みなさま、こんにちは。

ポスチュアスタイリス ト古谷維久子です。

 
 
上品に写るには、ひざもカメラ目線で閉じましょう。
 
ただ、例外として、
お洋服により、ひざを広げてもOKな場合もあります。

ワイドパンツなら

先日、ポージングの練習中、
忘れないように撮った写真がありました。
記録用なので、あまり写りはよくありませんが・・・
 

このときのお洋服は、白色のワイドパンツ。
ワイドパンツなら、
こんな風に、おもいっきりひざを広げるのもカッコイイ。
 

お洋服とイメージを合わせる

どんな風に立つと、イメージに合った写真が残せるか?
お洋服にも、大きく変わります。
 
◆ タイトスカートなら、おひざは必ず閉じましょう。
そして、伸ばすのも曲げるのもOK
 
◆ マキシワンピースのように、
ひざが隠れる長いスカートなら、色々遊べます。
上品に写りたいなら、ひざは閉じます。
元気に写りたいなら、ひざは閉じぎみにして足先を横に広げたり。
 
◆ ワイドパンツなら、
思いっきりひざを外に向けることで、元気さを強調できます。
 
》》》こんな風に、アドバンスコースレッスンでは
最終回に撮影タイムを設けることも。
その時のお洋服に合わせて、そのかたのイメージに合わせて、
ワンポイントアドバイスをさせていただきます。
 
 
普段でも、
いろんなポーズにチャレンジすると楽しいですよ。
 
次回は、手の置きかたについてお伝えします。
 

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