こちらの続きです
G母と同居することになって
過呼吸が再発しました。
1番最初は20代の頃です。
理由は定かではないそうですが、
パニック症は女性のほうがなりやすく、
有病率は男性の2〜3倍と言われているそうです。
考えてみれば自分は昔から打たれ弱く、
ストレス耐性0。
受験前はお腹を壊したりしていました。
大人になって過呼吸になったのは、
私自身の下地によるものだったのかな……。
なんて、今更考えても仕方ない
なるものはなるのだから、ではなったら
どうするのかって話です。
過呼吸になったらどうする?
ここからは、
私なりの対処法を描いてます。
私が実践して楽になった方法です。あくまで参考までに捉えてほしいです
すると、
だんだん呼吸が楽になり、手足のしびれなども薄れていきました。
最後に過呼吸になったときの原因。
それは、引っ越し先の保育園が決まらなくて、
ランニングコストがかさんでいく恐怖があった時。
夜に家計簿をつけていました。
将来のお金の不安が頂点に達する
↓
過呼吸発症。
この構図は「絶対あかんヤツ」と感じました
対策
夜に家計簿をつけない。
→日曜日の朝につけることをルーティンする。
生活スタイルの改善からアプローチしたのも効果的でしたね〜
結論
なってみないと、その対策が正しいのか判断がつきません。
でも、いまの私は過呼吸になることを恐れていません。
過呼吸になる前にできる対策があるとわかったからです。
それでなったならもう仕方ない。
ただ最大のストレス元だった
同居を解消したこと、
リフォームローンを完済したこと、
円満に保育園を転園したこと、
それらが私の中で大きな自信になりました
あの日々以上のストレスはちょっと考えられないくらいです。はい。
まとめ
過呼吸とひとことで言ってもパニック症と結びついていたり、
ひとによって様々です。
よかったらこちらの書籍も参考になります
呼吸しやすい姿勢についてはこちらの外部サイトも参考になります。
独立行政法人環境再生保全機構 【実践編】呼吸を楽にする姿勢(パニックコントロール)
なっても、自分が弱いからではありません。
自分だけは自分を守ってあげて欲しいな……なんて思います
End
過呼吸シリーズ よかったら読んでください
同居解消してよかったこと。まだまだあります
アメトピに掲載していただきました