今日、市の若者支援相談に行ってきました
そこに集まった
子供のことで悩むお母さんたち7人
それぞれの悩みをホワイトボードに書き出して
それに支援員さんが答えてくれるというスタイルの相談会
初参加だったけど
常連さんもいて
どーんって暗い所を想像してたのに、
とてもとても和気あいあい
思ってたのと違ったー！いい意味で
そして私が上げたテーマ
「学校、このままずっと行かなくてもいいのかな？」
今はこの状態を受け入れてるけど
たまにふと不安になる。
いつまで？
って。
それをいろんな人の角度から聞いてみたくて
提示してみた。
そしたら
面白い例え話が出てきて、
我慢
とか
待つ
ではなく
そりゃ仕方ねぇな～
って思えたからここに書き残します
不登校の子は
悲惨な、不味いレストランに行けって言われてる、誘われてる状態。
あんなまずい食事しか出てこないレストランに
行こう～って誘われてるような状態。
けど不味いレストラン行っても楽しくないし
嬉しい気持ちにならないし
なんて言って断ろうと思って
「頭が痛い」
「お腹が痛い」
って理由付けて行かないの
行っても嫌な記憶が増えるだけだと思っているから
だけど
どうしても行きたくないのに毎日毎日誘われて
行けって言われて
だんだん断るのも嫌になって
誘われること自体が怖くなってしまっている
そんなレストランに行きたいと思うようになる時は
そのレストランには
世界で一番おいしい自分の大好物があると知った時
興味が出る。
そうすると
頑張って行ってみようかなって思える。
ここまで聞いて
そりゃ仕方ねぇな～
って思ったの
面白い例え。
入学した中学（レストラン）が
とんでもなく不味い悲惨なところだったんだね。
運が悪かった
そしてそんな中学（レストラン）にずっと行かなくていいの？
ってことに対しては
今はいい
って言ってもらいました。笑
はい、そうですよね
結局のところ、
中学（不味いレストラン）に無理していく必要はない。
本人の学ぶ意欲
自分で決めるという事をする
これが出来るようになるまで
行かなくていいってことだった
となるとやっぱり
キッカケになる進路とか
進学とか
そんなタイミングまでは
動きたくても動けない
って子もいる。
それはそれで仕方がないし
アリだよなって思った
だって不味いレストランいきたくないもん
自分で楽しそうな美味しそうなレストランを
（高校とか？バイト先とか？）
見つけて、興味が湧けば
動くきっかけになるってこと。
同じことを言っていても
解釈が違うと
面白い発見があるなぁ
だからね
もう一度言うね
不味いレストランに
無理して行かなくていい笑
そしてやっぱりこれ
大丈夫
🌷楽になるかな？読んでみてね❤️
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