こんにちは
遊びに来ていただきありがとうございます
今日もツインの彼の出会いから
連載でお届けしていきます
はじめましての方は、私についてはこちらで紹介していますので
覗いてみて下さい
あなたの行動が悩めるツイン女性を救うかも！？
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【連載①】【連載②】【連載③】【連載④】【連載⑤】の続きになります・・・
私は彼に手を握られているのに
気づかなかったことを
思い出していた・・・。
そして、キスの感覚が
自分の上唇と下唇が触れたような
異物感のない感じ・・・。
その夜は幸福感で眠ることが出来なかった。
胸のあたりがじんわり痺れるような体感。
喜びがあふれ出て止まらない。
こんな経験は初めてだ。
次の日の朝
彼にLINEを送ってみた。
「おはよう
幸せすぎて眠れなかった。
仕事中に寝てしまいそう」
すぐに既読が付き
「おはよう
俺は寝れたけど
朝起きても幸せな気持ちだったよ」
この幸福感は
数日続いた。
彼と同じ気持ちでいると
思うだけで心が満たされる。
・・・私はどうかしている。
この不思議な感覚は何だろう？
同じ体験をしている人はいるだろうか？
「触られても気づかない」
「異物感がない相手」等
言葉を変えながら、検索していった。
すると
「ツインレイ」
という言葉が目に飛び込んできた
初めて聞く言葉・・・
ああ、そうなのかもしれない・・・
でも、本当にこんなことって、あるんだろうか。
私と彼はツインレイ（魂の伴侶）なのだろうか。
人に話したらどう思われるだろう。
間違いなく、理解されない・・・。
どんなに想い合っていても
このままいくと
不倫・・・でしかないよね。
信じる？
信じない？
信じたい
でも、信じたその先は？
不倫なんて・・・・冗談じゃない。
【連載⑦】へつづく
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