こんにちは♪
福島県在住
宅建士×インテリアコーディネーター×整理収納アドバイザー
ワーママmayuです。
シンママになって4年ほどたったでしょうか?
もはや覚えちゃいませんが、だいたいそのくらいだと思います。
実家暮らしをしていた時は、同居しているわたしの兄が子どもの扶養義務者に位置付けられ、なぜかわたしの所得ではなく兄の所得で算定されるんです!
専門技術職だし、無駄に給料いいんですよね。←言い方な
兄の飯は作っても、兄から援助を受けたことはない!
兄の洗濯は畳んでも、兄に養ってもらったことは一切ない!
シンママになっても補助は保育料の減額くらいでしたかね~
制度なのでどうしようもないですし、出戻りの妹が兄に「ジャマだから出ていけ」と言えるはずもなく・・・。
たしかに、まったくのワンオペで頑張るシンママさんに比べれば恵まれていますしね。
自分の家を持って実家から出たら、わたしの所得のみで算定されるので、多少支援を受けられるようになりました。
多少というのは、地方在住の薄給事務職とは言え、普通に働いて得られるお金があれば、例えば児童扶養手当(超簡単に言うとひとり親手当、昔で言う母子手当みたいなもの)なんかは満額出ません。
親に貰える金額を言ったら「たったそれだけ?」とびっくりされました。
貰えるだけありがたいのですが、つまり思っているほどはもらえないというか、感覚的に【多少】って感じです。
先日、仕事から帰ってポストを開けると、役所から封書が届いていました。
何かと思って開けて見ると・・・↓
低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金のご案内
いや、もはやタイトル長すぎて何のこっちゃ?
ザっと読んでみると、どうやら児童扶養手当を受給している家庭に特別給付金を支給しますよ、ということらしいです。
以前もコロナ関係で給付金の話がありましたが、あくまでコロナの影響で収入が減った家庭が対象だったので、該当せず。
今回もそういうものかな?と思っていたのですが、どうやら違うよう
この給付金の趣旨は、
新型コロナウィルス感染症による影響が長期化する中で、食費等の物価高騰等に直面する低所得の子育て世帯に対し、特別給付金を支給することにより、その実情を踏まえた生活の支援を行う。
だそうです。
というわけで、6月末に振り込まれるのでしょう。
絶賛物価高騰中の今、この給付金は非常にありがたいことです
全国民一律の物価高騰や、消費税増税は低所得者のほうが影響が大きく出ますからね
シンママになって金銭的に大変か?と言われれば、まぁ贅沢はできませんが、新築戸建ての自分と子どもたちだけの城も手に入れることができたし、それなりに楽しくやっています。
実のところ、シンママになってからの方が貯金もできているし、わりとダンナの意向を求められがちな学資保険や医療保険も自分で自由に選べます。おかげですでに子どもたちの将来の学費のめどが立てられていますし、子どもたちの加入した医療保険にはとても助けられました。
なんと!子どもたちのそれぞれの口座にある貯金額は、すでにわたしの現金資産総額を超えています
息子よ、お金貸してくれ~
そりゃ二馬力で頑張っている共働き世帯には及びませんが、シンママでもなんとかなる!を実感しています。
夫婦仲良く、ともに白髪の生えるまで・・・が何より一番ですが、そうできなかったとしても大丈夫!と自信を持って言えます。
そしていつか所得を増やし、支給対象外になって、児童扶養手当を頂かずとも母子で生活できるようになるのが夢です
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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