知識を頭にたくさん詰め込むことが、勉強だと思い込んでいる人は多い。
そう思っている人は、勉強に時間がかかる。
大量の情報を頭に詰め込むには、それなりに時間がかかるから。
でも、仕事や勉強がデキる人は、大量の情報を頭に詰め込んではいない。
一見、複雑に思える情報を、頭の中で簡略化し、小学生でもわかるレベルに情報をまとめ直しているだけだ。
仕事や勉強ができない人は、短時間の学習で成果を出せるこの情報処理の方法を知らない。
だから、たくさんの情報を覚えるために、ただ、ひたすら時間をかけて勉強し続けてしまう。
このような学習のことを英語で「STUDY」という。
これに対して、「LEARN」とは、勉強したことがちゃんと自分のものになる学習のことを指している。
LEARNできる人は、原則や法則性を見つけ出すのがうまい。
だから、短時間の学習で結果を出せる。
昨日の「記憶できる科学的勉強法」では、LEARNできる人が、どのような情報処理を行い、原則や法則性を見つけ出しているのかを解説し、実際に参加者の皆さんにそれを実践していただいた。
とりわけ昨日は、これから英語を人に教える仕事を始める方や始めたばかりの方がいらしたので、私自身がこの一年で、どのようなツールや教材を活用して、短時間の学習時間で飛躍的にリーディング力を伸ばし、洋書をラクに読み切れるようになったのかを詳しくお伝えした。
そして、「認知科学」の観点からも、特に中高生の生徒さんたちに、ぜひオススメしてもらいたい英語教材と、それをタダ同然で入手できる方法をお伝えした。
年収の差は、学習の量ではなく、STUDYしているかLEARNしているかで、ほぼ決まってしまう。
私はそれを伝えたくて、このセミナーは来年も続けていこうと思っている。
追伸
来年の「記憶できる科学的勉強法」の日程は、まだ決まっていませんが、内容をさらにビジネスマン向けに改良していこうと考えています。(昨日、お伝えした財務諸表のシンプルなまとめ方が、かなり好評だったので)。
興味のある方は、日程と詳細が決まり次第、メルマガでお伝えしますので、登録しておいてください。
