあ、機能的な問題は自分次第。徐々に頑張って回復させなくちゃ。

仕事も、今まではケアから抜けていたけれど、来週から徐々に参加しようと思う。

本来のスタッフ業務に復帰して、シフトで仕事するようになって、それから夜勤が付くようになる。

という事で夜勤復帰はまだまだ先の事である。夜勤がないという事は経済的に厳しい。早く夜勤勤務に入りたい。

 

うちのボーナスは前期・後期の期末に支給される。先日、前期のボーナスの支給があったが、予想通り期待以下の金額だった。

コロナのせいである。そりゃそうだ。医療界がコロナのせいで医療システムの流れが淀んでいるせいである。

コロナを受け入れている病院は大変な赤字になっている。しかし、コロナの受け入れをしていない病院の経済が全然影響を受けないかというとそんな事はない。コロナを院内に持ち込まない。いる患者さんの命を守るという使命がある。よって受け入れる側もコロナを持ち込まないための対策が求められる。よって、今までのように「どうぞ、どうぞ」と空きベットに患者さんをどんどんご案内する事ができないのである。

先日、私が入院した整形の病院の看護師が「コロナを受けている病院は大変よね。うちはそんな患者を受け入れていないから大丈夫だけれど」と能天気な事を言っていたが、絶対に今外来受診している人がコロナとは限らないし、救急車で運ばれる人がコロナに罹患していないとは言い切れない。全ての人が黒あるいはグレーと思って関わらないと大変な事になる。

うちは療養型で,すでに他所の病院で普通に入院していた人を引き受けるのですが、それでもコロナに罹患しているかもと考えて対応している。なのに、救急車は頻繁に来るし、外来患者は全日大賑わいのこの病院が「コロナは関係ない」なんてよく思えるなと思った。病院はそれなりに対応していると思うが・・・していると思いたい、スタッフがこんな意識ではダメじゃんと思った。

こんな危機管理意識が今一つの病院に受診しなくちゃいけない事に、この半年以上の期間、とてもストレスを感じていたが、やっと解放されて嬉しい。

 

さて、彼岸も過ぎて涼しくなりましたね。クーラーのない生活が戻りました。

衣替え・・・。まだ、冬支度には早いのでもう少ししたらにしよう。

 

せっかくの四連休ですが、やっぱりコロナが気になって遊びに行けない。

ちょっと近場でランチくらいかな。つまらない四連休である。

最近、ファミレスやスーパーなど、徐々に秋色に変化しているのを感じる。

久しぶりのココスで食べたスパゲティ。アワビとイクラという贅沢なトッピング。

アワビと聞いただけで飛びつくけれど、いつも食べた後に感じるのは、

アワビは味というより、食感。ウワッと飛びつくほどのものでもない。

 

さて今日は何を食べようかな。

本当に食い気ばかり。あちこちにお肉がついてしまうのね自業自得。

 

 

早朝、西の空に虹がたっていた。

涼しい朝。まだ小雨が降っている。この雨は、台風の影響なのでしょうか?!

沖縄、九州は勢力の強い台風が迫っている。歴史的な大きさだという。

いつもなら、九州で急カーブして本州に来るイメージが強いのですが、このところ、まっすぐ大陸の方に向かうイメージ。

自然というのは不思議ですね。

昨年は、本州の方に曲がってきた台風で、千葉とか大変でしたよね。

そうそう、ちょうど入院をしていて、ものすごい暴風雨でとても怖い思いをしたのを記憶している。朝になったら、我が病室の網戸の網が外れちゃって、、、。この網戸。今年に入ってもしばらくはビロビロしていたのですが、いつの間にか直っていました。ずっとピロピロのままにしておくのかなぁと思っていましたが、さすがに・・・なんでしょうね。

しかし、今回の台風は去年を上回るものとか。沖縄や九州の皆さま、事故がないように備えて下さいね。

 

昨日、ドトールで新しい飲み物を発見。紅茶+レモネード+炭酸とコーヒー+レモネード+炭酸・・・摩訶不思議な飲み物。

微妙と思いつつ冒険してみた。

「コーヒー+レモネード+炭酸」を注文。

コーヒーなんだけれどすっぱくて、シュワシュワしている。のど越しが良くて、暑さにヘトヘトな身体をシャキッとリセットしてくれる感じ。

想像と違って、なかなか美味しい飲み物でした。これを開発した方ってすごいなァと思いました。

新種の飲み物に出会い、ついつい記事にしてしまいました。

 

さてさて、抜糸はまだなのですが、明日から仕事復帰です。頑張ろう。