みなさま、こんにちは。

ポスチュアスタイリス ト古谷維久子です。

 
 
写真は、全体の印象も大切です。
 
『 え?あれ?なんか私の顔だけが、大きく映ってる』
なんていうこと無いですか?
 
写真の映りかたしだいで、小顔に映る方法があります。

カメラに近づかない

先日の》》》この時も、講師の先生が退出されてからの
集合写真撮影となりました。
 
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会場からの退出時間も迫っている。
でも、写真撮りたい!バタバタ。
 
『 これでいいかな?』 バタバタ。
『 写ってる?』 バタバタ。
 
人は、気が向く方に顔が向きます。
写真を撮る=カメラで撮る
カメラに向く ⇒ カメラに近づく
 

遠近法

遠近法って聞いたことありますか?
簡単に言うと、平面の紙に、立体感・空間感を出すために使う方法で、
近くの物は大きく描き、遠くの物は小さく描くというものです。
 
実際の大きさは、むこうにある山のほうが高いのに、
手前にある木の方が高く見える。
 
遠くにある山は、小さく描くことで距離感を出せます。
写真を撮る時は、これを利用します。
 
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距離を取って小顔効果発揮

カメラが気になって、カメラの方にお顔を近づけると、
お顔だけが大きく映ってしまいます。
 
カメラから遠ざけることで、お顔は小さく写ります。
 
カメラに目線は向けても、お顔は近づけません。
お顔を、少し後ろに。
 
あごだけ引くと、お首が太く映ります。
後頭部を、スーッと後ろに引くようなイメージで。
カメラからお顔の距離を遠くしてみてください。
 
これで、一瞬で小顔効果が発揮されます。
 
写真を撮る時は、後頭部を後ろに
これで、バランスの良い写真を残してくださいね。
 
 
次回は、力まず姿勢が良く見える方法をお伝えします。
 

 

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