みなさま、こんにちは。

ポスチュアスタイリス ト古谷維久子です。

 
写真に映る姿勢が決まれば、次は表情。
怒った顔より、笑った顔の写真の方が良いですよね。
でも、
『 どうしても、写真になると笑えない~』 というかたもいらっしゃいます。
 
友達3人で撮ったのに、私だけ怒ってるみたいな表情・・・
直前まで笑っていたのに、写真となるとひきつった顔になる・・・
そんな残念な写真が、この2ステップで少なくなります。
 

歯を見せることに抵抗がある人は

笑うと言っても、いろいろな笑いかたがあります。

 

◆ 上と下の唇を閉じた、ほほえみ

◆ 白い歯を見せた、笑顔

◆ 大きく口を開けた大笑い

 

 

写真になると笑えない!という人は、

無理と口を開ける必要はありません。

 

唇を閉じたままの、微笑みでもOK

 

その時は、口の左右・両端 

口角をグッと上に上げるようにするだけで、笑顔になれます。

 

え??こんなに???

と思うくらい、いつもの3倍で口角を上にあげてみてください。

 

いかがでしょう?笑っているように見えますよね。

 

目で笑う

口が笑っていても、目が緊張していては
表情も緊張して、固くなります。
 
目で笑って、表情から笑うには
たとえば、こんなイメージをしてみます。
 
◆ 楽しかった時の事を思い出します。
* 友達と海に遊びに行った時。
* とっても美味しいケーキを食べた時。
* 待っていた人が、帰ってきた時。
* 試合に勝った時。
* カラオケがうまく歌えた時。
 
なんでもOKです。自然と笑顔になりますよね。
 
 
すぐに楽しかった時の事を思い出せない。と言う人は、
 
◆ 目の前にあかちゃんがいます。
その赤ちゃんを、あやすような感じで~
 
優しい笑顔になれます。

 

 

 

◆ 口角をいつもの3倍上げる

◆ イメージをして、目も笑う

 

この2ステップで、笑顔の練習をしてみましょう~

 

撮るのは一瞬・残るのは一生。

最高の一枚を残しましょう。

 

皆様の、日常を残す写真の参考になれば嬉しいです。

 

次回は、歯を見せて笑う時のポイントをお伝えします。

 

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