【連載⑦】トラウマ | とあるツインレイ女性の日常

とあるツインレイ女性の日常

このブログでは、ツインレイに出会ってしまった私の不思議体験や幸せに生きるための考え方を発信します。
ツインレイなんて本当にあるの?
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【連載①】【連載②】【連載③】【連載④】【連載⑤】

【連載⑥】の続きになります・・・

 

 

 

高校生の頃の話

 

父が母の不倫を疑い、暴力を振るったことがある。

 

そのシーンは「不倫」という言葉を目にするたびに

鮮明に蘇った。

 

 

母の顔は腫れて、血まみれになっていた。

 

 

私は父を止めなかった。

母が悪いと思っていたから・・・。

 

 

母は私が父に暴力を振るわれていても

助けてくれることはなかった。

 

 

私が悪いのだから、助けてくれないのは

仕方がないと思っていた。

 

 

だから、その時も

不倫をした母が悪いのだから

仕方がないと思ったのだ。

 

 

だけど、部屋の隅で泣いている母の姿を見て

私は冷酷な自分を責めた。

 

 

父を止められるのは自分しかいなかったのに

ごめんね・・・。

 

誰も味方をしてくれない悲しみを知っているのに、

私は母をかばうことが出来なかった。

 

・・・私はどうすればよかったのだろう?

 

 

憎悪と自己嫌悪と後悔と悲しみが入り混じって

心がつぶれそうだった・・・。

 

 

そう・・・だから不倫なんて

 

冗談じゃない・・・。

 

 

彼の家庭を壊したいわけじゃない。

だから、もう関わらないのが正解だ。

 

それなのに・・・

私は彼に惹かれている。

 

一緒に過ごした時間が愛おしくて

また、会いたいと望んでいる。

 

どうしたらいい?

 

【連載⑧】へつづく

 

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