メモの効用
人類最大の発明は、紙の発明ではないでしょうか。
文字を書き記す、という行為が
どれだけ人間の思考を助け、
その機能を拡張させていっただろうか?
学生時代、裏面が印刷されていない
新聞の折込み広告に、
英文を何度も書き写し、単語を覚えた。
数学の解答も、何度も書き写し、
はじめの内はあまり分からなかった
解答の考え方が、徐々に理解できるようになった。
紙に書き出すという行為は、
明らかに、考えている範囲を拡張し、
考えている内容を深めてくれる。
仕事においても、メモを取るという行為は、
仕事の内容を忘れないようにするだけではなく、
より深く理解できるようになる。
加えて、メモにとっておけば、
仕事の内容そのものを頭の中に
仕舞っておかなくても、
メモした内容の見出しだけ記憶して
おけば良いので、
頭の中を整理できて、
精神衛生上も良いと思う。
みなさん、人類が発明した最高の発明を
もっと活用しましょう。
感謝するというサプリメント
風邪も引いていないのに、
睡眠も十分に採っているのに、
何だか体調が優れない、という事はないだろうか?
気分が少し鬱(うつ)になることはないだろうか?
そういう時の自分をよく観察すると、
周囲の人や物事に対する「感謝」が
足りないのではないだろうか?
心底から気持ちが伴わなくても良い、
周囲の人のちょっとした心遣いや
普段なにげなく見過ごしている
当たり前の出来事にも
ちょっと「感謝」してみると
不思議に力が沸いてくるものだ。
お昼の弁当を買ってきてくれる同僚、
差し入れをくれる上司や部下に
「ありがとう」という言葉をいう時に
ちょっと「感謝」の気持ちを意識してみる。
すると返事をくれた相手から、
なにかエネルギーを得られるのが
感じられないだろうか?
ひとと触れ合う機会が少なく、
「感謝」する機会がない場合には、
次のことを思い出してみはどうだろうか?
風邪をこじらせ、高熱になり、
関節の節々が痛み、咳や鼻水が
止まらなかった時、
早く風邪が治るように祈ったではないか?
そこで、普段まったく咳や鼻水もでなく、
風邪の症状がない健康な自分に
「感謝」してみてはどうだろうか?
内省してみると、意外と心の奥底から
エネルギーが沸いてくるのが
感じられないだろうか?
「感謝する」という心のサプリメントは
毎日採れば身体に良いはずである。
流れ
川の流れや交差点での人の流れは
目に見える流れだが、
空気の流れは目に見えない流れだ。
何事も流れが大切である。
流れが滞ることにより、
すべての問題が生じるのではないだろうか。
流れが滞ることにより、
不快さが生まれるのではないだろうか。
体調不良の原因の多くも
血流の流れ、神経伝達の流れが
滞ることから起きるのではないだろうか?
仕事や健康、人間関係も
流れが大事なのではないだろうか。
仕事の流れ・・・
社訓にあるように、
仕事に流れが生じ、
仕事が気持ちよく楽しくなり
効率も上がるだろう。
今週も一週間がんばりましょう。
ニュータイプ
先日のブログ に書いてから
値動きが出始めたが、
弊社の取引端末で、
信じられないような枚数を
商いする投資家が増えてきた。
約定枚数はともかく、
1日の約定回数が100回を
超える投資家が
増えてきたのである。
多い時で300回近く
注文を出す投資家を見て、
個人投資家の進化を
感じた。
まさに、ニュータイプ。
近い将来、こういう投資家が
さらに増えていくと思う。
なぜならば・・・
私はほとんどやらないが
パチスロをする人を見ていると
あの動体視力と反応の速さに
驚かせる。
しかも、その人口が増えている。
相場においても、
その傾向は顕著になるであろう。
雑考(投資家の心理)
個人投資家の多くは、
上昇相場の時
買い指値を上げていくのを躊躇(ためら)い、
下落相場の時
売り指値を下げていくのを躊躇う。
上昇し続ける値動きに
買い指値が追いつかず、
やっと約定する頃には
相場は反落し、投げさせられる。
下落し続ける値動きに
売り指値が追いつかず、
やっと約定する頃には
相場は反落し、踏まされる。
執行する際の躊躇(ちゅうちょ)が命取りになる。
以前の相場は、
一日の値幅が少ない日でも
200円位はあった。
以前の相場では、
IRB(イニシャル・レンジ・ブレイク)は、
ブレイクしてから、きちんとAレンジとBレンジで
形成される底辺分は、達成していた。
以前の相場では、
IRBのダマシといっても
1ティックとか2ティック届かない程度で
最近のように、ブレイク後1ティックで反転するような
ボラティリティ(変動率)が小さな相場ではなかった。
値動きの激しい相場にどう対処しようかと
悩んでいた頃に出会ったのが
今のFNトレード、ディーラーが使うプロの取引端末。
それから5年の月日が経ち、
やっと個人投資家に、月間の使用料を
徴収することなく、プロの取引環境を
提供することが出来るようになった。
トレンドデー
今日のマーケットプロファイルは、きれいなトレンドデー形状。
A→B→C→・・・→I→J ときれいにレンジを
切り下げていく展開。
以前はよく見かけていた形状なのだが、
最近はもみ合いの相場が多く
下記のようなプロファイルが多かった。
弊社のサービスに関して、
お客様から、次のような意見を
いただいたことがある。
「FNトレードは、執行速度が速くて良いが、
手数料が高い。
最近は、もみ合い相場が続き、
日中の値幅が狭いので、
執行スピードがいくら早くても
無用の長物と言わざるを得ない。
多少、執行スピードが遅くても
このようなもみ合い相場なら
手数料の安い他社で取引する方が
良くなる。
なので何とか手数料を安くしてくれないか。」
弊社の手数料設定の妥当性を
社員にいくら声高に話しても、
値幅のない、もみ合い相場が続けば、
先のようなご指摘をされるお客様の
意見がしごく尤(もっと)もに聞こえる。
そこで、私は社員に向けて声を大にして言った。
「値幅がない、今のような相場はそう長くは
続かないだろう。
市場参加者がもっと増え、市場が活況となれば、
出来高に伴って、値幅も大きくなるだろう。
そうなれば、わが社のFNトレードのような
執行スピードの早い取引端末の必要性が
高まるであろう。
そのことを、お客様にも、機会があれば、
ぜひ伝えて欲しい。」
今日は、大きく値が動いた。
先日、社員に話した事象が現実のものとなった。
いよいよ執行速度の早いFNトレードの真価が
発揮できる環境になってきたのかもしれない。
思い通りにならない時
思い通りに物事が運ばない時、
それは、その人が成長するチャンスである。
もっと成功したい、
もっとお金持ちになりたい、
という向上心がある人なら、
きっと思い通りに物事が運ばなくなる時が
訪れることだろう。
思い通りに物事が運ばなくなる時は、
今の自分の能力や考え方が問われている時。
今の自分の能力や考え方のままであれば、
今の自分よりも成功しないであろうし
お金持ちにもなれないだろう。
思い通りに物事が運ばなくなった時、
慌てず騒がず、じっと内省し、
今の自分の能力や考え方を考え直す時だろう。
洋食屋さんにて
仕事を終え、社員と一緒に夕食をとろうと
人形町の交差点に向う途中、
いつもの洋食屋の前を通りかかった。
もともと「てんや」で天丼でも食べに行くか、
と思っていたのだが、洋食屋の前を
通りかかると中はガラガラ![]()
素通りしたものの、なんだか気になって
引き返した。
「珍しいねぇ?」(私)
「いつもこんな感じですよ」(店の主人)
「混む時もあるのにねぇ」(私)
「いや、混む時は混むけど、入らないときは
今日みたいにさっぱりです」(店の主人)
「今日は『てんや』行こうと思ったんですが、
珍しく空いていたんで、引き返してきたんですよ」(私)
「ありがとうございます」(店の主人)
・・・天気も不安定だし。
貸切気分でオーダーした。
すると、続々とお客さんが入ってきた![]()
「さすが社長ですね」(店の主人)
存在感だけはあるせいか、
昔から飲食店に入ると客を招くらしい![]()
お勘定を済ませると、店の主人が
コーヒーをサービスしてくれた。
本当にありがたそうに
「ありがとうございました、助かりました」
お金を払って、美味しいものを食べて、
私たちだけでなく、店の人までも、
なんだか心も温まり、
みんな得した気分になりました![]()
・・・そういえば、今日は土用の丑の日だったな![]()
リスク管理
今日、株式市場は値幅を伴い下げた。
ここのところ、もみ合い相場が続いていたので、
今日の下げは、きつく感じたのではないだろうか?
実は、先月から顧客のポジションリスク管理を
強化してきた。
SPAN×100%という業界でも最低水準の証拠金率が
ゆえに、追証が発生するリスクが高まるからだ。
特にオプションの売りポジションに関しては
100枚超の売りポジションのお客様には
SPAN×100%以上の証拠金の差し入れをお願いしてきた。
たとえ、FarOutの権利行使価格のオプションを
売っていても、IVが低いだけに、値動きが出た場合
プレミアムのデルターは急激に変化する。
特に差し入れ証拠金ギリギリまで売り玉を建てている
お客様の場合、SQまで持ち越せれば、プレミアム代が
総取りできるかもしれない。ただ、決済するまでに
相場が急変し、多額の追証が発生した場合、
その追証が用立てできなければ、証券会社は
なくなく立て替えなければならなくなるし、
お客様も利食いするはずのポジションが
不本意ながら損切りしてしまう可能性がある。
そういう意味で、リスク管理は、
証券会社側の都合だけではなく、
お客様の資産を守る、という観点からも
重要だと想う。

